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2004/04/27(火)
ついに・・
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今日の天気はすごかったですねぇ〜。近所で「ガッシャーン!」と何かが割れる音がしてました。
ところで今日書く事は、昨夜からの今日の午前中の事なんです。
玄関のチェーンをカチャと掛けると麻阿は自分からケージへ入って行きネムネムします。そして私達も麻阿の居るリビングの隣の和室でネムネム〜。 いつもなら朝までぐっすりの麻阿が、5分ほどで「ヒンヒン」鳴き出しましたが、無視してました。・・しかし、どうも様子が変なので「オシッコ?」と気になり麻阿パパがケージから出しまた。が、ピアノの椅子の下へ隠れるのです。何かに怯えるように・・。?何故なのかわかりません。
もう一度ケージへ入れました。また鳴き出します。今度はかなり我慢させたのですが一向に泣き止みません。私は「んー出すべきか否か」と考えた末「絶対何か理由があるはず」と思い、ケージから出して「好きな所で寝なさい」と好きにさせてみました。
すると麻阿はやっぱりピアノの椅子の下。 私はもう一度布団に入りそのまま眠りに落ちていきました。・・いつ頃か麻阿が私と麻阿パパの間に来ています。「あ、麻阿が来た」と薄々覚えています。そして朝、目が覚めると私達は川の字になって寝ていたのです・・・ついに掟は破られたのですぅ・・・。
そして今日の午前中、麻阿はこの風雨に怯えブルブル震えながら、スピーカーの隙間やソファーと窓の隙間や私の足の下や膝の上、私の歩く後をピッタリと付いて回ってくれました・・当然トイレも・・・。やっぱり夜の怯えも天気のせいだったのかなぁ〜? 今夜も布団で寝る気なのかなぁ〜・・・。 麻阿パパは喜んでるけど・・・。
『麻阿、どうしたん?そんなにママのそばがいいんかぁ?』 『こ・こわいねん・・かあちゃん離れんといてな・・』 『ナデナデしたげるからな。ずっとそばにおるからな』 『あ・ありがとう・・・かあちゃん・・優しいなぁ』 『そのかわり、パパにご飯の用意でけへんかったのは麻阿のせいにするからな』 『・・かあちゃんのほうが・・こ・怖い・・』
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