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2004/12/14(火)
見舞い
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昨日の午後10時頃、この前見舞いに行った友人から「さみしいよ」ってメールが来た。同じ時間帯にその人のケータイからの着信もあったので、余程寂しいのだと思った。友人は入院中、携帯を取り上げられている筈なので、携帯が使えるって事は家にいるんだと確信し、そのとき渋谷にいたけど「今から行こうか?」と電話をかけたらひどく喜ばれた。 そこで一時間ほどかけて友人の家の最寄り駅まで行った。駅で友人は待っていた。そっから喋りながら友人宅に向かった。道すがら、友人は何度も大人になりたくないと言っていた。友人宅に着くと、親御さんがいろいろもてなしてくれた。友人はウザがっていた。 いろいろ喋ったり、持っていたMDを聴いたりした。友人は眠れないといって、たびたび俺を眠りの渦から引きずり出した。午前4時をまわって、やっと眠れたらしかった。俺はそこから記憶がないから。 7時に起きて、未だ眠っている友人を起こさないように注意を払って部屋を出、すでに起床していた親御さんにことわって風呂を借り、聴いていたMDを貸すと走り書きしたメモを置いてシゴトに向かった。 三時間睡眠での久しぶりのシゴトはなかなかつらかった。しかし、最近やっと流れをわかってきてテンパることはなくなってきているので、精神的に凹まなくなった気がする。
……眠い
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