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2004/07/10(土)
缶ビール
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麻阿はリビングのケージで夜は寝ます。私達は隣の和室で寝ます。 夜3時頃「カチャン」という音で目が覚めました。「ん?」と耳をすますとリビングを歩く足音が・・・。「んん?」よぉ〜く聞くとカチャ、カチャという爪の音・・・「麻阿????」そうなんです。麻阿なんです。ケージの鍵がちゃんと閉まってなくて夜中に勝手に開いたのです。 麻阿はいつものお耳ペッタン笑顔で私の上に飛び乗って来ました・・・熱い身体で・・。ふぅ〜
土曜の朝は麻阿パパがお休みなので麻阿はベッタリ甘えます。 私にはほとんどしない甘噛みをパパにはどんなに叱ってもするのです。きっとパパは心の中で「くぅ〜〜かわいいのぉ〜」と思ってるので叱っても見透かされているんでしょうね。
いつもは麻阿も実家へ行くのですが今日は実家の庭に毛虫が湧いたため消毒をしたというので麻阿は残念ながらお留守番でした。 麻阿パパも日本橋へ行ってしまったのでしばらく一人のお留守番でした。 パパは早めに帰宅して麻阿の喜びのお耳ペッタン笑顔をカメラに収めてくれました。ん〜〜〜かわいい!(親バカです)
夕方宅配の荷物が届きました。この時期はピアノの生徒さんの親御さんからのお中元があるのです。 毎年皆さん色々贈ってくださるのですが、今回のは・・・。 「缶ビール」とジュースでした。「缶ビール」・・6年ほど前のもらい物のが1本冷蔵庫に残ってる・・・この「缶ビール」は今年から何年冷蔵庫の中で眠るのでしょう・・・。
『かあちゃん〜〜このビールy○k○お姉ちゃんに送ってあげたらぁ〜』 『う〜〜ん、それはいい考え!』 『み○お姉ちゃんも欲しいかなぁ〜』 『う〜〜ん、み○さんはダメ!目を回すから』 『かあちゃんと一緒なんや〜〜!他の人はどうなるんやろなぁ〜。あたし興味あるわぁ〜〜〜』 『・・・って、麻阿が言ってます。皆さん教えてあげてちょーだい』
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