気ままの記
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2004/02/29(日) 星に願いを…
田園風景が広がる中に体験型農業公園がある。

お洒落な北欧風の建物、芝生広場、果樹園、ハーブ園、イチゴや野菜のビニールハウスなどがあり野菜作りが体験できる。
ここで収穫した野菜や果物そして農家直売のお店などもある。
展望塔に上がると360度のパノラマ風景も素晴らしい。
そこには{星に願いを…}というコーナーがあり、孫は「打率3割」「野球が上手くなりたい」などと書いた。(壁にはみんなの願いが二重三重に分厚く貼られている)
今度来た時はどんなことを書くのだろうか?

先日はここで撮影会をしていた。
可愛いモデルさんは要求に応じて様々なポーズを笑顔でこなしている、さすがプロだと感心した。
そして取り囲んだ人たちは皆若き男性で、三脚の上は高級そうなカメラの放列…
ところでデジカメ撮影の人は…?いなかったようね。

写真はその展望塔

2004/02/28(土) 嬉しい言葉
午前中は夫とそして午後からは用事のついでに一人でブラブラ歩き…
なんと歩数系は朝昼合わせて16000歩を指している、よく歩いたものだ。
といってもひとりの時はいつものこと乍ら何かを見つけては立ち止まり、デジカメを構えるので効果は期待できない。
知人に出会ったところ「若く見えるね」とお世辞ながらも嬉しいお言葉…
今日の運勢は大吉だったから早速のご利益…やった〜!
目深な帽子で顔の半分は見えないし、細身のジーンズも長い上着で体型を隠しているものね。

暖かい春になるのは嬉しいけど薄着はちょっとやばい…
○○腹もろ見え!オゥ〜恐〜い!



早くもアセビが咲いていました。

2004/02/27(金) 受難…
今日もPCの(ー□×)表示が奇妙に表示された。
これは時々あるので今はメモを見ながら対処できるようになったが、当初は為す術もなく「壊れた〜!」といっては娘に泣きついたものだ。

よくフリーズしては強制終了も多かったせいか?PCは2度も壊れてメーカー送りの憂き目にあった。
1回目はいきなりだったので保存の全てが消失、2回目はバックアップ出来たので少しは残すことが出来た。

デジカメもパソコン同様2度壊れてメーカーへ送り修理してもらった。
使用者が未熟のせいで受難の愛機ではあるが、今は両方とも機嫌よく動いてくれている。

大事にするから3度目はもう暫らく待って…と願っているがさてさて…?


道辺で咲き始めたツルニチニチソウ

2004/02/26(木) 讃岐うどん
退院後少し元気が出てきた姉に会い、叔母のお見舞いにも行ってきた。

姉は寒いということもあって家にこもりがちだったので、久しぶりの買い物や喫茶店でのお喋りは気晴らしになったようだ。
そしてお昼はやっぱり讃岐うどん…古里の味はいいね〜!

去年亡くなった実家の義姉はこのうどんの出汁を作るのがとても得意…「おうどんを食べま〜」と口癖のように勧めてくれたものだ。

在りし日の母もわが家へのお土産の中には当然の如くうどんが入っていた。
子供の頃から慣れ親しんだものは毎日でも飽きずに食べられる。

ところで今はうどんブーム…実家近くの製麺所はうどん好きの人たちの人気のお店になっている。
看板もないし、道路から一段下にあるので場所もわかりずらい。
それに店内はお世辞にもきれいとはいえないけれど、大勢のお客さんで賑わっている。
しかも県外からのお客さんも多いという。

子供の頃からよく知っているこの製麺所の変貌振りには
驚き桃の木ではある。

空に描かれた線が面白い

2004/02/25(水) カワセミ
午後から気温もぐんぐん上がりポカポカと暖かい。

郵便局へ行ったついでにすぐ前にある親水公園を歩いてみた。
住宅団地の前にあるこの公園は中心に大きな池があり、運がよければカワセミを見ることが出来る。
ずっと以前のこと、一度だけこの美しいカワセミを撮ったことがある。
ワクワクでデジカメを構えたけれど如何せんズーム3倍ではほんの豆粒程度にしか写らない。
無理やり大きく伸ばしたらピンボケ画像になってしまった。
その後パソコンを修理に出し、保存の全てが消えて虎の子のそれもなくなった。
ネットできれいなカワセミを見る度、こんなにきれいに撮れたらいいなぁ〜!と
溜め息まじりに見惚れるばかり…


ほころび始めたミモザの花

2004/02/24(火) 車検
車検整備を済ませた車が戻ってきた。

今年早々から早期予約の勧誘があり、色々特典もあるということで予約していた。
車の購入もこのお店だったので車検はここでやってもらっていたが、今回のサービスは充実していた。
洗車をして内部もきれいに掃除してくれたし、事務の応対も整備係りも実に感じがいいと夫もご満悦…
だから車検後のアンケート用紙は全て良いに丸をつけた。
以前依頼していた車検場と比べると雲泥の差があるように思う。
客のニーズに合わせての努力が感じられた。
タイヤを新しいのと交換したのでもの入りだったけれど満足度は高い。

写真は農業公園の温室で水耕栽培されているトマト、美味しそう〜〜!
見上げる位置にたわわに実っていた。

2004/02/23(月) 春へまっしぐら…
昨夜から今朝にかけてすごい土砂降りでちょっぴり霰も降った。
乾燥しきった土は水分をいっぱい吸い込んでしっとり、草木もようやく一息ついたようだ。
山ではミモザの蕾も膨らみかけてきれいな黄色が見え始めた。

裏庭の雪柳もかわいい葉がびっしりつき、気の早い花がちらほら顔を見せている。
手入れもせず放っておいたシンビジュームもきれいに花を咲かせてくれたし、ノースポールや勿忘草も落ちた種から生き々と育ってきている。

自然は春に向かって一直線…思わず心もルン♪ですね。

2004/02/22(日) 言葉の力…?
中学生のとき近所の人に「笑顔がいいなぁ〜!」とほめられた?ことがある。

「私って笑顔がいいのね」と素直に脳にインプットされたようでいつもニコニコ…がいつのまにか身についてしまった。アルバムにはいつも歯を見せて笑った私がいる。

親戚のお葬式の時そんな私に向かって「今日は歯を見せたらいかんよ」と祖母が注意したものである。
(いくらなんでもねぇ〜でも危ういかも…?)

箸が転んでも可笑しい年頃にはいつもコロコロ笑い転げていたが、年と共にそれも少なくなった。
(当たり前だけど…)

でも挨拶や会話の時は自然と笑顔になるのは変らなく続いている。

花屋さんの店先で華やかに咲いていた「オプコニカ」

2004/02/21(土) 名前で呼んで…
新聞の読者欄に「名前で呼んで…」という投稿があった。それによると近所の奥さんが、
「私あの病院へ行くの止そうと思うの」
「だって看護師さんが私のことをおばあちゃんおばあちゃんと呼ぶのよ」と言ったそうだ。
孫から呼ばれるのはいいが他人からは呼ばれたくない…
まさにその気持ちは私たちの年代では誰しも同じよね。
90になっても100になっても名前で呼ばれたいものだ。
呼んだほうは悪気なく親しみを込めたつもりだろうけど…

交通事故の記事で被害者は62才老女と記載されたことがあった。
願わくば老女ではなく女性と書いてほしいものね。
若い人から見れば間違いなく?老女だろうけど…
アララ〜書いている内になんだか寂し〜い気持ちになってきた。
明るくいこう〜!

写真は赤いマンサク

2004/02/20(金) キタテハ
4月並みのポカポカ陽気…
いつもの服装で歩くと汗ばむほどだ。
つい見過ごしがちな足元を見ると「オオイヌノフグリ」や「ホトケノザ」などのかわいい花が咲いている。 
春の気配やねぇ〜!

蝶に出あえるかもと期待してブラブラ歩きをしているといましたよ〜「キタテハ」が羽を広げたり閉じたりしている。

動きがあるのでしゃがみこんで根気よくじっと待っていると人の気配…はて?と思って振り向くとそそくさとあらぬ方を向いて去って行く人がいる。
どうにか撮って帰りかけると、先ほどの人が駐車した車に毛ハタキなど掛けながらこちらを見るともなく見ているような気がする?

私も気になって考えた…草むらでずっとしゃがみこんでいるのを見て気分でも悪いのか…?と見にきたのではなかろうか…と。
人騒がせな振る舞いはしないように…反省〜!

2004/02/19(木) キチョウ
夫のお供で病院へ…

諸々の検査の為前日の21時以降は水も飲まずの絶食で、退院後2回目の外来受診、まずは脳外科へそして湿疹が出ているので皮膚科でも診て貰った。

内科では検査の順番を説明され順路表をもらって迷路のような病院内を上がったり下がったりとウロウロ…

検査後のカルテを内科へ提出後に食事をしていいと言われた空腹の夫は嬉しそう…

病院の食堂で食事を済ませた後内科を受診、検査結果もまずまずで一安心!薬をもらってやっと終了〜ヤレヤレ…

朝9時前に出て帰り着いたのは午後2時、疲れた〜と思いながら車を降りると鮮やかな黄蝶が「おかえり〜!」というようにヒラヒラ舞って迎えてくれた。

デジカメを構えるとお花の上でハイポーズ…今年になって初めての蝶の出現に疲れも吹っ飛んだ気持ち…
またまた蝶の追っかけが始まるのね、楽しみ〜〜!

2004/02/18(水) 鳥インフルエンザ
テレビをつければ白装束に身を包んだ人たちが
消毒作業をしている様子が映し出される。
鳥インフルエンザの発生で大変な騒ぎ…

それを見ながら鶏料理を食べるのは勇気がいるよね。
あえて食べたけどさすがに味気なかった。
明日はやっぱり魚料理にしましょう。


餌をねだって寄ってきた鴨ちゃん
君は大丈夫なの…?

2004/02/17(火) 赤い実
山は寂しい冬色が広がっているが
その中にサルトリイバラの赤い実が映えていた。

商店の店先にこのサルトリイバラのリース飾りがあった
それはそれなりにいいと思って見たけれど…
でもやっぱり自然の中にあるほうが素朴で趣がある。

赤い実といえばヒイラギがある。
近くの運動公園に30本ほどの柊木が植えられてあり、
見事なほど鈴生りに赤い実をつける。

その実が今朝は忽然と姿を消している…
毎年のこと乍、食べごろの時期になると
ヒヨドリ?の集団がどこからともなく現れて食べ尽くすらしい…

それこそ「アッと驚く為五郎〜!」って感じ…
古すぎる〜〜

陽に映えたサルトリイバラの実

2004/02/16(月) 友達
久しぶりに友達と会って楽しい時を過ごした。

メンバーは70代から50代前半と年令に差はあるが、20年来の付き合いの7人。
そして集合場所はその中の一人が経営する小さなレストラン…
夫婦二人で切り盛りしていて結構繁盛している。

食事をしながら、またコーヒーを飲みながら話は弾む。
孫自慢や病気のこと、年金生活の心配、それからお位牌のことから果てはお墓にまで話は及び
とうとうここまできてしまった〜と姦しくも賑やか…

このメンバーの中で一番年下の人のご主人が去年急逝し、彼女自身も大変な病気になり
悪いことが続いて起きた。でも元気な姿を見せてくれたのでみんなホッと一安心したのだった。

20数年前に出会った頃は皆健康そのものだったが、それぞれの変化に時の流れをしみじみ感じる。
メンバー7人の内3人までが癌と名がつく病気になったのだ。
子宮ガン、胃がん、そして脳腫瘍…手術をして現在は小康状態を保っているが悩みは多いと思う。
少しでも楽しい時間を持ちたいとの思いは皆同じ…次は花見を約束して別れた。

素焼きのカメの噴水(冬は水が止まっている)

2004/02/15(日) ジョウビタキ
昨日は春一番が吹き荒れ、続いて今日も風が強く気温も下がった。
土埃と少し降った雨で車の汚れがひどい、行き交う車も一様に汚れていた。明日は久しぶりに友達と会うので洗車をと思うのだがこの風ではね〜?

車の汚れといえば鳥の糞がドアーにびっしり…ということがあった。
サイドミラーに映った自分の姿を侵入者とみてつついて攻撃し、その時に糞をするのである。
その鳥は「ジョウビタキ」
車を出すと追っかけてきたり、また帰ってくると待ってましたよ〜とばかりミラーめがけて飛んで来たこともあった。
縄張り意識の強い鳥だそうな…

ジョウビタキはお腹の部分が橙色で翼に白斑があり、紋付鳥とも呼ばれるとてもきれいな冬鳥である。
尾をふりふりお辞儀をするような仕草は可愛くて見飽きない。

あの時は多分カーポート後ろの柘植の実を食べにきていたのだろう?
その木はもう1台の車に占領されてあえなく取り除かれた。以来庭へもとんと姿を見せなくなり淋しいが、
そのかわいい姿はウォーキング中によく見かける。

池と冬枯れの木立

2004/02/14(土) 塩加減
昨日漬けた白菜の水が上がってほっと一安心…
減塩を心掛けているので塩を極力控えるようにしているが、これが減らしすぎると水が上がらなくて失敗してしまう。

孫に何が食べたい…?と聞けばリクエストはいつも手巻き寿司…好きな具を挟んで自分で巻いて食べるのが面白くて好きらしい。

ところが冬休みに来た時作ったこの寿司飯は大失敗…
それまで目分量で合わせ酢を作って上手く出来ていたのにこの日に限って計量スプーンできっちりと量った。
これでよし…と味見もそこそこに炊き上がったご飯に混ぜ合わせたら出来上がったのはただ甘いだけのお寿司ご飯。
100円ショップで買ったまま使わず置いていたこのスプーン…
3本束ねの一番小さいのを「これが小匙ね」と単純にも思い込んでしまった。常識で考えてもあまりに小さすぎるというのに…(まるで耳掻き)
これは「少々」という時に使うのよ…と娘も呆れ顔…

孫たちはすっかりしょげた私に気を遣ったのか?
「めっちゃおいしい〜!」とパクパクモリモリと食べてくれた。嬉しさのあまり思わずホロリ…泣けましたねぇ〜

塩加減は本当に大切と今更ながらに思う次第…
こんなにも年を重ねているのに今も尚なんて…恥ずかしすぎる私。

清楚な白梅

2004/02/13(金) ミモザの花
香川県小豆島では早くもミモザの花が咲いたと
放映していた。

わが家の周辺にも、またウォーキングをする公園にも
そして近くの山にもこのミモザの木は多い。

茹で卵の黄身をソボロにしたようなミモザの花…
この花が咲き始めると山ははんなりした黄色が広がってとても美しい。

この風景をデジカメで…と挑戦するのだが失敗ばかり、
今年こそはと思っているのだがさてさて…??

そしてこの花が終わる頃桜の花が咲きはじめる。
2月は逃げる3月は去る…春は遠からじ…


写真はまだ固いミモザの蕾

2004/02/12(木) 菜の花
ポカポカ陽気に誘われてちょっとお花見に…

目の前に広がったのはジュウタンを敷き詰めたような黄一色の菜の花畑…
ひと足早い春を味わった感激で興奮…?
デジカメ持つ手も震えてしまった、な〜んて言い訳はいつものこと乍ピンぼけ写真のお粗末…

帰りに養鶏場に寄り直売の新鮮卵を買い求めた。
6ヶ月前に生産した卵を販売…のニュースに驚き、お店に並んだ卵にはつい不信感が…

「庭先で平飼いした健康な鶏が産んだ有精卵ですよ」との生産者保証つき?の卵…
これなら安心よね信じることにしましょう。

2004/02/11(水) 出勤風景
ご近所に言葉遣いや仕草がとても丁寧な奥さんがいる。遠くからでも最敬礼に近いお辞儀で挨拶してくれるのでこちらも大慌てで深々と頭を下げる…といった具合。

6時過ぎ新聞を取りに出たら彼女のご主人が出勤するところに出あった。(たまたまその日は早朝出勤だったらしい…?)
50代後半のご主人は自転車通勤である。
彼女はまず自転車の用意をし、ご主人が乗ると「いってらっしやい」と丁寧に頭を下げ、姿が見えなくなるまで見送っている。

私はかつてそんな風に夫を送り出したことがあっただろうか?子供が赤ちゃんの頃は抱っこして外まで送りに出たことはあると思うが…?
昔にタイムスリップしたような光景に感心した朝だった。

ほのかな香りを漂わせる紅梅

2004/02/10(火) 昨日の続き…
お寿司では苦い思い出もある。

高校2年の秋のこと運動会の練習中に突然の激しい腹痛に襲われトイレへと急行…
そして担任や級友に囲まれて医務室に寝かされたのを覚えている。
(和室だったので私をぐるりと取り囲んで座っていた、まるで臨終シーンのようね…)

おりしも「○○が腹痛を起こしているのでは…?」と家から問い合わせの電話があった。
その病名は「食中毒」…

前日両親が仲人を務めた結婚式があり、そのお土産の海苔巻の具が原因とか…
でも家族の中で私だけが重症なのは何故に〜?

婚礼当日夜、私たちが寝入った頃にこのお土産を持って両親が帰宅…
当時は冷蔵庫も無なかったので翌日まで置けば危ういと危惧したのか?
早よ食べ、早よ食べ…と寝ていた子供たちを起こして食べさせたらしい。
他の4人は眠気が勝って、私だけが食い気が勝った訳なのね(いじましくも…)
この食中毒事件は広がりを見せ亡くなった人もいた。

それにしても青春真っ只中の17才が食中毒とはかっこ悪すぎる。
もっと女の子らしい病気になりたかった(そんなのがあるの…?)

このことがあって後も懲りることなくお寿司好きは今だに続いている。

餌に寄ってきた鴨の群れ

2004/02/09(月) お寿司
私の好物はお寿司。
故郷では「押しぬき」といって正方形のお寿司が定番だった。
四角いお寿司の真中には具が入っていて、
上には酢で締めた鰆に海老に卵焼き、
そして緑のソラマメなどが彩りよくのっていた。

同窓会で県外からの参加者が会場のホテルに1泊した時、
あの「押しぬき」と「讃岐うどん」が食べたい…
ということで取り寄せて貰ったことがある。
懐かしい味にみんな感激!昔話?に花が咲いたものだった。

お寿司大好きの私なのにわが家の酢の消費量は
他所様と比べて断然少ないと思う。
原因は酢を使った料理が大の苦手の夫にある。
(きっぱり)
趣味も好物も合わないのによくぞ今までもったものだよ
夫に言わせれば自分の忍耐の賜物だって…
よくいうよ…

冬枯れの中彩りを添えてくれるウメモドキ

2004/02/07(土) 退院!
交通事故で入院していた近所の奥さんから「今帰ってきたよ〜」と電話があった。
とはいっても完治しての退院ではない。
腕の骨折で骨はくっついたものゝ、以来腕がほんのちょっぴりしか動かない、そのリハビリに専念していたのだが…
それが耐えられないほどの辛さだという。
痛みは目に見えないだけに本人しか分からない。

これからは週2〜3度通院しながら自分なりに気長にやっていくらしい。
自分の体は自分で治すという気概を感じた、焦らず頑張ってね。

私も6年前椎間板ヘルニアで辛い時期があった。
「手術をしなくても治る」との先生の言葉を信じ、
鎮痛剤など併用しながらブロック注射や牽引、そして鍼マッサージなどにも通った。
個人差があり私の場合は正座や椅子に掛けると左下半身の痛みが激しく、
ほんの少しでも同じ姿勢でいられなかった。
食事も立ったり座ったりしながら食べたのを思い出す。

医師から1年くらいで良くなると言われたが7ヶ月目ぐらいから痛みがだんだん少なくなり今は本当に良くなった。
当時から背筋腹筋などの体操を今も続けている。

年令と共に悲しいかな体のあちこちにひずみが生ずるのは仕方がないが、彼女の場合は外からの原因だけにやるせない思いは強いと思う。

写真はやっと見つけたマンサク。

2004/02/06(金) 角度
行きに見た時は人の顔に見えて
帰りに見たら何の変哲もない大岩があるだけ…
なんていうことがあった。

今日の散歩道でも木の切口が面白く見えるものがあった。
右の写真がそれである。
ウルトラマン?が木にだっこちゃん状態のようにも見えるし、
またすっぽりと抱きかかえられてるようにも見える。
でも見る角度によってはただの切口にしか見えない。

考え方や見方にも当てはまるよね。
当事者と第三者、そして立場の違い、
まして利害が絡めば大いに意見が変わってくる。
角度を変えてみればそれで見えてくるものが
あるような気もするが…?

2004/02/04(水) 春呼ぶ行事
今日は立春、暦の上だけでも春の字を見るのは嬉しい。
後楽園恒例の芝焼きの様子をテレビで見た。
美しい新芽を出させるためのものでこれも春を呼ぶ行事…
春の足音もかすかながら聞こえてきそうな気がする。

ところで節分の昨日はお店に太巻き寿司が山と積まれていた。
恵方の東北東に向かい無言で丸かぶりすると家内安全幸せになるらしい。
切って食べるのはよくないとされている。
でもあれを大口開けて…というのは如何にも食べ辛いし食べきれない。
いつものように切って食べました「病気や災厄の縁を切る」という自分なりの願いを込めて…

写真は走行中のバスから撮った中国地方随一の名峰大山(標高1,709m)

2004/02/02(月) 町内会のバスツァー
昨日の日曜日、町内会のバスツァーに参加した。ご近所同士なのでバスの中は幼児も混じり賑やかで和気藹々…

いざ!鳥取へ向かって出発!高速道を快適に走り、
トンネルを抜けるとそこは雪国…
素晴らしい山の雪景色に歓声をあげたりした。

目的地に到着後、温泉に入る組と散策組とに別れ、私はデジカメ片手に古代の公園散策…竪穴住居や高床建物古墳などを見て回った。

さて次なるはメインのお食事タイム、カニ尽くしに日頃は賑やかな面々も
ひと時は無口になりただひたすらにカニをホジホジ…
次々と出てくる料理にすっかり満腹、これで完璧1k増ね…の声も姦しい。
後半にカニ釜飯も炊き上がったが、もうお腹に入る余地はない、
でも残すのは勿体無い…そこでおばさんパワーは炸裂!
ラップをもらってオニギリにして持ち帰る…というわけで、
お運びのおねえさんに交渉、原則的にそれは禁止なのですがと
やんわり断られたが粘り勝ちでゲット、それぞれのオニギリが出来上がった。

次なるは境港新鮮市場でカニなどの海産物を、そして次はお菓子のお城で
お饅頭を買い込みこれで予定は終了…一同お土産と共にバスに乗り込んだ。

面白ビデをを見ながら時は過ぎ、窓の外は真っ暗。
小腹がすいたねと件のラップオニギリを一斉にぱくつく皆を乗せて
バスは一路家路へとひた走ったのでありました。

2004/02/01(日) ようやくに…
不完全で稚拙ながらHPらしきものが出来上がった。

「ワード感覚でスイスイ、そしてタダ、やってみたいが出発点!」
というのを読んでフムフムそうなの…それじゃ私にも出来るのね?と単純に考えて始めてみたものゝ
錆付いた脳ではいかんせん遅々として進まず…当たり前田のクラッカーだよね(古すぎる…)

そして作成中不注意にもあっという間に全てが消滅、失敗続きに放心状態…
たそがれてもうヤ〜メタと幾日も放り出したこともある。

そうこうしながら難産ながらも「私の部屋あやて」は誕生!
(ちなみにこの「あやて」は祖父の代の実家の屋号)
こんな形で屋号が日の目を見るなんてお墓の下でびっくりしているかもね。

逡巡を繰り返しながらも今日公開の一歩を踏み出しました。
みんな見てくれるかな〜?いいとも〜!な〜んてひとり呟やく私…淋しいねぇ。


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