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2004/08/06(金)
時は過ぎ…
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ここに住み始めた当初は子供たちも小さく、私たちも若くて元気溌剌?だったものだが、 今子供たちは家庭をもって別居、親たちはジジババとなった。
そして今度は遠く離れて住んでいた、年老いた両親を呼び寄せて、同居を始めた家庭がだんだんにある。
涼しくなった夕方に、リハビリの為親御さんの手を引いて介護をする奥さんを見ると、月日の流れをシミジミと感じる。
あの頃は子供たちの手を引いていたのになぁ〜
私たちにはすでに介護をするべき親はいないが、いずれは自分たちが子供に手を引かれるようになるの…?
何となく思い巡らす内に寂しい気持ちになったりして…先の事を色々考えるのやーめた。
「アオサギ」は大きくて風格があるが、 「ギぇーッ」という甲高い声にはびっくりさせられる。
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