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2004/10/24(日)
思いは同じ…
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ウォーキングへ行く道すがらに、3日前痛ましい土砂災害が起きた現場がちらりと見える。 山の緑の真ん中を貫く土砂の色が生々しく、思わず手を合わせる。 土砂を運び出すトラックが出入りしているが、雲ひとつない青空がかえって悲しみを誘う。
災害は忘れた頃…ではなく立て続けにくるものと意識を変えなくてはならないほどの自然の猛威が続く。 新聞のコラム欄に今年は年回りが悪いのか…? と出ていたが納得だよね。
今日は県知事選挙の日、ウォーキングへ出かける前に投票したが、ほんの2〜3人いただけで出足はいまいちのようだった。
ところで、台風の影響で野菜が高いが、深山公園道の駅は農家が直接持ち込んでいるので人気がある。 新鮮安価ということで市外からも大勢の人が訪れる、今日はレジの前に長〜い列が出来ていた。
「なんなのぉ〜この行列は〜!」と大声で叫んだ人がいたけど、一斉に顰蹙の視線を浴びていた。
少しでも安く新鮮な物を買いたいという思いは皆同じ…もちろん私も加わりました。 夫は待ちくたびれていたけど…
☆深山公園モミジ谷のちょっぴりの紅葉
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