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2004/12/26(日)
印象
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一応大掃除も終わり、気持ちに余裕も出てきたところで深山公園ウォークをした。
中学生らしき男の子が挨拶しながらすごいスピードで走り抜け、父親らしき中年男性が、ハァハァと鼻息も荒く、息も絶え絶えに後に続く。
男の子は一回りしてまた私たちと出会ったが、スピードも落とさず、息も乱さず軽く走っていた。 若いってすごいね〜!
次に出会ったのは俳句で一緒の人…以前夫は彼女を「きつそうな感じ…」と言ったが、 自分のことを「若く見える」と褒めてくれたことで、ずい分好意的になり「彼女は第一印象で損をしている」だって…言外の褒め言葉のようね。
彼女の句 「年賀状六羽の干支を書き添えり」 この「六羽の干支」は、酉年なので6度目の年女ということだそうだ。
ということは来年72才になるのね、でも元気溌剌! 上り坂をご主人より前へ前へとぐんぐん歩いていった。
それを見ながら「うちもおんなじだ〜!」と嫌味たらしく呟く夫…いつも3歩下がって伏し目がちに歩く私なのに、そりゃおかしいね〜?
☆ウメモドキの赤色が冴えて…
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