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2004/07/11(日)
俳句講座
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月に一度の俳句講座では、講師のざっくばらんな評が楽しくて笑い声が絶えない。ところで私作の
「白く咲く夾竹桃や町静か」 これは「町静か」をもう一ひねりすればいい…
「水揺らぎ睡蓮ゆらり日はキラリ」 この「水揺らぎ」を推敲するように…
「日焼けあとくっきりついて逞しく」 これも「逞しく」を同じく推敲するように…
「ママチャリで金髪が行く若葉道」 この「ママチャリ」が俳句にはどうかな…?ということだった。 この句は、金髪の若者が小さな自転車でちんたら走るのを見て意外性を感じて作り、気に入っていたのだが… でもこうして評されると、なるほど〜!と思う。 さて、ではどういう風に…?と考え出したら立ち止まってしまった。 全くの初心者だもの、じっくりゆっくりと楽しみながらやっていこうと思う。
「ネムノキ」ひとつの花のように見えるのは、 10〜20の小花が集まったもので、夕方開き翌日にはしぼむ。ピンクの細い糸状のものは雄しべ…
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