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2004/05/28(金)
ショックな事
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今日は月1回の「P研」(同じピアノの先生2人とピアノのけいこ&お茶会)の日でした。 T先生とU先生です。今日はT先生のお宅にお邪魔しました。
するとU先生がとても落ち込んでいるのです。話を聞くと近所のワンちゃんを車で轢いてしまったというのです・・・。 U先生もワンちゃんを飼っているので、その方の悲しみが痛いほどわかるのでとてもショックなようでした。
詳しく聞くとそのワンちゃんはよく家の近所をノーリードでお散歩しているそうなのです。 でも住宅街の大通りには絶対出ない子らしいのです。が、その日は飛び出してしまったのです。そしてU先生の車と・・・。 即死だったそうです・・・。 飼い主さんは「うちが悪いので、かえって嫌な思いをさせてしまって」と謝ってくれたそうなのですが・・。 U先生の気持ちはやはりスッキリしません。そりゃそうですよね。
最近ノーリードのワンちゃんの話があちらこちらで出てますよね。 飼い主も事故を起こしたほうも、ほんとにツライ嫌な思いをするのです・・どうか「絶対」は無いと思って下さい。 目の前でU先生の辛そうな顔を見てると心からそう思いました。
ところで麻阿は今日は5時間余りのお留守番でした。今日も暑くて部屋を閉め切ってのお留守番はかわいそうなので、クーラーをつけて室温が低くならないようにドライにして出かけました。
夏の長時間お留守番の時は皆さんやっぱりクーラーをつけて行くのかしら?どうしてるのかしら?
麻阿は私が留守の間、水を飲みません。多分不安で飲む気にならないようなのです。 だから帰ってくると笑顔と水と笑顔と水の大忙しなのです。 もっと頻繁に私が出かけてお留守番慣れしてもらわないと・・・。
お留守番のご褒美にガムをあげました。が、口をつけません。 そのまま片付けないで置いておきました。
ご飯の後思い出したようにガムを食べ始めました。 ご飯を食べてガムを1本食べるのは麻阿には多すぎるのですが、黙って見てました。 すると半分食べ終わった後に私のほうに持ってきてポトッと落とすのです。「ん〜持って欲しいのぉ?」と持ってあげても食べません。何度も口に持っていってもペロペロ舐めるだけ。・・そうなのです。「もうお腹いっぱいやから、いらん〜」って持ってきたのでした。 笑っちゃいました。
『麻阿〜ガム半分残したんやなぁ〜エライなぁ』 『エヘへ〜〜〜誉められちゃった』 『自分でちゃんとコントロールしてるんやねぇ。ママは嬉しいわぁ』 『そう?かあちゃん嬉しい?あたしって優しいやろぉ?かあちゃんの分も残してあげたんやでぇ〜』 『え・・?』 『早く食べて〜!食べて〜!遠慮せんでいいからなぁ〜』 『・・・あ・り・がと・・・』
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