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2020/06/09(火)
やることが増えた
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雲に隠れた太陽、明るいけれどようやく影ができる程度で、今日一日はずっとそんな晴れ間の少ない日になりました、
食事をいつもの様に済ませて新聞に目を通していると、テオが急に吠えたてて、外を見ると軽トラが止まっているので、玄関に出たけど人影なし、すると工房の裏の方から声がかかって、春先に圃場の桜の木を薪に頂いた造園のご主人、今度は別の場所でまたケヤキをたくさん伐根したから、皆さんで薪としてご利用ください、採取してくださいということでした、現状、自分としては薪は飽和状態、今のところ必要はないけれど、喜んで頂くことにしました、で、さっそく午前中に現場を確認に出かけ、お知り合い数か所に連絡をして薪採取をお願いしました、勿論他人に任せるだけではいけないので、自分も作業をするつもりだけど、糸を染める手はずを始めたし、忙しくなりそう、やりたいことがいっぱいあるのに、ちょっと困った状況です、場合によってはもっとたくさんの方にお声をかけないと片付かないかも、造園屋さんは不要の木を処理したい、こちらはタダで薪を手に入れたい、お互い様ではあるけれど、向こうにも都合があるわけで、ある程度丁寧な作業、跡地の整理、そんなことにこちらは気を遣う必要があります、処理しますよと受けたけれど、ちと荷が重い、量が多すぎ
午前中からそんな薪のことで外出したついでに、農協と美術館に所要あり、それぞれ用事を済ませて帰宅、１時を過ぎてました、
なんか思っていたようには動けなかった午前中、予定通りに進まない、調子が崩れる、気力が萎える、染場は仕事ができるように準備がしてあるけど、今日は動けず、ダメでした、午後からはソファーでゴロゴロ、明日からは予定をもう一度組み直さないと、こうなるとますます思い付きだけでは動けない、
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