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2004/07/31(土)
感動…感激
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お通夜に行ってきました。
事前に聞いていたようにコーナーが設けられていて、3年前の結婚式のアルバムなど、シンガポールでの幸せいっぱいの彼女の姿がそこにありました。 元気な姿の彼女の写真… 胸が締め付けられる思いでした。
時間より早く行っていたのでゆっくり写真など眺めていたら、いったん控え室に戻る親族の中にジョジョの姿がありびっくり(^-^)
「あぁぁぁ、ジョジョも家族として中に入れて貰えたんだね」とただただ感激した私です。
ホールに入り席に着くとまたジョジョが知り合いを見つけては寄って行き甘えていました。 もちろん私の所にも何度も来てくれましたよ^-^
首から数珠をぶら下げたジョジョ、分かっているのかいないのか…(苦笑)
とてもお利巧にお焼香、お経の間も吠える事もなくいい子にしていました。 彼女の甥っ子の3歳児?の方がバタバタ走ったり、好き勝手に騒いだりして…その子のママが廊下に連れ出したりして苦労してました(苦笑)
参列の人数とか花の数とか…そんな事じゃなく、こじんまりとしていたけれど、お坊さんのお言葉もとても素晴らしかったし、感動しました。(宗派が違い新鮮に感じたのかも知れないけれど…)
何と言っても介助犬でも盲導犬でもない、フツウのペットの犬を参列させてくれた葬儀会社や受け入れてくれたお坊さんにもとても感激いたしました。
長生きすれば…遠い将来、私たちのように子供のいない夫婦のペットも家族の一員として、飼い主の葬儀に参列できる日が来るのかもしれませんね。
明日はいよいよ本当にお別れの日です。
いつまでも飲んでいないで早寝しなくちゃね(笑)
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