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2004/06/30(水)
喜びの表現
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今日は実家の両親と姉とでお昼ご飯にお寿司を食べに行きました。
麻阿は当然お留守番です。
庭で遊んでた麻阿に「ハウスよ〜！」と言うと珍しくすっと家の中で入ってきました。
そして私の出かける準備を見て2階へ駆け上がろうとした瞬間に再び「ハウス！」。
麻阿は素直にケージに入ってくれました。良かった〜〜いつもはこれで時間がかかるんですよぉ。
昔はその後すねて私に背中を向けたりしたのですが最近はとってもいい顔で私を見てくれます。（写真左）
こんな顔を見ると出かけるのが嫌になっちゃうんですよね・・・。
私の「でぶしょう」は永遠に治らないかも〜。
1時間余りで両親と姉も一緒に戻ってきました。
見てください、この笑顔をー！
高い声でかわいく鳴きながらピョンピョン飛び上がって喜んでる麻阿。みんな、メロメロでした。
この時の麻阿は顔に集中するのか尻尾は振りません。ワンちゃんって感情を尻尾で表すって本なんかには書いてるけどそれは少し違いますよね。
あみの○さんの龍○丸くんもお耳ペッタンに意識がいくようで尻尾はあまり振らないそうです。
他にもそういうワンちゃんはたくさん居るでしょうが、何故なんでしょう？なんで笑うんでしょう？
犬ですよ犬！・・・笑うなんて・・・ねぇ・・。
ひとしきり喜んだ後ノドが乾くのか水を飲むのですが、その時にピコピコと尻尾を振ってます・・微妙な振りですが。
それがまたかわいくてみんなメロメロ・・・。
今日は麻阿にとって楽しい一日だったようです。
私は？・・・つ・疲れた・・・。
『麻阿〜〜麻阿はなんで笑うん？』
『えーだってめっちゃ嬉しいもん〜〜♪』
『普通は尻尾を振って喜びを表すんやでぇ〜』
『え？これってそのためにあるん？・・・知らんかった』
『なんのためにあると思ってたん？』
『・・ヒマな時に追いかけるタメ・・・』
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