気ままの記
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2004/06/30(水) 恋の鞘当?
今年も半分が過ぎ去った…月日がたつのは早いものね。

今日は朝からじりじりと太陽が照り付け、真夏のような暑さ…でもウォーキングをする深山公園は、緑の木陰を吹き抜ける風も涼しい。

東屋風の休憩所では一休みする人で満杯状態…
賑やかに話も弾んでいる。

この公園には野良猫が多くいるが、オス猫?同士の凄まじい喧嘩を目の当たりにしてびっくり!

どこまでもすごい勢いで追いかけ取っ組み合う、木の上までもよじ登り追っかける。
声がまたすごい…恐いほどだった。

散歩道を見るとかわいい猫が、そそくさと草深い山の方へと姿を消した、こちらは多分メス猫ね。

さては恋の鞘当…?それにしても猛烈な戦いだった。

涼しげなモミジ谷の流れ…

2004/06/29(火) 心太(トコロテン)
古里の味は色々あるが、夏はトコロテンがさっぱりして美味しい。

今年もこのトコロテンが早々とわが家に届き、早速に舌鼓をうっている、味付けは芥子酢醤油で…

子供の頃、八十八(ヤソバ)のトコロテン〜♪と歌うような口調で自転車で売りにきていた。
祖母の好物でよく一緒に食べたものだ、懐かしい〜!

そういえばアイスキャンデーも鐘をチリ〜ンと鳴らしながら売りに来ていたっけね。
すごく硬いけど甘くて美味しかった、今は見ただけで歯が拒否反応を起こしそう…時は流れたのね。

ところで「ヤソバのトコロテン」は200年余も続いたお店の手作り商品で、四国霊場天皇寺の近くにあるお店は、お遍路さんたちで賑わっているそうな…

緑色がきれいな「アオハナムグリ」

2004/06/28(月) 理想像…
晴れたのは嬉しいけど暑いね〜!

夫は早朝に近くの公園をウォーキング、そしてテレビの前へ座る、大リーグの松井対決
(ヤンキース対メッツ)を見るために…
野球大好き夫は朝な夕なの野球漬けの毎日ではある。

私は深山公園ウォーク…降り続いた雨で池も増水、小さな滝が出来てゴーゴーと水音がすごい。

3日間雨で足止めされていた為か?いつもより多くの人が歩いている感じだ。

広場ではバトミントンをしているご夫婦も…
70代後半とお見受けするがとてもお元気。

仲良く楽しく年を重ねている理想の夫婦像ね。

橋の下を流れる水音が凄まじい。

2004/06/27(日) 幸運の予感!
午前中は雷とすごい雨、車がシャーッと大きく音たてゝ走る。
これじゃ買い物にも行けない…
と思っていたら午後になって上がった。
急いでいつものスーパーへと車を走らせる。

道々の両側には田んぼがあり、植えられたばかりの苗がたっぷりの水の中でそよいでいる。
今年は豊作だといいのになぁ〜とお米を買いながら思う。
ところで、買った物を袋に詰めていると見知らぬ人が
「このシールを使う?」と私の前に差し出した。
抽選するには枚数が足りないということで…

このスーパーのサービスシールで、規定の枚数を貼って持っていくと抽選会に参加出来る。
今日がシールを出す最後の日で、全店で総額100万円のプレゼントが当たるとか…?
ちなみに抽選日は後日。

ありがたく頂きました、ウ〜ンこれは幸運の予感!
でも虫が良すぎるかな?

丸々とした「クマバチ」
黒くて大きいけどおとなしい…

2004/06/26(土) たそがれる
降り続いた雨もようやく上がったが、私の中ではまだ続いているような気分…な〜んでか?(古いねぇ)

折角待望の新デジカメを手に入れたのに、なにやかとトラブル続き…旧型PC?故の悲哀を味わった。

娘がメーカーでサポートして貰い、どうにかクリアしたものゝ、私がその先でまた行き詰まっているといった具合…

やはり慣れたものがいいと自分の不手際を棚に上げ
黄昏ムードが漂う。

これも長雨のせい?とお門違いな訳の分からないことを呟く私…救いがたいわね。

年中咲いて彩りを添えてくれるアブチロン
(かわいい別名はチロリアンランプ)

2004/06/25(金) 怪しい〜!
シトシトと雨が降り続く朝、買い物から帰ると電話があった。
母校の卒業生の○○ですと自己紹介してから用件を切り出す。
シリーズで「私の思い出の先生」と題して地方紙に載せるから、先生の思い出話を聞かせてほしいということだった。
相手は如才なく口調も滑らか、声もよくて一方的に喋る。

話の途中で母校と違う高校名が出たので「えっ?」と聞き直すと、統合してからこの名前になったんですよと言う。
でもそんな話は一度も聞いた事がないしあり得ない、黙っていると「あっ違ってたですね」と相手はあっさり訂正した。

忙しいので失礼しますと通話を打ち切ったけれど、何だか怪しいね。
本当の目的は何だったのだ?謎は深まるばかり…

住宅街のノーゼンカズラが美しく咲いて…

2004/06/24(木) チョウトンボ
池の周りで黒っぽいチョウトンボを見かけるようになった。
でもヒラヒラと飛び回るので、撮るのはすっかり諦めムード…

でも池のほとりを歩いていると、草むらに何やら黒っぽいものが見える、足音を忍ばせてそっと近づく…
やった〜!チョウトンボだ。

こんなに近くで見るのは初めて…翅が玉虫色に光ってとてもきれい…
その翅を開いたり閉じたりしている。

羽化したばかりのようで、デジカメを近づけても飛び立つ気配はない、
ワクワクしながら撮らせてもらいました。

初めて撮った「チョウトンボ」
今日はいい日…♪

2004/06/23(水) ブラシの木
運動公園散歩道にある「コバノブラッシノキ」は
まるでブラシのような形の真っ白いかわいい花が咲く。

香りも蜜もないように感じられるこの花に、蝶や蜂などの昆虫が多く集まってくる。
蝶たち好みのフェロモンを発しているのね。

でも近くにある同じ木の赤い花には一向に寄り付かないのが不思議だ。

デジカメを手に入れた当初、ここで蝶の写真を撮ったところ、偶然にもばっちり撮れ、嬉しくて有頂天になったものだ。

以来デジカメなしでは淋しくて〜♪毎日持ち歩く私…

コバノブラッシの花とツマグロヒョウモン♂

2004/06/22(火) 台風一過
台風一過の今日は青空が広がり日差しが眩しくて
暑〜い!
でもカラッとしているので日陰は涼風が心地よい。

庭には羽化したばかり?のようなトンボがいて、指にとまらせてもおとなしい(近くに池や川はないが…)

裏口の塀には「クロヒカゲ」がすっかり寛いだ?雰囲気でとまっていた。
トンボも蝶も台風で吹き寄せられて来たの…?

運動公園では木が倒れ、小枝や葉が散歩道に
散乱していた。
公園管理の人たちは仕事が増えて大変…
暑い中をせっせと片付けていた。
ご苦労さまです。


「ナミヒカゲ」

2004/06/21(月) 台風
少なからずの爪跡を残しながら通り過ぎたが、
これで早くも2度目とは台風の当たり年なの?

風雨の激しい中、娘の出勤を見送りながら思い出したことがある。

大阪でOL生活をしていた時、台風で大半の社員が欠勤、ほんの数人だけが出勤した。
律儀?だということで社長から労いのご褒美に金一封が…(こんなことはよく覚えているのよね)

バス、地下鉄、市電を乗り継いで通勤時間は1時間以上掛かったけれど毎日が楽しかった。
あの頃が懐かしい〜!

ところで今回のわが家の被害は、未明の突風で大きく育った観音竹の鉢が壊れたこと…つい避難させるのを忘れたのね。
風が収まってから早速ホームセンターから鉢を購入、夫が植え替えをした。

ところでこのホームセンター、特売日のように多くの人で賑わっていたが、
わが家と同じような理由で買い物に行った人が多いのかしらね?

シオカラトンボ♀

2004/06/20(日) 筋肉疲労?
部屋の中でも30℃を超えて蒸し暑い。
台風6号は明日にかけて四国へ上陸…?
そして大雨の予報が出ている。

明け方に足がつってどうしようもなく痛い思いをした。
ふくらはぎの筋肉が丸く固まり、
ほぐれてからも痛みがあり、少し張っている。

今までにもつることはたま〜にあったが、軽くすぐに治まっていた。

この、こむら返りの原因のひとつに筋肉疲労があるとか…
筋肉が疲れるほどの運動といっても私にはウォーキングしかないが、ここのところ、行きはだらだら坂を登り、帰りは山際の急な石段を下る、
というコースを毎日1万歩前後歩き続けていた。
これかな?

他の原因には運動不足も挙げられているから、
何事もほどほどに、分をわきまえてということなのね?

合歓の木の花が優しい…

2004/06/19(土) 従妹
台風がこちらへ向かっている。
雨が降りはじめ風も少し出てきたようだ、上陸は明日?それとも明後日…?被害が出ないように祈るばかりだ。

一足早く「父の日」プレゼントを娘二人から贈られて嬉しそうな夫、おとうさん幸せね〜!

ところで、久しぶりに隣町に住む従妹と会った、2才年下の彼女とは子供の頃からよく行き来して仲良しだった。

偶然にも転勤でこちらへ移り、彼女の近くに住むようになったのは、やはり縁が深かったのだろう。

2年前から透析に通っていて大変そうだが、家族に支えられて明るく過ごしている。

会えば子供時代に戻って話も弾む…
それにしても日頃は物忘れが多いのに、昔のことは鮮明に思い出す、これって年取った証拠なの…?

鮮やかな色のベニシジミ

2004/06/18(金) 震えて…
蝶などを探しながらウォーキング…

でもちっとも出会えなくて淋しい顔をしていると、哀れに思ったのか?「モミジ谷へ行ってみようか」と夫…

渡りに舟とばかりに足取りも軽く進むと、蝶がヒラヒラ飛んでるじゃないの〜♪
ここにはいるのね〜とばかりカメラを構える。

ひょいと山肌を見ると、いるいる〜色んな虫が木にはりついて樹液を吸っているようだ。

でも初めて見る、とてつもなく大きな蜂も3〜4匹…
も・もしかしてこれはスズメバチ?羽音にも迫力が…

一瞬腰がひけながらシャッターを押す、でも動転してピンとも合わせられない…(T_T)

とにかく早くこの場を去りたい、もっとゆっくり撮りたい…ジレンマに悩む私、な〜んちゃって…

落ち着いて撮ればよかったのに、と思っても後の祭りね。

2004/06/17(木) 病院にて
今日は夫のお供で病院へ…

私は助手席でのんびりとドライブ気分、そして待ち時間は読書…という風にずい分気楽になり、
大変な時期があったことは日毎に薄らぎかけている。

でも救急車で運び込まれる人を見て、当時のことが
一気に思い出された。
かつては夫もこうして運ばれ、私は生きた心地もなくこの病院に来たのだと…

あの思いは二度としたくない…(といっても予期せぬ事は起こりうるけど…)
その為にもお互い健康維持に良かれと思えることはやっていこうと思う。

深山公園の山道…空気もおいしく感じる。

2004/06/16(水) 続くかな?
すこぶるつきのよいお天気で蒲団もふっくら…
でも暑いねぇ〜

満足な操作も出来ないままに作ったHP…
そんな拙いHPを紹介して下さるとの有難いメールが届き、すっかり夢心地な私…

白木さんが運営する「集いの広場」
「あんな話こんな話」の中の
溌剌シルバーエイジ(60才以上の方のHP)の中に…

また「ホームページアラカルト」では、毎日続けている日記としても紹介して下さっている。

日記は毎日書きたいと思うけれど、さていつまで続けられるやら…?

この「集いの広場」は盛り沢山の充実した内容、それと実に沢山の分野のHPが紹介されている。

その仲間に加えて頂いたことに感謝!です。

 http://www12.ocn.ne.jp/~lslab/

ムラサキカタバミのピンクが鮮やか…

2004/06/15(火) 開き直り…?
パソコン操作はメールやHP、掲示板を見る…
などが関の山なのに、恐れ気もなくHPを立ち上げたものだから、ちょっとのトラブルでもすぐにお手上げとなる。

メルトモが懇切丁寧に教えてくれたが、理解出来ないトホホな私…
自分では対処出来ずについ娘に頼ってしまう。

先日も意気揚揚と更新したつもりだったが、画像が表示されていなかった。

自分のパソコン上では問題なく見えるので、単純にこれでよしっ!と思い込む、
以前の失敗を思い出しもせずに…

だから一部分は堂々?と2〜3日そのままだった。
恥ずかしながら…

向上心もいまいちなので、これじゃどうにもならないわね、開き直るしかない…?

ヤマモモの実が赤く色づいて…

2004/06/14(月) 戦いすんで…
雲ひとつない青空で爽やかだが日差しはきつい。
紫外線をたっぷり浴びてウォーキング…(日焼け止めの効力って個人差があるの?って疑ったりして…)

大イベントの弓道大会も無事に終わり、テント村はほぼ姿を消していた、出来上がるのも素早かったが
後片付けもそれ以上に素早い。

試合はトーナメント方式、頂点には岐阜県のチーム名が誇らしく輝いていた、矢の全てが的の中心を射抜いたのだろうか、何しろ全国一だものね…すごい!

こうして元の運動公園に戻りつゝある中、隣のテニスコートでは、何事もなかったように
熟年たちのパワー溢れる声が響いていた。

コート脇では泰山木の真っ白な花が
大きく花開いて…

2004/06/13(日) 俳句
久しぶりにからりと晴れ上がり気分爽快〜!

5月に初めての俳句講座を受講、今日が二度目だ。
総勢15名、年配の人が多い中に若い人もチラホラいる。

それぞれ5句ずつを短冊に書き、句会形式で行われた、楽しく和気藹々の雰囲気で進み、時間はあっという間に…

俳句は五七五と言葉が少ないので簡単…と単純に考えたのが間違いね。
だんだん上手く詠めるようになるでしょう…との講師の弁だが、あまり期待はできない。

ところで俳句をひねる…というのは推敲を重ねるからだそうだが、ひねりすぎて全く別物へと変身…
そしていつか収拾がつかなくなる。

そんなときは惜しげもなく捨てる…と言われたがでも捨てがたいのよね、なにごとも…

栗の花…匂いはきつい

2004/06/12(土) 笑顔きらり!
弓道大会の様子はどうかな…とすっかり様変わりした運動公園へ行ってみた。

公園入り口にはガードマンが門番よろしく両側にいるので一瞬腰がひけたが、「どうぞ!」とにこやかに言われて通り抜ける。

テントは受付や休憩所はもちろん、弓道用具やグッズのお店もズラリ…商魂たくましいのね。

社会人大会なので弓道部の高校生が見学に来ていたが、大きな声で挨拶してくれたのにはびっくり!
私もつられて大声に…
若い人の礼儀正しい姿は清々しく爽やかだ。

早い時間に行ったので開始まで時間があり、雨も降り出したので雰囲気だけ味わって帰った。
この大会は来年の国体リハーサルということだった。

ところで、友達が小雨降る中「畑からの帰りに寄ったのよ…」と立派な玉太りのレタスを持ってきてくれた。

早速頂いたシャキシャキサラダが、体も喜んでいるように美味しかった ごちそうさま!

2004/06/11(金) 紫陽花
インクブルーの雨に打たれて
    アジサイの花咲きました〜♪

歌詞はうろ覚えだけどラジカセでよく聴いたものだ。
(ダ・カーポが澄んだ声で歌っていたっけ…?)

雨によく似合う花アジサイ…今日も雨の中、いきいきと咲いている。

友達から貰って挿し木で育て、どうにか大きくなったが、剪定の仕方が拙かったらしく例年花が少なく
全然咲かない年もあった。

ガクアジサイ、手まり型、八重咲きと3種類が勝手口への通路に植えてあるので、
葉ばかりが茂り邪魔者扱いにされていた。

苦節?年…「辛抱した木に花が咲く…」
な〜んてまるで浪花のど根性物語?のようね。
もう少しするともっときれいな色に変身すると思うが…?

2004/06/10(木) 夫婦は似る?
弓道の全国大会があるのでテント村?が出現した運動公園は、
サッカー場も駐車場へと変身、市職員や関係者が大勢出入りして近寄り難い雰囲気に…

ということで今日は深山自然公園ウォークをした。
私たちと同じ思いだったのか?運動公園で時折出会っていた人にここで会った。

彼らはいつも2人連で歩いていたが、今日は奥さん一人だけ…「ご主人は?」と聞くと、風邪が長引いているということだった。

以前は奥さんが大きなマスクをしていたけど、風邪のバトンタッチをしたらしい、仲が良い証拠かな…?

ところでこのご夫婦は揃って濃い顔立ち(彫りが深い)で、日本人離れの容貌…似ているのだ。

夫曰く「夫婦は似てくるものなんだ」

似たもの夫婦というけれど
顔まで似るなんてそれはちょっと嫌かも…

薬草園にいた「トラフシジミ」
以前撮ったのより全体的に色が赤っぽい感じ…

2004/06/09(水) 同級生
昨日のアルバムの続きで、小学校時代の友達のことを…

1年の担任は男性的?な女の先生だったが、2年〜6年までの5年間はクラス替えもなく、担任も同じく変らなかった。(といってもクラスは2クラスしかなかったけど…)

そんな関係で同窓会は和気藹々で、久しぶりの再会に毎回大いに盛り上がったものだ。

2年前には「この年になったら明日はどうなるか分からない、毎年やろう〜!」
と幹事が提案、みんな大賛成!

ところが、こともあろうにその幹事が同窓会から3ヵ月後に急死してしまった。
信じられなくて茫然自失、あんなに元気溌剌だったのに…
地元で自営業の彼が幹事役を一手に引き受けてくれていたのだが…
同窓会名簿がだんだん寂しくなる年になったのね。

薄ピンクのヒルガオがひっそりと…

2004/06/08(火) 思い出
梅雨らしくシトシトと雨が降り続く。

今日は家事の日とばかりに押入れの整理に取り掛かる。
でも片隅にあるアルバムに捉えられ、座り込んで次から次へと見てしまう。
セピア色の写真が懐かしい、みんな若いねぇ〜!

幼い頃の写真が多いのは、父がカメラ好きだったからで、押し入れを改造した暗室で、
現像から仕上げまでを自分でやっていた。

兄弟たちとこの暗室でかくれんぼしたのを思い出す…

などと遠い思い出に耽っていると、時間はあっという間に過ぎ、結局は何もしないままに終わってしまった。

いつもこうなるのよね、大いに反省〜!

カメムシもとてもお洒落ね
「プチヒゲカメムシ」

2004/06/07(月) 大会準備
今日の暑さはどうだろう〜部屋の中でも30℃あるもの…ちょっと動けば汗になるなんて今年初めてね。

飲み物もホットから冷たいものに取って代わり、網戸にしているから外からの音が一段と高く聞こえる。

ところで、弓道場前を見てびっくり…
テントテントのオンパレード、中でも駐車場にはまるでサーカス…?を思わせるようなとんがり帽子型のテントがどーんと設置されている。

資材を運んできたトラックがまた大きい!若い屈強な人たちが大勢作業に携わり、あっという間に組み立てた。
昨日までの静かな佇まいとは別世界のようだ。

この土日に全国規模の弓道大会が催される為で、私の知るかぎりこんなに大きな大会は初めてではないだろうか?

「ツバメシジミ」のワンポイント模様がお洒落!

2004/06/06(日) 好きずき…
朝起きだしたらシトシトと雨が降っていた。
町内清掃は中止かな?と思っていたらほどなく止み、土はしっとり…
根が張った雑草も取りやすい。

久しぶりにご近所同士が顔を合わせ、お喋りしながら草取りに精出す。
ドクダミがいっぱい茂り、白い花がきれいに咲いていた、でも匂いはきつい。

この匂いが好きと花を持ち帰る人も…玄関の一輪挿しに入れるとのこと…
蓼食う虫も好き々…人の好みは様々なのよね。

わが家のゴーヤに話題が集まり、好きだ嫌いだと盛り上がる?
お隣と向かいの奥さんが好き…ということで収穫出来たらお届けを約束?したけれど、
さて、上手く育ってくれるでしょうか?
現在の状況は最初の蔓がやっと紐に巻きついた程度なんだけど…

深山公園の池…水田用の水は豊富。

2004/06/05(土) 心の準備
以前「おばあちゃんと言わずに名前で呼んで…」
というのを書いたことがあるが、
今度は姉から「ショック〜!」との電話があった。

聞けば、最近腰痛がひどいので「MRI]の検査をした。
その後診察室で若い医師から
「ばあちゃん、そこへ腰掛けて」と言われたそうな…
「ハッ!ばあちゃんとは自分のことか」と一瞬呆然自失だったとか…

60代後半の姉の孫は中一と小三のまだ子供…
いかに若いとはいえ大人からこう呼ばれたら違和感があるよね。

親しみを込めて呼んだと思うけれど、患者にショックを与えるなんて…もう少し考えてほしいものね。

私も遠からずこんなことがあるだろう、その日に備えて心の準備が必要かも…?

薬草園のチコリ…効用:根に強い強壮・利尿作用
花の色が優しく美しい

2004/06/04(金) 日本晴れ!
雲ひとつなくからりと晴れあがり、山の緑も光っている。

家族中の蒲団を干してからウォーキング…
日差しはきついけれど爽やか、そして木陰に入れば
涼風が心地よい。

運動公園テニスコートでは熟年たちの元気な声が響き、傍らではコーチが熱心に指導している声も聞こえる。

教え諭すようなその口調…ハテ!どこかで聞いたような…?
そうそう!あのテレビでお馴染みの「金八先生」にそっくり!おもわず笑えましたよ。

生徒?の皆さんも笑いをかみ殺すのに苦労しているのでは…?

かわいい「ルリシジミ」

2004/06/03(木) 完歩!
ネットウォークの中山道コースをクリアした。
これで5コースを完歩、通算すれば結構歩いたことに…
でも歩数は伸びてもブラブラ歩きをするので効果はいまいちね。

池の公園を巡るとウシガエルの低音が長閑に聞こえる。
社宅住まいの頃、すぐ前の小さな池でも鳴いていたっけ…
あの頃は夜も網戸のままで寝ていたから、まるで枕もとで鳴いてるように大きく聞こえたものだ。

ところで、ツバメの巣はすでに空家、巣の下にあった大量の糞もきれいに掃除されていた。
今ごろは元気よくスイッと飛んでるのね。

土手はキンシバイの黄色が長く続いて…

2004/06/02(水) ウグイスとホトトギス
洗濯物を干していると野鳥のさえずりがよく聞こえる。
ウグイスのケキョケキョ、ホトトギスはテッペンカケタカ…

ホトトギスはウグイスの巣に托卵して自分では子育てをしない。
ウグイスの卵より一足先に孵化したホトトギスの雛は、残りのウグイスの卵を巣から落としてしまう。
(だれが教えるわけでもないのに遺伝子のなせる技…?)
ウグイスは自分の体より大きくなったホトトギスの雛に
せっせと餌を運び続ける。
何だか切なくて憐れだと両方の声を聞きながら思う。

ところで、あのツバメは巣立ったのだろうか?
あれから行ってないなぁ〜明日にでも見てこよう。

薬草園で咲いていたウツボグサ
花びらが蘭のように豪華…

2004/06/01(火) 変化?
今日から6月…昨日の雨で緑が一層鮮やかに、
そして爽やかな風が心地よい。

2〜3日前、公園のアジサイの前で同年齢と思しきご婦人が、
「まぁ!毛虫がこんなに〜剪定もしてない、手入れが悪いね」と顔をしかめながら話掛けてきた。

「アララ!ほんとうに…これはどんな蝶になるんだろう♪」と私…
これが相手の意に染まぬ受け答えだったのね、変な人…って顔をされてしまった。

2〜3年前だと「いや〜ね気持ち悪い」と一緒に顔をしかめただろうに、
今じゃ「オッ!これはなんの幼虫?」
な〜んて興味津々…変れば変るもんだよ。

今日も今日とて以前から目をつけていた所を通り掛ったら、まさに羽化したばかりの蝶らしきものが…
ワクワクして見つめる私。

こんな私じゃなかったに〜♪って歌が昔流行ったよね?

羽化したばかりの「ウメエダシャク」


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