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2004/06/04(金)
とっさに！
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今日もDVDを見てしまいましたわぁ〜。
えーと「プリティー プリンセス」アン・ハサウェー、ジュリー・アンドリュースのシンデレラストーリーです。
冴えない女子高生が実は王位継承権を持っていると突然知り、プリンセス教育を受けていく。その間に色々な試練を乗り越え素敵なプリンセスへと成長するというストーリーです。
ジュリー・アンドリュースの上品な美しさに見とれてしまいましたわぁ。あの年でも美しい人は美しいのですねぇ。私もああなりたいわぁ〜・・・無理やって！元が違うって！
でもねぇ〜あまりにも純なストーリーで私のように年をくって世間を知りすぎた女にはちょっとシラ〜としてしまう映画でしたわぁ。
もうこんなストーリーにときめく年じゃないんだぁ〜と改めて感じました・・・。
映画を見てる間、麻阿は庭にいました。私の座ってるソファの真後ろにある段差（写真左参照）で寝ていたようです。
と、突然「ドン！」「ギャン！」「ドサッ！」1秒の間にこの3つの音が響きました！
とっさに私は「麻阿の身に何か起こった！」とソファから飛び起き（寝て見てたので・・・）玄関へと走って行きました。
そして庭へ走って行くと麻阿が・・・車の下で怯えてへこんでました。
私の手には・・・カメラが・・。
・・とっさにカメラをつかんで走ってたのです・・。
「あ！麻阿の身に何か起こった！日記のネタになるっ！」と・・。
まるで事件カメラマンのように・・・。
こんなんでいいのでしょうか・・・自分が恐ろしくなりました。
で、あの音ですが現場検証と推測で「ドン！」は植木鉢がスタンドから滑り落ちた音。「ギャン！」はびっくりした麻阿の声。「ドサッ！」は・・・麻阿が段差から落ちた音。のようでした・・。
しばらく麻阿は車の下にへばりついてました・・・。
『麻阿！！どうしたんやっ！』
『か・かあちゃ〜ん・・・怖いよぉ〜』
『大丈夫やっ！ママが助けに来たからなっ！』
『・・・・カメラ持って？・・・』
『う・・・・』（汗）
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