気ままの記
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2004/08/31(火) 高潮の被害
昨夜は台風に怯えながら寝たが、海沿いの市の中心部付近では大変なことが起きていた。

午後11時頃台風が上陸、満潮と大潮などが重なって海水が市街地へ溢れ出し家屋が浸水したのだ。

次女の友達の家では床上浸水し、避難所でまんじりともせず朝を迎えたということだった。

家屋も色々なダメージが大きく、車は海水に浸って廃車状態とのこと…お気の毒だ。

ただ家具や電気製品などは2階へ運んだので助かったらしい。

寝場所が家具に占拠されたということで、娘の友達はわが家に泊まりに来ている。

小さな流れ…

2004/08/30(月) 備えあれば…
風が強くなり雨が激しく降り出した。

コオロギの甲高い声が雨音と競うように耳に飛び込んでくる。
今度も何事もなく通り過ぎてくれるのを祈るばかり…

午後から鉢物を物置へと移動、部屋々のすだれをはずし、そして雨戸まで閉めたので部屋は一気に暗くなる。

台風の時だけ閉める雨戸だが、ご近所はどこも閉めるのを見たことがない。
わが家だけがいつも厳重な備えをしているようだ。

何でも早め早めに対応する夫は、用心深いのか?それとも小心者なの…?
(な〜んていうと怒られそうで言えないが…)
まぁ備えあれば憂いなし…ということで良しとしましょう。

深山公園にヒヨドリグサが咲き始めた。

2004/08/29(日) お互い…
台風がまたこちらへ向かっているので風があり、ウォーキングも涼しくて楽だった。

かつて夫の同僚だった人に出会い、しばし立ち止まって話し込む。
聞けば2ヵ月半も入院し、退院後まだ4日目ということだが顔色もよく元気そうだ。

糖尿病と脳梗塞で入院したのだが、今は食事療法と軽い運動、なんといってもウォーキングを主にやっているらしい。

これはわが家も同じだけど、彼のウォーキング歩数を聞いてびっくり!私たちの倍だ。
入院中も病院周辺を歩き回っていたらしい、だから日焼けして顔色もよいわけね。

焦らず無理をせず労わりながら鍛える…一病息災でいきましょう。

明日は台風で大荒れの予報だが、何事もなくおさまりますように…

寄せくる波も穏やか…8/26の渋川海岸

2004/08/28(土) 優柔不断
市俳句連盟の俳句大会があり作品募集をしている。

俳句教室で応募するように言われているので、初心者中の初心者ながら投句をすることに…
これは投句集に活字となり皆の目に触れるから緊張する。

2句をハガキに書いて投稿するが、締め切りまで後3日…お尻に火がついてから慌ててもいい句が出来るわけないよね。
じっくりひねっても同じことだろうけど…

書いてまた消す湖畔の便り〜♪じゃないけれど、
清書したのにまた書き直し…
帯に短かきたすきに流しでいまいち気に入った句がない。

優柔不断な性格には困りもの、えいっ!とばかりに目を瞑って出すしかないのね?

砂浜も閑散として見張り台も淋しそう…

2004/08/27(金) プール
昨日に続き孫たちは水の中へ…
気温はうなぎ上ぼりで真夏の暑さになり、絶好のプール日和…
ここも31日で終了するので、名残を惜しむ子供たちが泳ぎを楽しんでいた。

ここのプールはひょうたん型をしており片方が幼児用で、園児たちが保育士さんに連れられて
かわいい水着姿で水に戯れていた。
休憩タイムにはラジオ体操を、そして石段ではひな壇飾りのように行儀よく記念撮影に納まっていた。
小さい子供はあらゆることがかわいいねぇ!

さて孫たちは水泳教室の成果か、バタフライやクロール、平泳ぎなどで自由にスイスイ…
泳ぎは弟の方が少しばかり上手いようだ。

プールから帰り、疲れも見せず今度はスーパーのゲームセンターで楽しんだ。
そうそう、昨夜はカラオケでも気分よく歌えたようだし…

午後6時、目いっぱい中身の濃い2日間を過ごし元気に帰阪して行った。
夏休みも後4日、これからも部活や塾通い、野球大会などが待っているけど頑張って…

サウスヴィレッジ(体験型農業公園)のプール

2004/08/26(木) 海水浴
長女家族が来てわが家は一気に賑やかになった。

1泊しか出来ないので家に着くやいなや海へと直行…
29日には海水浴シーズンも終了とかで、早くも一部の貸しゴザは洗って干していた。
砂浜は人影もまばらで、休憩所も貸しきり状態、涼しい風が吹きぬけ気持ちがいい。
ジジババはのんびりとここで寛ぎ気分、少し離れた場所では熟年夫婦が椅子にかけて読書にふけっていた。

この時期だとのんびり出来ていいねぇ…というのは私たちの考えで、若い人は芋の子を洗うような混雑ぶりでも賑やかなほうがいいのだろう。

とにかく孫二人は野球で日焼けしている上にまた海で真っ黒に…前か後ろか分からない。
潮風を受けながらみんなで食べたおにぎりが美味しかった。

明日はお気に入りのプールへ行くと張り切っているからまたお付き合いね。

正面に瀬戸大橋が見える渋川海水浴場…プカプカ浮いているのは鮫避けネットのブイ

2004/08/25(水)
また暑さが戻ってきたが、午後4時過ぎからすごい雷とバケツをひっくり返したような土砂降りには驚かされた。
しかし最近よく雷が鳴るなぁ〜しかもすぐ近くに落ちたような大音響で…

朝方はよいお天気だったのでいつもの深山ウォークをしたが、私たちの前を4〜5才の男の子を連れた人が歩いていた。
男の子は赤いランニングと、スポーツタオルを首に巻いていっぱしの出で立ち…
その二人の頭の形のなんとそっくりなこと…微笑ましいほどに…

親子?いやじいちゃんと孫だよ、どう見ても…
とすれば隔世遺伝の典型ね?

その内に男の子が「まだ〜?」と頻繁に言い出した、歩くのが嫌になったらしい。
うっそうと茂った山の木立が続く道だもの…飽きるのも無理ないよね。

ところで、わが家の孫がやっと明日来ることになった。
夏休みも秒読み段階だよ、しかも1泊しか出来ないなんて、忙しいことね。

草が垂れ下がって…

2004/08/24(火) 公園の猫
深山公園には捨てられたり、ここで生まれて野良となった猫が沢山いる。

散歩道沿いにそれぞれテリトリーがあり、猫好きの餌をくれる人が来るとニヤーンと鳴いて出てくる。
どの猫も丸々と太って栄養は行き届いているようだ。

でも、人が通らない場所にいて餌を貰えない、自給自足の自立した猫もいるだろう。

以前、私たちの前にすごい勢いで飛び出し、お腹を上に向けて寝転んだ猫がいた。
咄嗟のことに一体何事〜?とびっくりしたが、あれは「あなたに服従します」の意思表示だったのか…?

デジカメを入れたカバンを肩から提げていたので、餌の入ったカバンと思ったのかしれない。
なんだか悪いような、可哀そうな気持ちになってしまった。

満ち足りた顔で寛いだカメラ目線の猫ちゃん…

2004/08/23(月) みんな行く道
夕方から雨が断続的に激しく降り雷もすごかった、最近お天気が変っ!

朝は今にも降りそうな空模様だったが、傘持参でウォーキングした。
散歩道を歩いていると、山道から賑やかな話し声が聞こえ、熟年女性のグループが大きいナップザックを
背負い手には傘という出で立ちで現れ、また山へと消えた。元気溌剌ねぇ〜!と見送る。

刺激を受けて私たちも少しだけ山道へ入る、道辺や山肌にカラフルなキノコが点々とある。

ところでこの公園の一角には広〜い霊園があり、山道からは整然と並んだお墓が垣間見える。

通りかかった男性二人連れの会話…
「ワシ達もここで元気に歩いて、いつかあそこへ納まるんだよな〜ハッハッハッ〜」だって…

そうなのよね、いずれは誰もが行く道なのね。

傘の形がお鉢のような、
真っ白で筋目くっきりの美しいキノコ。

2004/08/22(日) いきなり団子
熊本生まれの夫の郷愁をそそる味に「いきなり団子」がある。

これは小麦粉を耳たぶ程度の硬さに練り、1cmほどの厚さに広げ、3〜4p厚さに切ったサツマ芋を包みこんで蒸す、いわば芋がアンというわけだ。

ところで、駅構内でこのいきなり団子をせいろで蒸しながら売っている。
お店のはお芋だけでなく、おさえた甘さのこし餡も入っていて美味しい。

車中でふうふういいながら食べる味は格別で、夫はもちろん私も大好きだ。

列車が速度を上げ始めたら食べる…行儀は悪いが
これが私たちの故郷を離れる時のセレモニー?となってしまったようだ。

清楚でかわいい露草。

2004/08/21(土) 別れは辛い!
はからずもお盆の帰省ラッシュに熊本へ行ってきたが、新幹線のぞみで岡山〜博多間1時間42分、
博多〜熊本間は特急で1時間24分…
つごう3時間余りで熊本に到着する。

昔は5時間余り座席に座りっぱなしで、お尻が痛くなったのを覚えているが、格段に短縮して楽になった。
これで全線新幹線が開通するとまたぐんと近くなる。
でも元気な内に乗れるだろうか?

ところで、帰りの特急の背中合わせの席に、母親と小学生らしき男の子2人の3人連れが座った。
暫くするとシクシクと声を殺したすすり泣き…そして段々と高くなり、母親がなだめている声が聞こえる。
どうも祖父母と駅での別れが悲しくて泣いているようだ。

これはわが家の孫と同じだと、2〜3年前を懐かしく思い出した。
上の子が特に感受性が強く、別れの前日からしんみりとなり、その日になると最高潮!
駅までおくる車の中で段々に高潮し、新幹線に乗ると滂沱の涙…(始発だから停車時間が長かった)
動き出すと号泣というパターンが数年間続いた。

でも大阪へ帰り着いてからの電話の声はけろっとしていて、いささか拍子抜けしたものだ。

兄は中学の部活や塾の夏期講習で忙しく、弟も野球大会で勝ち進み、こちらへ遊びに来ることもままならない。
残り少なくなった夏休みだけど果たして来ることが出来るだろうか?
ジジババは楽しみに待っているのだが…

緑のモミジが爽やかな感じ…

2004/08/20(金) いつの間に…?
豊作だったゴーヤも終わったが、葉はまだ青々と茂って日除け役を果たしている。
でも、去年のこぼれ種から芽を出した、いわば手をかけずに生長したゴーヤは
出遅れたせいもあり今もまだ少しだけど生っている、
連作でも結構育つのね。

ところで、HPのシンジュサンのお陰で未知の人から時折メールを頂くことがある、本当に嬉しいことだ。

以前はきれいな蝶ばかりを追いかけていたが、
地味ながらインパクトのある蛾も魅力…
今まで全然知らなかった蝶や蛾の種類の多さには驚くばかりで、検索などして感動を新たにしている。

先日も「ほら!お母さんの大好きなのがいるよ」と網戸にとまった蛾に嫌そうな顔の娘…
「大好きというわけでもないけど」と言いながらもいそいそとデジカメを取り出す私…

いつの間にこうなったのだろうね、不思議…?

こぼれ種から生長した鈴生りのゴーヤ…
これは佃煮となり冷蔵庫に納まっている。

2004/08/19(木) 野生の蚕シンジュサン
わが家の裏の木にシンジュサン(野生の蚕)の繭がぶら下がっている。

去年は8月12日に最初の羽化を見たので、一日千秋の思いで待っているが一向に羽化の気配がない。

去年より1週間も遅れているけど大丈夫なの?
まさか繭の中で異変が起きているのじゃないだろうね、
でも開けて見るわけにはいかないし…

夫と代わる代わる様子を見にいっては首をひねっているが、これはまさしく生まれてくる子を待つ親の心境だわ。

ところで、幼虫は葉を食べて育つが、去年食べられた葉はまた青々と茂って幼虫を待っている。
子孫を残すための準備は万端…自然はよくしたものだね。

写真はシンジュサンの繭…
台風にも負けずしっかりと枝にぶら下がっている。

2004/08/18(水) お墓参り
今日も激しい雨が降り続き、雷も断続的に鳴っている。

ところで、ご無沙汰していた実家(熊本)のお墓参りをお盆にすることが出来た。
お堂の中の集合墓はずい分前(夫の子供時代)から作られていたそうだが、その時代としてはすごく進歩的だったと感心する。
それにすぐ近くなのでいつでも誰でもすぐにお参りできて便利…代わる代わるいつも誰かが出入りしている。

香川へはお盆最後の15日に行った。
この日は涼しくて大助かり…ゆっくりとお参りすることが出来た。
お昼に姉夫婦が評判のうどん屋さんに案内してくれたが、すごい行列にびっくり!
それに駐車場には県外ナンバーがずらり…
(私たちも県外だけど)
でもうどんはつるつる〜っと食べ、長居はしないからお客の回転は早い。

ほどなく私たちも席に座り、広い店内のお客も一斉につるつるっ〜見れば見るほど壮観な眺め…
恐るべし讃岐うどん!やっぱり美味しい〜

ピンクのサルスベリがやさしい。

2004/08/17(火) キノコ?
午後から雨になり、それと同時に雷も…
最初は遠かったのに、すぐに津波のように押し寄せ、すぐ頭の上でゴロゴロ大きく鳴り出した。

暫くするとドーン!とお腹に響く大音響、これは近くに落ちた音だよ?桑原々…
それにしてもこの雷はなんと7時間近くにも亘って居座った。

もちろんその間パソコンの電源は元から切っていた…
以前痛い目に遇ってるものね。

朝方はよいお天気だったので深山公園ウォークをしたが、山肌で見慣れない変な形のキノコを見つけた。

ブクブクの泡のように真っ白、形はグニ〜っと曲がったのや、可愛いぬいぐるみの熊を思わせるものがあった。

今にもノソノソと這い出してきそうだね。
これもキノコなの…?

2004/08/16(月) ようやくに…
日記を再開することが出来たが、この8日間に色々なことがあり、ずい分長かったような気がする。

パソコンのキーが反応しなくなり、キーボードの交換で解決する筈…のつもりがすっかり手間取っていたところに、熊本の夫の実家から訃報が入った。

兄嫁が「くも膜下出血」で倒れ、そのまま帰らぬ人となってしまったのだ。
私たちは急遽駆けつけたが、奇しくも夫と同じ病の因縁を感じ、元気を取り戻した夫と、亡くなった義姉の運不運を思わずにいられない。

実家は4年前に兄が、そしてこの度義姉が亡くなったことですっかり寂しくなった。

ところで、パソコンも埒があかないのでエイッとばかりに購入した(物入り続きで痛い…)
鎮座ましましている新パソコンはカッコよく、動きも格段の差があり、画面も大きく気に入っている。

保存移動の諸々は全て娘におんぶに抱っこ、何も出来ない私だけどお陰でこうしてすぐに使えている。
ありがたいねぇ!

夫の実家周辺は田園風景が広がり長閑だ。

2004/08/08(日) 表現
頂き物をした時お礼を言うのは当然だが、それを体中で表わす人がいる。
「えっ!そんなに喜んでくれるの?」と、戸惑うほどに…

そして食べ物の場合は一度お礼を言い、また後から「美味しかったよ〜」と電話がくる。

この人を見ると自分の表現の乏しさをつくづく思う。

感謝や労わりの気持ちがあっても、心の中で思っているだけでは相手に通じない。
分かってくれてるだろう…ということで省いたりした。

あの時こう言えばとか、もっと嬉しそうな表情をすればよかったのにと後悔は多い。

遅きに過ぎるけど、言葉惜しみをしないように心掛けなければ…

ところで、パソコンの調子がちょっとおかしい…
この調子ではこの気ままの記も小休止するかもしれない?続けたいのはやまやまなれど…

オオマツヨイグサ

2004/08/07(土) 同じ趣味!
ウォーキングで会う人たちの中に、ご夫婦揃って首からカメラをぶら下げている人がいる。

昨日ご主人は三脚の上にカメラを構えて蜘蛛の巣を撮っていた、逆光の木漏れ日が微妙に光り、
虹のような色がキラキラときれい…

そして今日もまた同じ場所でカメラを構えていた。
気に入るのが撮れるまで挑戦するらしい。

こんな時、夫婦が同じ趣味というのはいいな〜!
奥さんはご主人にとことん付き合っているもの…

私が同じものを何度も撮ると、夫から嫌味が聞こえてくるものね。
でも時には私が見過ごしたものを見つけたり、協力してくれる時もあるけど…

隣の芝生は青い…他所さまのことが何でもよく見えるようね。

山の緑に水も染まって…

2004/08/06(金) 時は過ぎ…
ここに住み始めた当初は子供たちも小さく、私たちも若くて元気溌剌?だったものだが、
今子供たちは家庭をもって別居、親たちはジジババとなった。

そして今度は遠く離れて住んでいた、年老いた両親を呼び寄せて、同居を始めた家庭がだんだんにある。

涼しくなった夕方に、リハビリの為親御さんの手を引いて介護をする奥さんを見ると、月日の流れをシミジミと感じる。

あの頃は子供たちの手を引いていたのになぁ〜

私たちにはすでに介護をするべき親はいないが、いずれは自分たちが子供に手を引かれるようになるの…?

何となく思い巡らす内に寂しい気持ちになったりして…先の事を色々考えるのやーめた。

「アオサギ」は大きくて風格があるが、
「ギぇーッ」という甲高い声にはびっくりさせられる。

2004/08/05(木) グッドタイミング
ここのところ凌ぎよい日が続いたが、また厳しい暑さが戻ってきた。

今日はパーマをかけに行った、予約制なので待ち時間がないのが嬉しい。
私がいる間にも予約電話が次々と入り、とても忙しそう…お盆が近いからなの?
炎天の駐車場では車中が灼熱地獄…汗だくで家に帰り着いた。

するとそこにタイミングよく近所の奥さんがカキ氷を持ってきてくれた、ありがとう〜!
ほろ苦い抹茶とミルクや甘い小豆が溶け合って美味しい〜!
心憎いばかりお値打ちの頂きものではありました。

ところで新聞の読者欄にゴーヤの佃煮のレシピが紹介されていた。
びっくりするほど美味しいから是非に…とあったから早速に作ってみた。
砂糖、醤油、酢で煮詰め最後に鰹節を絡める…
なるほど!これはご飯が進むよね。

薬草園で鮮やかに咲いていた「ヒオウギ」

2004/08/04(水) 事故
朝洗濯物を干していると突然の大音響…慌てて出てみると衝突事故が起きていた。
お隣の娘さんが出勤のため車庫から車を出し始めた時、直進してきた車と当たってしまったのだ。

車はわが家と境のブロック塀に押し当てられ、前面と側面の損傷が激しく修理は無理だと思われるほど…
一方の車も損傷があったが、こちらは運転して持ち帰った。

団地内の道だけど、通勤時間帯は通り抜けをする車が時々あり、少しでも早く…の気持ちからスピードを出している。

今日の場合、お互い怪我がなかったのが不幸中の幸い…といえるだろうか?
大きい嫌〜な感じの音に、胸はドキドキ、喉はカラカラ…見ただけでこの有様だから、当人のショックは相当なものだろう。

気をつけようと改めて肝に銘じたが、今日は運転したくない気分ね。

昨日撮った「ヒメジャノメ」

2004/08/03(火) 涼しい!
完全にお天気は回復しギンギラの日差し、でも風があり家の中は涼しい。
32℃だもの、ひところと比べたらぐんと凌ぎやすい。

たっぷりの雨で山も木も青々、散歩道もしっとりして歩きやすく、ウォーキングもハンカチの出番がないほどだった。

水辺のクサギを撮っていると、写して〜とばかりにクロアゲハが来てしばらく付き合ってくれた、嬉しいねぇ〜!
樹液の出る(椚?)木ではオオトモエがいたし、道辺にはヒメジャノメが…

今日は涼しいし蝶にも会えたし…ご機嫌で足取りも軽い。
でも付き合う夫はペースを乱されておかんむり…

クサギの花で吸蜜中の「クロアゲハ」

2004/08/02(月) 無花果ジャム
今日は断続的な雨で、日差しが出たと思えば降り始め、洗濯物の出し入れが忙しい。

スーパーで朝市が催され、通常売り場と別な場所で地元の魚、野菜、果物、パンなどが並べられていた。
箱入りの無花果には2000円の値札…

店内で買い物を済ませ、帰りに何気なく見ると、それが半額になっている、20分ほどの間にこの差は大きい…
すっかりお得気分で買い込んだ。

20個入りの箱なので、好物でもこんなに食べきれない…ということでジャムを作ることに…

ペクチンが多く含まれているから、短時間煮詰めただけで甘さ控えめのジャムが簡単に出来上がった。
以前失敗したのは皮の部分を使わなかったのが原因ね。

目が可愛い「ホソバセセリ」

2004/08/01(日) 半年過ぎて…
今日から8月…これまで以上暑くなるかも、なんて考えると空恐ろしいよね。

でも昨日から台風の影響で涼しくなり、ほっと一息ついているけれど…
被害がなかったからこんな事も言えるのね。

ところで、稚拙ながらもHPを立ち上げてから半年が過ぎた。

「誰か見に来てくれるかな?いいとも〜!」な〜んて不安げに淋しく呟いた私…
有難いことに沢山の方に来て頂いて感謝です。

HPから新たな出会いもありました。
ご縁を大切に、また少しでも広がることを期待しています。
これからもよろしくお願いします。

スマートな白鷺


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