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2006/02/08(水)
迷子札
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今日は朝からバタバタ忙しい〜〜。
そうそう、麻阿のペットシーツがもう底をついてるので買わなくっちゃ! いつもなら安い店に行くんだけど今日は忙しいので一番近くのペットショップへ行ってきました。
ちょうど突風が吹きみぞれが勢いよく降ってる最中でした。 ペットショップへ急いで入ろうとすると中から店員さんが大きな柴ちゃんをリードで繋いで出てきたところでした。
思わずナデナデ〜〜〜(笑)柴ちゃんを見ると素通りできないですよねぇ〜。
店員さんに「大きな柴ちゃんですねぇ〜」と言うと「迷子ちゃんなんですよ〜〜」との事。「えぇ〜〜〜〜!!!」 聞くと突然自動扉が開いて入ってきたとか。
それはそれは立派な体格のムクムクの男の子柴ちゃん。シッポは強い巻きで先のほうが黒毛が残っていました。
人にはとっても懐きやすく、私が触ってもまったく怖がるふうではありませんでした。 でも店員さんによるとそのペットショップの看板ワンちゃん(シーズーちゃん)に唸って威嚇してたそうです。
外に連れ出そうとしてもスグに中に入ってくるので店員さんは困ってました。私がレジをする時にはまるで看板ワンコのようにレジの中でお座りして馴染んでました(笑)
全然汚れもなくちゃんとお散歩も食事もさせてもらってる幸せそう〜な顔をした柴ちゃんだったので「きっと近所の子だと思うんです」と店員さんは推測してました。 店員さん、店長さんに電話をしてどうすればいいか聞いてました。
早くおうちに帰れるといいのにね。
やっぱりこういう時、首輪に迷子札は絶対に必要ですねぇ。 あの柴ちゃんだって迷子札が着いてさえいればスグに電話で飼い主さんに連絡がつくのに・・・。 ん〜〜〜迷子札って大切だぁーーーー!!と改めて思いました。
でも首輪が外れたり・・迷子札がちぎれたら・・・。 やっぱりフランスのように耳に刺青・・・これって痛そうだけどいい事かも・・・。
家へ帰ると麻阿が「お帰り〜〜♪」とお耳ペッタンにこにこでお出迎え・・・・してたと思ったら突然、私の腕の辺りを「クンクン」と勢いよく嗅ぎだしました〜〜〜〜。 わぁ〜〜〜〜うわきしてきたのがバレたぁぁぁ〜〜〜〜〜(爆)
『こ、このニオイはぁぁぁ〜〜〜・・・誰か分からん・・』 『役にたたない子やなぁ・・・』
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