気ままの記
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2004/04/30(金) 昨日の続き…
鎮火したと思っていたのに、朝テレビを見るとまだ延焼中とのことでびっくり。
夜明けと共に消火活動のヘリも飛んでいたが、午後には完全に鎮圧したようでほっとした。

いつも寝そべっている犬も立ち上がり、ウロウロと落ち着かない様子…
ワンちゃんもヘリの飛び回る音に怯えていたのね。

消防車が走ればまた山火事…?と思うほどこの地域での山火事は多い。
山際の道を走る車からのタバコの投げ捨てが原因となったこともあり、山裾がきれいに整備され、山火事防止を呼びかける看板も至る所に立てられてある。
今回は子供の火遊びが原因らしいが、民家に被害が及ばなかったのと、
怪我人が出なかったのが不幸中の幸いだった。

失った緑が蘇らない内にまた次が起きてしまう…
つい先日まで生き生きしていた新緑が黒焦げだなんて、痛々しくて見るに忍びない気がする。

かわいい花びらのエニシダ

2004/04/29(木) 山火事
午後2時半頃けたたましいサイレンの音と共に、消防車が次々とわが家の横を走り抜けた。
裏口から出てみるとの山の上に煙が見え、ヘリコプターの音も聞こえ慌しい。
火事は私たちがウォーキングをする運動公園の真向かいの山で、山の中間付近はホースが長く伸ばされて
一斉に放水され、
ヘリは空中から池の水を袋に汲み上げて飛び、空から山上へと撒いていた。

新緑は焼けて黒く変色し炎が上がっているところもあったが、午後6時ごろには煙も見えなくなり静かになったので鎮火したのだろう?
でも家の中まで焦げ臭い匂いが入り、外へ出るとそれはもっとひどい。

今日の火事も近くだったが、8年前にはわが家のすぐ側まで火が迫り、もう駄目かと思ったものだった。
あの時は48時間以上も燃え続いたのではなかったろうか…
そして黒焦げとなった山は人々の努力で今新緑が美しい。 この緑を永遠にと願ってやまないけれど…

運動公園山道のサルトリイバラ…
もう実がついている。

2004/04/28(水) 一病息災
夫の在職中お世話になった方の訃報があり礼服の用意をする。

この礼服はスマート体型の時に購入したので少々きつくなっていてた。
いつもお腹を引っ込めてファスナーを上げていたのだが、「おっ!ぴったりだ!」の声…
去年暮れの病気以来3〜4k減量したのでお腹周りもすっきりしたのね。

8年前胆石の手術をした時には、すっぱりとタバコとの縁を切った。
(40年以上に渡ってのヘビースモーカーだったが…)

一病息災ってことね。


今日散歩中に出会った「トラフシジミ」
ワンポイント模様がお洒落…

2004/04/27(火) ムカデ騒動
昨夜は息が止まるかと思った(オーバーかしら?)
もうそろそろ寝ようと思いながらパソコンに向かっていると、
目の端に何かが見える…
ギェ〜ッ!ム・ムカデ〜〜!それもすごく大きいのが壁を這っているではないの…

炬燵で舟を漕いでいた夫を大急ぎで起こし、長火箸を手渡す(これはムカデ用に備えてある)
ムカデを見てはっきりと目覚めた彼もあまりの大きさに腰が引けたのではなかろうか?

普段のろまな私も火事場の何とやら…で素早く動く。
でも頭の回転は伴わなくて、
去年購入の「ムカデ用スプレー」のことはすっかり忘れていた。(幸いにもこのスプレーの出番は無かったが…)

例年ムカデは出没するが、部屋の中へは小さいのが2〜3度出た程度で主に庭にいた。
植木鉢下の左右からあの足が見えたので、長いと思ったら2匹いたことも…

ムカデは「つがい」でいる…ということはもう1匹いる筈だよね。
壁に目をやり蒲団も注意して調べる…寝るのも何だか緊張するね…と言い乍もすぐにぐっすり眠りこんだのは大胆不敵?それとも鈍いのか?

それにしてもまだ4月、ずい分早いお出ましにはびっくり…
夏に向けて溜め息ものだよ…ハァ〜(~o~)

こんな可愛いカップルだといいのだけど…

2004/04/26(月) 暗い気持ち…
最近暗い気持ちになることが時々ある…
どうも小説に感情移入しすぎてそれが原因かも…?
(主役が救いようのない悲惨な運命の少女なので…)

と、こんな状態の時にわが家の電気製品も呼応したかのように次々と調子が悪くなった。
まずはキッチンに置いてあるテレビとオーブンレンジ、
そしてあろうことか我が愛用のデジカメまで撮影モードの電源がスムースに入らなくなった トホホ…

大売出しまで待つことにしましよう。
広告川柳の
「チラシ見る安くなるまでじっと見る」の心境だよね。

青空で泳ぐ鯉のぼり…気分もスカッと爽やか…

2004/04/25(日) びっくり!
緩やかな坂道で車体半分が空に浮き、かろうじて止まっている状態…というのを目の当たりにした。
1mほどの高さがあり運転者は肝を冷やしたことだろう。

日曜日で人出も多くひっきりなしに人が横断する公園内の道なので、車はのろのろ運転だった。
それが幸いして大事に至らなくて本当に良かった。

つい先日もバックで発進して停めていた車に接触というのを見た。
車体に少々傷がついたという程度だったが、当事者はショックだよね。
それに事後処理も煩わしくて大変だもの…

気をつけよう…と今更乍肝に銘じた一日だった。

黄色のレンゲツツジ

2004/04/24(土) 身長
GWには関係ない生活だけど、出かける機会は多くなるはず…?というわけでパーマをかけに美容院へ…

先客は70代の人で私60代、そして美容師さん50代の3人の話…
10kも太って体型が変化した、足は太らないのに腰周りが太る、上着は11号なのにスカートは13号…
などと共通の嘆きで盛り上がる(下がるかな…)

ところでもうひとつの共通点は身長で、先客と美容師さんは163cm私は160cm…年令の割には高い方だよね。

小学生の頃クラス一背が高く、同級生に電信柱なんて言われ、低くなりたいと切実に思ったものだ。
幸いにして早めに成長は止まってくれたけど…

仲良しになる友達は私の肩程度の小柄な人が多かったのは、自分に無いものを求めたからかも知れない。

まさに山吹色…のヤマブキの花

2004/04/23(金)
蝶や虫がよく見られるようになった。

枯葉の下でゴソゴソ這っている黒っぽい虫に
根気よくカメラを近づけていたら、いきなりぴたっと動きを止め静止状態に…
うっ?これは死んだふりなの…?

テントウムシにも以前同じようなことがあった。
異変を感じて固まってしまったのかしら…?

こちらにとってはありがたいけど、虫には迷惑な話よね。

なるべくお邪魔しないようにこっそり撮らせてもらいましょう。

スダレで日光浴中?のヤマトシジミ

2004/04/22(木)
よいお天気で気温もぐんぐん上昇…日差しは真夏を思わせる。

藤の花だよりが聞かれるようになったので、
買い物ついでに長ーい藤棚のある公園へ行ってきた。

この藤棚の長さは全長900mもあり、長さでは日本一を誇っているそうだ。
25日から藤まつりが始まるが、それまでには全てが満開になるだろう。
今日も見上げながらそぞろ歩きをする人で賑わっていて、藤棚に囲まれた広場ではお弁当を広げている人もいた。
そういえば私も友達グループと藤見の宴と洒落たことがあったっけ…

辺りは藤独特の甘い香りが漂い、蜂の羽音もひっきりなしに聞こえる。
見上げながらデジカメを構えていたので首が痛い、普段使わない筋肉を酷使したようね。

紫、白、ピンク色がそれぞれ美しい!

2004/04/21(水) 目に青葉
目に青葉…の風景が広がり爽やかな空気を感じながらウォーキング…

散歩道で三脚にカメラをセットして所在なげにしている人がいる。

聞けば松の木に鳥の巣があり雛が2羽孵っているそうで、餌を運んでくる親鳥と雛のツーショットを撮ろうと粘っているらしい。
高級そうなあのカメラなら離れたところからでもばっちりだろうね。

「ズームの倍数がもっとあるのがほしいなぁ〜!」
とデジカメを見ながら私…
「買えばいいのに…」と気安く夫…
「まだ使えるのに勿体無いよね」と私…

夫の言は吝な私を見越しての深謀遠慮なのか…?

アケビの花

2004/04/20(火) 攻防
昨日に続いてゴミの話を…

当初ゴミは定められた路上へ置いていたが、ご多分にもれずカラスの攻撃で散乱状態に…
そこで役員有志が集まり屋根つきのゴミ置き場を作った。

これで安心ねと思ったら、通り掛かりの人が大量に持ち込んだり、備え付けの箒や塵取りが無くなったり、
ひどいのは入れているゴミ袋を深い側溝の中へ放り込んだり…という悪戯が続いた。

それならばと鍵を取り付けることに…
でもゴミ収集日にははずしておく、今度はその鍵まで盗られる始末…これにはほとほと呆れてしまった。

今では何事も起きなくなったが、あの一連の出来事は一体なんだったのだろう?
常識では考えられないようなことをする人がいるものだ。

花びらが踊っているような可憐なハナミズキ

2004/04/19(月) 当番
町内のゴミ当番は4ヶ月に一度の割で回ってきて、1週間単位で受け持つ、今週はわが家だ。

ところで資源ゴミの古紙の場合、新聞、雑誌、ダンボール、牛乳パックや箱類など、
別々に分けて紐で十字に縛って集積所に出す。

でも中で新聞紙だけが先に姿を消してしまう、
他のものはそのまま残っているのに…

市の回集車より先に持っていく業者がいるらしい。
資源として生かされるのは変わりないだろうけど、
いまいち釈然としないよね。

咲き始めた八重のツツジが雨に濡れて…

2004/04/18(日) レンゲ畑
よく利用するスーパーは周りに田んぼが残っていて、
何となく長閑で行きやすい。

ここへ行く途中にファミリー農園があり、多くの人達が土に親しんでいる。
私たちもかつて3年間ほどここで野菜作りを楽しんだ。
といってもあなたが作って私が食べる…だったような…

トマトやキュウリ、茄子それにピーマン、里芋、さつま芋など食べきれないほどに収穫出来た思い出がある。

無農薬の野菜は美味しかったよなぁ〜!

近くにはレンゲ畑があり見渡す限りの花盛り…
人の大きさに花が倒れていたが、
もしかしてこの中で寝転んだ人がいるのだろうか?

まさか…ね?

レンゲとナズナ…ミツバチも花から花へと忙しい。

2004/04/17(土) ツツジが満開
新緑が目にも鮮やかな今日この頃…

深山公園も桜の次はまかせてとばかりにツツジが一斉に満開になり、散歩道は歩く先々どこを見てもピンク色が見え隠れしている。

シャクナゲやハナミズキも色を添えて華やかさを競っているが、賑やかだった池は鴨が旅立ってすっかり寂しくなった。
季節はいつの間にか移っている…
今日はスダレを新しいのに取り替えたから、
次は衣服の入れ替えでもしましょうか?

今を盛りと咲くツツジと若葉が美しい!

2004/04/16(金) 夏日
一足飛びに夏日となり気温も26.5℃まで上がり暑い!

幼稚園の横を通りかかったらお迎えの時間らしく、
お母さんたちのお喋りの花が咲いていた。

私にもこんな時代が確かにあったはずなのに、
あれから早くも30数年が過ぎ去ったなんて…と
今更ながらに年を数えた私…


道辺に咲いていた小さな小さなかわいい花。

2004/04/15(木) 一人で…
いつも二人のウォーキングだったのが今は一人で…
というのも夫が以前からやっていた趣味のTBG(ターゲットバードゴルフ)を再開したからだ。

病気以来5ヶ月近くも休んだので億劫になり、いっかな始めようとしなかった。
でもこの陽気に誘われてか…?はたまたお尻をたたかれてか…?ようやく重い腰を上げて出かけてくれた。
一度行ったらしめたもの…続けられる。
やっと元通りの生活に戻ったようね…ほっ!

一人だと早足ならぬブラブラキョロキョロ歩き…虫や草花を見つけてはしゃがみ込むので、
歩数は1万歩を超えても、それに急な坂道があっても疲れは感じない。
といっても暑くなったらしんどい…弱音も出てくるだろうね。

ツヤツヤのテントウムシがかわいい…

2004/04/14(水)
昨夜来の雨で山の新緑もしっとりと美しい。

わが家の数少ない庭木も、若葉がこの季節ならではの柔らかい色を見せている。

激しい雨だったが、新鮮野菜を求めて深山公園道の駅へと出かけ、空いた店内でゆっくりと買い物してきた。
(いつもはとても混雑してレジ前は長い行列になる)

駐車場には高校生を乗せた大型バスが6〜7台停車していたが、この雨では下りることも出来ず、バスの中で待機の様子だった。

この時期、学生たちが磁石と地図を片手にオリエンテーリングをしているのを見かけるが、多分それが目的だったのだろう…?
お天気が悪くて本当に残念ね。

モミジの若葉も濡れそぼって…

2004/04/13(火) ハンミョウ
色がカラフルできれいな虫ハンミョウを見ると孫を思い出す。

去年の夏大阪へ孫(兄)の野球大会を見に行った時のこと、
両親や兄は大会のことで忙しいので、弟君が私たちと行動を共にした。

球場までの道のりは徒歩15分、行きはもちろん一緒に、
そして帰りは一度通った道だから
「君は自転車で先に帰っていいよ」と言ったのだが、
曲がり角まで行くと後ろを振り返りながら待っている。
そして次の曲がり角もまた次でも…
(家までの曲がり角は5ヶ所ほどあった)

田舎から出てきたジジババが迷子にならないかと心配してくれたのね。
ホロリ…ときましたね〜

ハンミョウは人の歩く先へと飛んでは止まる…というのを繰り返す。
別名「道案内」とか「道しるべ」というそうだ。

2004/04/12(月) サルトリイバラ
サルトリイバラは秋の赤い実もいいけれど、
今は花やツヤツヤの若葉がとてもきれいで見惚れてしまう。それに花はアップで見るととても豪華…

それから柏餅といえば、このサルトリイバラの葉で包んだのが好き…
ぺろっと葉からお餅がはがれ、食べる時のほんのりした香りが美味しさを増してくれる。
子供の頃、葉は口の中でブウブウ鳴らして遊んだものだ。

山菜採りの時はこのイバラの刺で手は傷だらけ、セーターは引っ張られて糸がはみ出し、ズボンはかぎ裂きになったりで散々なのだが…

猿もこのイバラに痛い思いをさせられて近寄らないのだろうか?

サルトリイバラの花と若葉が美しい。

2004/04/11(日) 花吹雪
花曇の日曜日、深山公園は最後のお花見を楽しむ人たちが繰り出して大賑わい。
花吹雪の下でお弁当…風情があっていいねぇ〜

広場ではアカペラコンサートが催され、
若い人たちがお祭りムードを盛り上げていた。
普段静かな公園を見慣れているのでちょっとびっくり…

私たちにはやっぱり静かな方が…と思うのも
やっぱり年のせいかしら…?


昨日撮ったヤマトシジミ

2004/04/10(土) ベニシジミ
生涯学習センターの各種講座の受付日なので申し込みをしてきた。
人気の講座は抽選だが、そうでない講座は定員割れとなった。
私が申し込んだのは後者で少人数…それもいいよね。

その後一人でゆっくり親水公園へ、もしかして蝶に会えるかもと期待にワクワク…
まずはキタテハ、それからベニシジミ、ヤマトシジミを撮ることが出来た やった〜!
惜しかったのはアゲハ?…急いで老眼鏡をかけ素早くデジカメを構えたつもりがもたつき、
蝶は無情にも彼方へと飛び去った。

やっぱり私は動きが鈍い トホホ…


ベニシジミの紅色が陽に映えて…

2004/04/09(金) 後が辛い
姉から退院したとの電話があった。

「病気は全て辛いけど、これはまた特別…
だからあなたも気をつけてね」しみじみと言う。

痔の手術は麻酔で痛み知らず、10分ほどで終わる。
こんなに簡単ならもっと早くにするべきだった…
と思っていたら後にくる痛みが辛いね〜!というのが
同じ経験をした患者さん同士の切実な会話だそうだ。

そしてこの痛みはまだ1ヶ月ほど続く…ということで
聞けば聞くほど気をつけよう…の思いが強い。


薬草園に咲いていた「セイヨウジュウニヒトエ」

2004/04/08(木) 散髪
夫が退院して初めて散髪した。
手術の時に剃って坊主頭になってから4ヶ月あまり…
4cmほどの長さに伸びたが、カットしてもらってすっきりした。

額の真中から右耳にかけて弧をえがいた傷跡も目立たなくなり、もう帽子の必要はなくなった。
理容店の親戚の人が夫と同じ病気になり、以来寝たきり状態になっているという…お気の毒だ。

3回目の外来診察を受けた際、
主治医に「後遺症が出なかった人はほんの一握りですよ」と言われたが、幸運を感謝せずにはいられない。
本当にありがたいことだ。

アカメガシワの新芽の赤が鮮やか…

2004/04/07(水) 花見!
深山ウォーキングの後花見を…
いつもは散歩道沿いや山に広がる桜を見ながら歩いていたが、今日は高いところから見下ろす位置に腰を下ろした。

眼下に広がる桜を見ながら食べるお弁当は格別の味…ついつい食べ過ぎてしまう。

平日なので私たちと同年配の二人連れや女性だけのグループが多く、また桜のある範囲が広いのでそれぞれが散らばって静かなお花見だ。

花びらがチラホラ散る風情にも、またパープルピンクのツツジの色にも魅せられ、近くにこんなにいい所があるのは幸せとしみじみ感じる。
もう2〜3度お弁当を持って行きたいな〜!


花を愛でながらのお花見風景…

2004/04/06(火) 桜のトンネル
近所の親水公園桜のトンネルが今まさに満開!
花にすっぽり包み込まれて歩くって最高の気分。

この公園で養護老人ホームの人たちがお花見を
していた。
職員やボランティアの人が大勢いて賑やかに、
そして大正琴もお馴染みの曲を演奏していた。
青空の下で心安らぐひと時を皆さん満喫された
ことでしょう。

亀もこの陽気に誘われてか岩に上がって甲羅干し…
小さな岩におしくらまんじゅう状態に乗っかって
なんだか世間話をしているような仕草…

子ガメもちょこんと仲間入り、かわいい〜!

2004/04/05(月) 野球
プロ野球が開幕したが巨人は阪神に3連敗…
巨人ファンの夫はいまいち元気がない。
まだ先は長いと言いつゝも声が弱々しく聞こえるのは
気のせい…?

これから野球観戦の毎日が始まるが、
願わくば巨人の調子がよくなってもらいたいものね。

だって負け試合だと機嫌が悪いし元気も出ない。
巨人の勝利がわが家の平和…?

きれいに咲いた君子蘭
数年前一鉢だったのが今は3鉢に増えました。

2004/04/04(日) 花作り
桜は満開!日曜だというのに無情の雨…そして肌寒い。

先日お見舞いに行った時、義兄(姉の夫)から蘭の鉢植えを貰った。
昔から趣味の花作りをしており、
わが家で咲く花は義兄から貰ったものがほとんどを占めている。

25年前家を建てた時には30鉢あまりのサツキを貰い地植えにした。
手入れが悪いせいもあり枯れたのもあるが、八重のツツジは大きく育ち蕾を沢山つけている。
今年も美しく豪華に咲いて目を楽しませてくれるだろう。

香りほんのり キンギアナム(デンドロビューム)

2004/04/03(土) 春爛漫
桜満開の深山公園ウォーク、行き会う人も幸せそうな表情に見える。
土曜日の今日花見客は最高の人出だろう(明日はお天気が下り坂の予報だから…)

散歩道から逸れて山道に入ると休憩の東屋がある。
二人連れがいて女性は写生を、男性は所在なげに新聞を読んでいる。
側を通り抜けるときひょいと顔を合わせたら、何と〜!同じ町内のご夫婦だった。

花見が目的だが駐車場が満車にならない内にと早い時間から来たのだそうだ。(午前9時半)
奥さんは趣味の絵を描くことに没頭しているので、ご主人はどうも手持ち無沙汰のようだ。

ところで私もウォークの途中立ち止まってはデジカメを構えるので、側を歩く夫はペースを乱されることになる…
待つ間は先ほどのご主人同様所在ないよね。

写真を撮る時は一人で…というのが自分としてもいいけれど、ウォーク中にどんなチャンスがあるか分からない
ということでついデジカメを持参…そしてつい撮りたくなるという繰り返し…夫もすっかり諦め顔…?
悪いわねぇ〜

はんなりピンクのシャクナゲが美しい。

2004/04/02(金) 石垣の美
今日もお見舞いに坂出へ…

朝から突風が吹き荒れ、満潮時の海沿いの道は高波に洗われてしっとり、車も波しぶきを浴びた。
これでは瀬戸大橋線は運休?と危ぶんでいたが、
少し遅れが出た程度、ヤレヤレ…

ところで痔主?だった姉は「元から絶たなきゃ駄目」というわけで一大決心?このほど手術をした。
去年から他の病気での入退院が続いたが、その方は回復の兆しが見えてきたので安心している。

帰りに時間があったので足を伸ばして丸亀城を見てきた。
天守閣は小ぶりだけど、石垣は60m日本一の高さを誇り、扇の勾配の曲線が美しい。

夜桜見物の席確保のシートが敷き詰められていたが
幻想的なお花見になるだろうね。

2004/04/01(木) 健康寿命
桜や花々に彩られて心も浮き立つ4月が始まった。

華やかに咲き華やかに散る花の命は潔いけれど
人生はそうはいかない…
願わくば自分のことを自分で出来る「健康寿命」を全うしたいものだ。

この願いは誰しも同じよね、わが家も夫が高齢者の仲間入りを果たした?ので切実だ。

適度な食事と運動、日常のちょっとした注意…
これを心掛けていけばまずまずだろうか?

それと感動や感激、意欲を持つことも大切…
無味乾燥、無表情というのは淋しいよね。


やはり桜は美しい!


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