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2004/07/25(日)
お嬢様〜〜
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今日は朝から忙しくてゆっくり座ってるヒマもありませんでした〜。買い物やら麻阿パパの実家へ行ったりとバタバタ家を出入りしてる間、麻阿は大人しくケージでお留守番をしてくれていました。
麻阿パパの実家へ行ってる時くらいから雲行きが怪しくなってきて遠くでゴロゴロ雷の音も聞こえていました。 麻阿は雷の音にパニックにはならないのですが少し不安そうにします。 なのでなるべく早く帰ってあげたくてお義母さんとの買い物を終えるとそそくさ〜と帰宅しました。
車の中で麻阿パパと雷が鳴ったら麻阿にとって初体験のヨーグルトをあげよう〜と話していました。 この間から私達の食べてるヨーグルトに興味を持っていたので雷の恐怖を少しでも紛らわすのには丁度いいかも、と思ったのです。
フードボールにヨーグルトを入れてると麻阿の目がキラ〜ン! ご飯の時と同じようにお座り・アイコンタクト・よし!・・・あれ?食べない・・何で〜〜〜?ヨーグルト好きでしょ? 顔は近づけるけどそれでおしまい。・・ん〜〜お気に召さないの?
そこで私がスーパーなどで貰うプラスチックのスプーンですくって口元に持っていくと・・。
ぺロ〜ン。・・食べた〜〜〜!! この後私がスプーンですくうヨーグルトをおいしそう〜に完食しました。・・・なんてお嬢様だーー!
この間の誕生日ケーキも手で口元に持っていかないと食べなかったし・・どうも麻阿は「オヤツは人の手から貰うもの」と理解してるようです。・・ん〜〜どこまでもお嬢様だわぁ〜〜(親ばか〜)
これで雷もへっちゃら〜〜なハズ!ハズ・・ハズ?? この後、雷が鳴ってる間私の膝から離れない麻阿でした・・・効果ゼロでございました・・。
『麻阿お嬢様〜今日のオヤツはヨーグルトでございます』 『これはどこのブランド?わたくし高級品しか食べなくてよ』 『これは「四酪」の220円の低脂肪プレーンヨーグルトでございます』 『ふむ、ま、よろしい。でもわたくし太ってないから「ていしぼう」でなくてよろしくてよ・・あら!ごめんあそばせ、ばぁやが太ってたのね、おほほほ〜〜』 『・・怒)自分で食べ!知らん!』 『あぁ〜〜ん、かあちゃ〜〜ぁん、冗談やんか〜〜!いつもの漫才やんかぁ〜〜』 『いんや!今のは高笑いはマジやった!』 『・・こういう事には敏感やね・・・』
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