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2004/09/04(土)
水害の爪あと
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浸水被害を受けた大型スーパーへ買い物に行った。
店内1階の食品売り場は何事もなかったような雰囲気で営業していた。
しかし同じ1階にあるテナントの靴屋さんや洋服生地・小物店、メガネ屋さんなどは、被災商品のバーゲンをしていた。
商品は見たところ普通だが、スポンジを使った部分などはしっとり濡れていて、やっぱり浸水したのだと実感した。 そして広い駐車場は海から運ばれてきたような砂が一面にあった。
周辺ではまだ再開できないお店もあるし、路上には被災ゴミが山積されており、回収車が頻繁に走っている。 でも処理終了までにはまだ10日ほど掛かるとか…
一瞬にして大切な財産を失った人たちを思えば胸が痛み、運の良し悪しも確かにあると感じてしまう。 一日も早い復興と、被災した人たちが平常な生活に戻れることを願うばかり…
水辺のクリーム色の花…名前は…?
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