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2004/10/01(金)
朝から・・
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今日は麻阿パパが先週の土曜日出勤だったため代休でした。私も仕事の無い日だったので朝からとっても気分爽快〜〜〜♪
麻阿は3時から美容院に予約を入れていたので、それまではのんびりさせてあげようと思い、私達で近所のモールでオフ会の最終準備のための買い物を予定していました。
買い物の前に掃除・洗濯をしていると私の携帯のメールの受信音。・・・ん〜〜こんな朝からメールしてくる友達なんて居ないし・・パパはここに居るし・・。誰?と思いながら見ると・・ピアノの生徒からでした。
あーー!私、この日記を始めるのあたって仕事のグチは書かない!と決めてたけど今日はみんなに聞いてもらいたいーー!! 長くなるかもしれないけど、書いていい?
その生徒さんは短大の保育科の子。小学3年から2年ほどウチで習ってたんですが辞めてしまい短大に入ってからまた習いに来た子です。 小学生の時もほとんど練習もしない子で全然上達もしませんでした。短大の保育科に入ったと聞いた時には驚いたものです。
入学前の春休みにバイエルの60番(いまだにバイエル??そうなの・・音すら読めないの・・)まで進んでなくてはならないので私はさぼり癖のありそうな子だと分かってたので「60番よりずっと前に進んでないと授業が始まってからでは忙しくて大変だからね!!ピアノの授業は甘くないよ!!相当頑張らないとダメよ」と念を押しました。 その子・・・外面はとってもいいの・・満面の笑みと大きな声で「ハイ!」・・・この笑顔と声からして怪しいのよね・・・。
授業が始まるまでにウチでのレッスンが8回くらいありました・・来たのは3回だけ・・・しかも無断欠席・・・最初は私も時間に来ない時は電話を入れてたけど・・もう大人の子にそんな電話するのいい加減イヤになりました。
しかも無断欠席した次のレッスンで、な〜〜〜んにも謝りもないし、こちらが聞くまでは休んだ理由すら言いませんでした。 初めから頭の痛くなる子でした・・・。
そんな事がずぅ〜〜〜っと続いてるんです・・ほんと・・・ずぅ〜〜〜と・・。あまりにヒドイので一度はきっちり言わないと!と思い言いましたよ!「○○ちゃんの事を私は信頼できない!一度信頼を無くすと取り戻そうとするのはちょっとやそっとじゃ出来ないんよ!約束は守らないと!」と・・・でもなんだかふてくされてました・・。
その癖試験前や自分が学校でレッスンに付いて行けなくなると満面の笑みと甘え声で頼ってくる。・・・信じられない・・・。 でも私がいくら忠告しても、もう彼女には通じないな・・と諦めました。事務的に応対しようと決めました。怒っても頭痛の元になるだけなので無断欠席しても何もアクションを起こさず知らん顔してました。 9月も1度もレッスンに来ませんでした。
それが今回のメールで怒り爆発!あやうく携帯を投げかけました。
かいつまんで書くと「就職試験が6日にあってその時にピアノを弾かないとダメなので教えて欲しい。でも5日(この子のレッスン日)は行けないので、それまでにレッスンを入れて欲しい」という内容でした・・・。無断欠席した事の理由も謝りもない・・・その上今度のレッスンも行けない・・けど試験の曲は見て欲しい・・・。要するに「私の試験のためにどこか時間を空けてよ。どうせヒマやろ!!」って事よね・・・。しかも・・顔文字いっぱい・・・。
ふざけてんかーーー!!!エエ加減にせーよーー!!! 私はアンタのために生きてるんちゃうぞ!こちらの言う事には従わないのに私には従えってか!!・・・はぁ〜〜〜・・ほんとにもう・・・一気に気分が滅入りましたわ・・。
メールで思いっきり説教してやろうかと思ったけど・・それすらする気になりませんでした・・・。で、4日にレッスン入れましたよ・・・で、その時に言ってやるんです。 「もう辞めたと思ってたわ。決められた曜日時間に来れないなら他のところに習いに行ったら?」って。・・・さて・・私はこの言葉が月曜日に言えるでしょうか・・・・言えないかも・・・それは私が気が弱いんじゃなく・・もう何も話をしたくない・・って気分だから・・・。
しかし・・彼女をもし雇うような保育園・幼稚園があるとしたら・・・恐ろしい事になるでしょうね・・・。
今だに頭痛が治まりません・・せっかくパパがお休みだったのに・・なんだか一日憂鬱でした・・・。
楽しい話を最後に。麻阿は今日初めて嫌いだったワンコ用クッキーをバリボリとおいしそう〜に食べてくれました〜〜。 はぁ〜〜〜麻阿のこういう姿を見てると人間である事がイヤになってくるわ・・・。あ、またどんよりモードに戻っちゃった。
じゃ、もう一つ楽しい話を〜〜〜〜日曜日のオフ会いよいよせまってきました〜〜〜〜!!ん〜〜〜楽しみだ〜〜〜〜!!・・・でもどうも天気が怪しい・・・・あ!またどんよりモードだ・・・。
ダメだ・・今日は再起不能でございます・・・。
『かあちゃ〜〜ん、クッキーっておいしいんやねぇ〜。あたし今まで知らんかった〜〜〜』 『そうやろ?おいしいやろ?何で今まで食べへんかったん?』 『だって・・初めてのクッキーが・・・かあちゃんの手作りやったから・・・』 『・・・それってどういう意味やねんーーーー!!怒怒怒』
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