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2004/04/02(金)
一難去ってまた一難
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夜中の2時半頃ボビーの嘔吐の音で目が覚めた。 びっくりするほど大量に吐く、吐く、吐く。 胃の中の物が無くなり最後は胃液?を吐いてた。 途中動物病院に電話して、水を飲ませてみてどうにか落ち着いたみたい。 なんだかんだで1時間くらいボビーの様子を見てたかな。
今日はリックの病院の日だったので夕方ボビーも一応診て貰う事にした。
ボビーは順調に回復してて今日抜糸になりました。
で、リックの目は良くなっていないという事で緊急に明日手術する事になりました。 手術自体はボビーより簡単なのかも…瞼の内側の薄い膜を引っ張り上げて縫い付け眼帯のように眼球を覆うそうです。 1ヵ月後くらいに抜糸するらしい…です。
手術は簡単でもやっぱり麻酔に対して不安があり、本当は手術はイヤだったけど、このままずっと今のままではリックが可哀想だからと決断しました。 夫も私も、もちろんリックも病院でそのまま入院になるとは思わなかったので、ちょっと自分たちの置かれた状況に戸惑ってしまいました。
明日、リックの手術が無事済みますように…(祈)
それとボビーの摘出した腫瘤の細胞検査(病理検査?)の結果、悪性だという事が判りました。 悲しい結果ですが、今すぐどうというものでもないし、傷が完全に治ったら今後の事を医者と相談する予定です。
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