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2018/12/04(火)
嵐の中で
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何とも変なお天気の一日、とても気温が高い、朝、外のテラスで26℃、とても空気が生暖かいのです、夜まで暖房は全く必要なし、お空は小さな台風が通過したような感じ、北の空は真っ黒な分厚い雲に覆われて、南は薄い白い雲、断続的に強い風が吹き抜けて、染め場の道具が飛ばされました、夕方にはカミナリ、BSが一時映らなくなりましたが、夜には収まって静かに、夜にニュースだと、この荒れ方がそのまま関西から関東に移ったようでした、 昨夜は比較的早く休んだつもりだけれど、今日はやけに眠い、午前中に小一時間、夕方遅くにも一時間ほど、ウトウトと言うよりぐっすり寝込んでました、ことに文字を読み始めるとてき面、すぐに瞼が落ちてきます、 日中、あれあれのお天気の中、二階で衣類の整理、分散して収納されていたものを一つの衣装ケースに整理、で、またまた再確認だったのですが、着る人間は自分一人だなのになぜこんなに沢山の衣類が、カシミヤのセーター、ウールのベスト、綿のセーターとベスト、その中には愛知のクリーニング店包装のままの物もあったり、要するに十数年着ていない、ワイシャツ、カラーシャツも数十枚、捨てる必要もないし、収納スペースもあるから、夏物、冬物に整理して倉庫に収納したけど、実際に日常着用するのは一割、多くても二割程度でしょう、小波さんの衣類も整理、今までに半分くらいは処分してきたけれども、まだ自分の物よりも沢山の量があります、今日もリサイクルに回せるものと処分するものとに仕分け、でもなかなか難しいお仕事、着る人はいないし、どなたかに着てもらうにもサイズがあるし、かと言って全部がリサイクルに回せるわけでもなく、中にブランド品があったりするとなお迷うし、時間を掛けても結局半分以上はまた元のケースに逆戻りでした、今日は衣装ケースの分だけ、後日また今度はチェストの引き出しを処分しなくては、引き出し4段分全部彼女の物、ここは普段着が多いから、ちょっと感情が邪魔をしますね、心を鬼にして覚悟してかからないと、
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