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2004/06/05(土)
どうせ・・
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今日は私と麻阿は実家へ。麻阿パパはいつもの所へ・・・と思ったでしょ?それがねぇ〜違うのですよ。麻阿パパはノド風邪をひいてしまって今日は珍しく家で居ました。あ!別にたいした風邪ではありませんので。
麻阿はいつもパパの膝の上で窓から身を乗り出し景色を見ながらドライブなのに、今日はケージに入れられ景色も見れずのドライブだったためご不満な様でした。 カメラを向けても知らん顔・・・だいぶご機嫌斜めでした・・。
実家では大騒ぎ!「えーー!今日は行けへんの?病気?大丈夫か!病院行ったほうがエエんちゃうか!あの日本橋が3度のメシより好きな○○○○が行けへんってよっぽどやーー!」とマジで心配してました・・・パパってどんなんやねん!
夕方帰ると家の前に1台の車が。おおーーー!あの車は・・べ・べ○ツではぁ〜〜〜! そうです麻阿パパのお友達で、麻阿の彼氏でもあるあの人の新車です! すごいなぁ〜〜べ○ツですよぉ〜〜! うふふ〜運転席に乗せてもらいましたー!やっぱり高級車は違うわぁ〜。ハンドルにいっぱいボタンが付いてました。 サイドミラーにウインカーまで付いててスゴイですよ〜。でもね、サイドミラーなんてすぐぶつける所でしょ?修理もすごく高いらしいです・・私には一生縁のないものだ・・。
しばし、べ○ツ談義で盛り上がっていると・・・存在を忘れられた麻阿が情けない声を出してました・・・。
『ふん・・どうせ・・あたしなんか・・・』 『麻阿〜どうしたん?こっち見てよ〜』 『ふん・・どうせあの人はあたしなんかよりべ○ツのほうが大事なんや!あたしの事なんかどうでもいいんや・・あたし最近失恋ばっかりしてるわ・・・ええーーい!今度にっくきべ○ツを引っかいちゃるーーー!』 『やめて!絶対やめて!修理代高いんやからなっ!』 『かあちゃんも・・あたしよりべ○ツを取るんやな・・・』 『そりゃそうやろ〜』
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