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2004/02/26(木)
讃岐うどん
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退院後少し元気が出てきた姉に会い、叔母のお見舞いにも行ってきた。
姉は寒いということもあって家にこもりがちだったので、久しぶりの買い物や喫茶店でのお喋りは気晴らしになったようだ。 そしてお昼はやっぱり讃岐うどん…古里の味はいいね〜!
去年亡くなった実家の義姉はこのうどんの出汁を作るのがとても得意…「おうどんを食べま〜」と口癖のように勧めてくれたものだ。
在りし日の母もわが家へのお土産の中には当然の如くうどんが入っていた。 子供の頃から慣れ親しんだものは毎日でも飽きずに食べられる。
ところで今はうどんブーム…実家近くの製麺所はうどん好きの人たちの人気のお店になっている。 看板もないし、道路から一段下にあるので場所もわかりずらい。 それに店内はお世辞にもきれいとはいえないけれど、大勢のお客さんで賑わっている。 しかも県外からのお客さんも多いという。
子供の頃からよく知っているこの製麺所の変貌振りには 驚き桃の木ではある。
空に描かれた線が面白い
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