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2004/10/11(月)
孫自慢
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俳句教室で一緒の70代後半の女性は、お化粧もばっちり、服装もお洒落、そして颯爽と車を運転して来る。
彼女のノートは、沢山の句がびっしりと書き込まれ、新聞投稿の切抜きなども貼ってある。 そしてみんなの句に対しても色々と熱心に質問する。
対して私はといえば、その日提出の句に四苦八苦の泥縄俳句?それに余白いっぱいのノート、俳句に対する姿勢もいまいち、あまりに違いすぎるよね。
それでは彼女を見習うべきか? いやいや自分流にやっていくのがベスト、その方が長続きしそうね。
彼女はお孫さんの話をする時は殊に嬉しそうで、上の子は東大、下の子は京大在学中だとか… 私はただただ目を丸くして「へェ〜ッ!」「ホゥオ〜!」の感嘆詞の連発、おばあちゃん孝行の優秀なお孫さんがいて幸せね。
そういえば母も孫自慢をしていたけど、私には10年早いよね…それに無口だもの? エッ?!って聞き返した人がいたけど…?
☆ハナミズキノ実が赤く色ずいて…
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