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2004/11/09(火)
沖縄2日目〜琉球村〜
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本日那覇市よりバスにゆられて一時間弱、恩納村(オンナソン)という所までやって来た。乗客が3人くらいしかいないバスの窓からゆっくり外の景色を眺めた。那覇から遠ざかるほど田舎になってゆく。ヤシの木とか、がじゅまるとか、さとうきび畑とか、民家のレトロな屋根の上にのっかってるシーサーとか関東ではあまり見られない風景。バスの停留場の名前もなかなかおもしろい。途中、北谷(チャタン)町を超えたくらいに沖縄米軍基地があった。 恩納村についた時、不思議な鳴き方をする蝉がないていた。(秋に鳴くせみらしい)。 恩納にある琉球村という施設で、琉球織を体験した。一本一本の糸に心をこめて布を織ってゆく。何かを作るという事は素敵な事だなぁと実感した。 そして、三絃教室でまた三絃を教わった。昨日の予習があったせいか、褒められた☆島唄では、歌う=三絃を弾く、三絃をひく=歌う、らしい。びっくりしたのは、ツィンダミ(いわゆるチューニング)は耳でするらしい。沖縄の音楽はかなりハイレベルなのです。しかし、食べる、飲む、寝ると同じくらい身近な物なのです。 atsuko.
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