気ままの記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2005年1月
前の月 次の月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最新の絵日記ダイジェスト
2009/03/28 寒い!
2009/03/15 草取り
2009/03/08 俳句
2009/03/06 がんばる!
2009/02/27 思い出

直接移動: 20093 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月 

2005/01/31(月) 時の流れ…
兄から義姉(兄嫁)の法事を3月にすると電話があった、同窓会の1週間後だ…5月には叔父の法事もある。

過去6年余の間に母、妹、叔父、叔母、それから義姉と次々に逝き、その時々に喪失感にうちのめされた。

でも、去るものは日々に疎し…悲しみや寂しさは時間によって薄められていく。

新聞のコラム欄に、悲しみは薄れても亡き人の記憶は薄れることなく、誰かに記憶されている間は死者はまだ生きている。
そして誰の記憶にも残らなくなった時、死者は本当の死者になる…とあった。

近しい人たちの記憶はいつまでも胸の内にある、だからまだ生きていると考えればいいのだ。

☆雲と冬木立

2005/01/30(日) 忘れずに…
運動公園のサッカー場で、赤と白のユニフォームが元気に走り回っていた。

ゴール前でもつれながらシュート〜!でも失敗…
「下手くそ〜」の声と共に大きく笑い声が上がっていた。

そんな彼らを、ここではちょっと不釣合いなファッションに身を包んだギャルが2人…寒い中じっと見つめていた。
カレシがあの中にいるのね。

ところで、年末に同窓会(大阪で開催)の予告ハガキを貰ったが、今度は封書で正式案内状が届いた。

3月なのでまだまだ先だけど楽しみ〜返信ハガキを忘れずに出すことにしましょう。
(近頃物忘れがひどい…(T_T))

☆ミモザの蕾は硬い、でもかすかに春を感じるね。

2005/01/29(土) 惚け防止?
確定申告の季節…
今は自分で書いて提出するが、最初は説明会場で教えてもらったものだ。
その時に持参する物のひとつに電卓が入っていた。

わが家は電卓を使用しない、だから持っていない、さてどうしよう?と悩んだりした。

小学から高校まで珠算をやっていたので、ソロバンが使い勝手がいいし計算も早い。
勤めていたときも家で家計簿をつけるときも勿論ソロバン一辺倒…

昔は暗算も得意だったのに、今ではすっかり衰えてガックリ…でもまだソロバンをはじく指は健在だ。

指を使えば惚け防止になるとか…パソコンも結構指を使うよね。

ということは惚ける心配なし…ほんとかな〜?

☆なんとも愛らしいコゲラ

2005/01/28(金) 春遠からじ…
夫が脳手術をしてから1年2ヶ月が過ぎた。

ウォーキングや庭仕事などは元通りやっているが、退職当時から続けていたTBG(ターゲットゴルフ)は冬眠状態で、同好の人たちから誘われてもいっかな動こうとしなかった。

ところがここにきて俄然やる気が起きたらしく、毎日30分ほど練習をしている。

4〜5人のグループでスタートするので、一人が遅れたら迷惑を掛ける…その為のウォーミングアップというわけね。
TBGに集う面々は60〜80代後半の人たちだが、とても熱心で大勢の人がプレーしている。
高齢者だからひとつやふたつの病気を抱えている人も多い、でも上手く付き合いながら楽しんでいる。

冬眠から覚めて早く本格的に始動して欲しい、春遠からじだよ…

☆スズメの学校の生徒たちもかわいい〜!

2005/01/27(木) 一瞬の…?
去年の10月半ば、ネット友達と2泊3日の京都旅行をした。

その時の沢山の写真は大切に保存し、時折眺めては思い出に浸っていたが、このほどあれから3ヶ月あまり過ぎて1枚の写真が送られてきた。

携帯の写真整理をしていて見つかったとのこと…それを見た途端「ヴフッ〜」とふきだしてしまった。

大口開けてまさにアイスクリームを口に入れる寸前…
撮られると分かって食べるのを止めるべきか?それとも急いで飲み込むべきか?(それが問題?)

その迷い戸惑ったカメラ目線の一瞬を見事に捉えているではないの…

写真に納まるときは最高の笑顔で「ハイチーズ!」
顔の筋肉がこわばるのもなんのその、気取って写るのが身上の私なのに…
いやぁ〜お見事な1枚ではありました。

☆会えるときは連続で会えるものだね。
 今日のカワセミはダイビングの態勢…かわいい〜!

2005/01/26(水) 集団
運動公園のモチノキにいた数十羽のヒヨドリが、ぱ〜っと一斉に飛び立ったのでびっくり!

鈴なりだった実はすでにない…

こんなに集団で食べるのだから当然だろうけど、実際に見たのは初めてだ。
一体どこからやって来たのだろう?

メル友の日記に野菜なども食い荒らされたと書いてあり、彼ら?は嫌われ者(鳥)らしい。

でも写真に撮ると結構いい感じ…HPの表紙に登場してもらっている。

☆スズメも集団で行動するが、なんとカップルが
 4組きれいに並んでいたのには驚いた。

2005/01/25(火) カワセミ!
せっせと通いつめること幾星霜(オーバーすぎる!)
ようやく距離を少し縮めてカワセミが撮れた。

やったねと有頂天!心ウキウキ思わずニンマリ…すれ違った人は薄気味悪く思ったかも…?

「野鳥観察ですか?」と声を掛けられながら、首からカメラをぶら下げて池を3周して得たワンチャンス…

虎の子の1枚がピンボケでなくてよかった〜ルンルン気分の帰り道ドラッグストアに寄った。

買い物を済ませレジに並んでいると、私の前に支払いを済ませたおじさんがドアーを出ようとした途端にピーとブザーの音…

「すんでのこと万引き犯にされるところだった」と憤懣やるかたない表情のおじさんに、店員がすみませんと平謝り…

何がどうなってピーっと鳴るのか分からないが、お店側の手違いらしい。

こんな目に遭ったら嫌だろうな〜手違いでは済まされないよね。

☆カワセミのブルーが神秘的

2005/01/24(月) 健康のありがたさ…
奈美悦子さんが難病を患い1年間の闘病生活の会見をしていた。

「病気の種類は色々あるが健康は一つ」
「今まで出来なかった動作が、少しずつでも出来るようになって嬉しい…」との言葉を共感しながら聞いた。

そして、私も7ヶ月あまりの辛い時期があったことを思い出していた。

痛みは彼女に比べるべきもないが、小なりとも同じような経験をした者として、
彼女の辛さや少しずつ快方に向かっている喜びはよく分かる。

そして健康のありがたさも…

もうあんな思いは2度としたくない、現状維持をと願うばかりである。

☆コツコツ…木をつつく「コゲラ」

2005/01/22(土) フンの始末
住宅沿いにカイズカ並木が続く歩道があり、犬の散歩の人がよく通る。

そのカイズカの根元のところを出たり入ったりしている人がいる。
軍手をはいた左手にバケツ、右手に長火ばし、足元は長靴といった出で立ちで、町内の奥さんが犬のフンを拾っていた。

コロコロに乾いた小さな丸いフンが、バケツに半分ほども入っている「すごいね〜こんなにあるなんて…」

「フンの始末をしないなんて愛犬家の恥だ〜」
と愛犬家の彼女は憤慨する。

こうしてきれいになった後を見れば、始末をせずそのまま捨ておく…
なんてことは恥ずかしくて出来ないと思うが、さてどうだろう?

☆深山公園のオセロな猫ちゃん

2005/01/21(金) 幻影?
今日は風もおさまりまずまずのお天気…布団干しをしてからブラブラと親水公園の池巡りをした。

カワセミに会えるかもと淡い期待を持ちながら歩いていると、いました〜!橋の上に…でもやっぱり遠い。

ファインダを覗きながらズーム操作をしている間に
「アレレ!いないじゃない…」あれは幻影だったのか?

ま!私の動きも鈍いけど、デジカメも動作が遅い…
と責任転嫁しながら、諦めきれずにもう1周して同じ場所に立つ、でもいるはずないよね。

未練タラタラ帰りかけると、枯れた葦の繁みにきれいな青色が…はっきり見えないけど大急ぎでパチリ。

でも何だかおかしい…位置をずらしてよくよく見ると、
な〜んだ青いナイロンのようなものがヒラヒラ…

やっぱり幻影を見ていたらしい トホホ…

深山公園の鳥撮影隊?は、迷彩服を着てカメラを三脚にセットし、いつも同じ場所で長時間粘っているものね。
歩くついでに撮ろうなんて虫が良すぎるよね。

☆ジョウビタキ♀ 
 かわいくて女の子らしい雰囲気…

2005/01/20(木) 寒紅梅
大寒の今日は本当に寒く、風もぴゅーぴゅー帽子も吹き飛ばされそうだった。

でもそんな中、運動公園の片隅では寒紅梅が咲き始め、はんなりしたピンク色が和ませてくれる。

ここからの眺めもお気に入りで、幼稚園や小学校、それに親水公園、住宅団地が一望の下に見下ろせ、少し巡れば海の向こうの四国高松も見える。

ここは山を造成して出来た公園なので、山や谷の自然が残され野鳥の声もよく聞こえる。
でもあまり姿は見せないのはカラスが多いせいなの…?

カラスが好む木の実が熟れる頃は、まるでヒチコックの世界…と思われるほど1本の木に数十羽の黒い軍団がいて脅威を覚えたものだ。

今日も電線にずらりと並び見下ろしていたっけね。

☆寒紅梅のピンクが優しい。

2005/01/19(水) 髪の悩み
暮れに行くはずだった美容院へようやく今日行った。

お母さん一人でやっていたお店だが、今は息子さんが一緒に仕事をしている。
その彼は新婚ホヤホヤの24才…若いね〜!

若い人は髪もフサフサとあり余るほどだが、年配になるとその悩みは多い。

カツラを愛用しているお客さんが「白髪も増えたし髪も少なくなった、そんな時のお助けグッズはカツラよ」
と愛用のカツラを外して見せている。

早速借りて頭にのせる人がいて「私にも似合うね〜」とご満悦!「こりゃ美容院要らずだわ…」なんて口走っていたけど、ちょっとまずいんじゃない…?

☆深山公園で「マンサク」が咲いていた。
 黄色の縮れた花びらがまるで錦糸卵のよう…

2005/01/18(火) 永遠の中学生?
新聞ちまた欄のおじさん目線の辛口エッセーが人気だが、最近これにおばさん目線も加わった。

夫を含めて男性軍は永遠の中学生…
「夫も息子と同じように中学生と思えば腹も立たない…」という主旨の文だったと思う。

これに対しての読者の投稿は…
亭主が私に「おかあさん、おかあさーん」と連発するのに「フンッ!生みの親に言えー」
「これして…あれ取って…」に対して「それくらいのことは自分でしろー私は忙しいんだ」
と腹立たしいが「う〜んそうか!夫は永遠の中学生なんだ」と思えばなるほど楽しいし平和でもある。
でも、自分はそんなに寛容でいられるかな…?と書いていた。

40才前後がおばさん世代なら、わが家のように高齢だとどうなの…?
夫を中学生と思うにはちょっと無理があり、かといって小学生では寂しすぎる。
やっぱり永遠の中学生と思うことにするかな?

☆カモちゃんおいで…

2005/01/17(月) 3000に…
夫はまずまず良くなったようだ。
といってもすぐにウォーキングに出かけようとするのは、いくらなんでも早すぎるんじゃない…?
北風が強くこのところの寒さはひとしお…もう2〜3日は家の中で辛抱してもらいましょう。

お隣のキンカンが熟れて、地面に沢山落ちているのが塀越しに見える。
ヒヨドリが啄ばもうとするとコロコロ転がって逃げる、じゃれて遊んでるようで面白い。
洗濯物を取り入れながら思わず見入る私…お〜さぶっ!風邪に用心々…

ところで、カウンターが3000になりました、来て下さる方に感謝です。

☆近くの運動公園からの眺望…海を隔てた四国高松が見える。

  “冬晴れやふるさと香川近々と”

2005/01/16(日) 悪名高き…
昨夜は大変だった。
夫が「今日は臭いのきついガスがよく出る」と言う。
それに食欲もなさそうなので、風邪?と思い熱を計るも微熱程度だ。

夕方になって「すごい下痢だ〜」の声に、一瞬あの悪名高き「ノロウイルス」が頭に浮かび、病院へと言ったらもう少し様子をみる…と夫
(早めがモットーだけどこんなとき動きは鈍る)

夕食はお粥を食べると言うので用意して食べさせたが、その後が大変!仰天と動転がダブルでやってきた。

今まで見たこともないような激しい嘔吐、驚きでなす術もない有様、大慌てでちょっと敷居の高い、1年前まで掛かりつけだった病院へ電話、運よく内科医師が当直しているとのことで連れて行った。
(緊急の場合はやっぱり地元の病院よね、毎月通う市外の病院ではこんな時、間に合わない)

血液検査の結果、白血球が異常に高いとのこと、ノロウイルスではないが?何らかのウイルスがあるので
家族は感染の恐れがある、料理の前には必ず手を消毒してから…と注意を受けた。

入院しなくても大丈夫だろうということで、2時間掛けて点滴を受け、お薬を貰って帰宅した。
それ以後は嘔吐もなく、今は少し下痢が残った程度で収まっている。

2〜3日で良くなるとのことで安心したが、もしかして家族も潜伏期間中なの…と戦々恐々。
開き直って待つことにしましょう…娘も私も免疫力は強いはず…?

☆寒い中も力強く咲くビオラ

2005/01/14(金) 待望の…
池を中心に散歩道が巡らされている親水公園ウォークをした。

はるか遠くに姿勢よく止まっているあの鳥…おっ!待望久しいカワセミじゃないの…

でも写すには遠すぎる、どうかそのままにとワクワクしながら小走りで急ぐ。
まず見た証にとシャッターを切る、けれどもいかんせん小さすぎる。

そこへ運悪くアオサギが飛来、あえなくカワセミも飛び去ってしまった〜残念!

見るだけで幸せ気分になれるカワセミ…点のようにしか写らなくても撮れただけで良しとしましょう。

☆水辺の宝石といわれる「カワセミ」
 ピンボケできれいな色が出なかったのが悔しい。

2005/01/13(木) 謎?
夫のお供で病院へ…
何事も早めを心がける夫、予約時間が先月より30分遅れにも関わらず、出かける時間はさほど変わらない。
心得て私も早めに支度これぞ夫唱婦随ね、なんとうるわしい?

先月の検査で喜んだのも束の間また元の木阿弥に…食生活の緩みでこうなったのか、引き締めよう。

ところで、スーパーから電話があった、な・なにごと〜?
「応募の希望賞品の丸印が印刷ミスではっきりしない?」と言うから「タラバガニセット」ですと私…

それは買い物金額に応じて貰った、サービスシールを貼った応募用紙に対するものだった。(もちろん住所氏名電話番号を記入)
つい3日前に応募箱に入れたばかりなので内容は覚えていた。(店頭の応募箱には応募用紙が溢れるほど入っていた)

おっ!ということは当たったということ?

聞く間もなく無情にも電話は切れ、嬉しがらせて泣かせて消えた〜♪取らぬ狸の皮算用はしないことにしましょう、だって抽選するには早すぎるものね。

あの電話は一体なに…?

☆ホオジロ♀ 女の子らしく可愛い!

2005/01/12(水)
ここのところちょっと風邪気味、薬を飲んでやり過ごすつもりが中々すっきりしない。
コタツに入ればうたた寝三昧、お風呂で温まればすぐさまお布団の中へ…という毎日。

なのに家事が終わるとビュービュー風が唸っているのに外へ出かけ、鳥がいればじっと我慢の子で見つめるといった具合…
これじゃいつまでもすっきりしないのは当たり前だよね、でも今日は自重して家にこもっていた。

そしてビデオの「冬ソナ」を見終わった感想…ヨンさまはハンサムだった(それだけかい?)
純愛ものはいいね〜!風邪もどこ吹く風…すっかり若返った気分になりましたよ。

ところで、未明に気持ちの悪いおどろおどろしい夢で目が覚めた、昨日読んだミステリーが原因かも?
夢は目覚めた時すでに忘れているのが多いけど、何故かいつまでも鮮やかに覚えている。
なんでだろう?

☆ネクタイ姿もスマートなシジュウカラ

2005/01/09(日) 苦肉の1句
今年初めての俳句教室は、先生の毒舌も冴えわたり、何故かお笑い道場のような雰囲気で、
いつもより1句多い6句を提出して始まった。

苦?作しているのは私だけではないらしく、6句もひねり出すのは自分には多すぎるなんて言い出す人もいる。

「いくらなんでも30句ぐらい作って、その中から提出の句を選ぶように…」と言われるが、出来ない時はどうひねっても浮かんでこないから困るよね。

先日運動公園で木の先端に葉を残し、すっくと立っている楓を見つけたので撮った。

それを見て作った苦肉の1句…
「天辺に残り葉のせて冬木立」

木は上の部分から葉を落とすのだが…と言われたが写真を見れば一目瞭然…ほらね。

2005/01/08(土) ハプニング
今日は雲ひとつない好天気…今年になって初めて深山公園へ行った。

散歩道の入り口付近で、高校生が揃いのトレーニングウエアで準備体操の真っ最中…どうやら市外から来たようだ。

地に胸をつけて一斉に海老反りになっている、アザラシのゴマちゃんもこんなポーズをしていたっけね(ちょっと違うかな?)
体操を終えたらそれぞれ10人ほどのグループに分かれ、時間差でスタートしていった。

私たちは細道をウォーキング、木々の間を野鳥が群れていて、カメラを構えた人たちがいる。
大慌てでカメラを構えるが、中々モニタの中に鳥が収まってくれない。

モタモタしていると「こんな時はファインダを見て撮った方がいいよ」と教えてくれる。
結局その場では撮れず仕舞い…これからは教ったようにするべしね。

ところで、トイレの手洗いに足を上げ、踵を冷たい水に浸している女の子がいた。
先ほど元気にスタートした筈では…?聞けば捻挫したようで「こんな格好ですみません」と辛そうな顔…
かわいそうにね。

新年早々から思わぬハプニングとはついてない…
早く痛みが取れるといいねと別れたが、少しは治まっただろうか?気にかかる。

☆清楚な白

2005/01/07(金) お餅
お餅をトースターで焼くと、網やホイルなどにベタベタくっついて面倒だったが、テレビでやっていた裏技を試したところ、くっつかずきれいに焼けたのには驚いた。

お餅の上に指先でちょんと醤油をつけるだけ(多くつけてはいけない)なのにね、これはいいね〜
でも今は食べる量もほんとに少なくなった。

お餅といえば遠い昔を思い出す。

子沢山の大家族だったから、暮れの餅つきは家族総出で賑やかにお祭り騒ぎ…楽しかった。

蒸篭で蒸し石臼で父や祖父が搗く、杵とりは母の役目でリズムよい掛け声…搗きあがったら祖母がちぎって子供たちで丸めていく。

もろ蓋にきれいに並べるのも子供の役目、豆餅、海苔餅、砂糖餅など…それが何段も重なっていく。

お雑煮も大鍋に溢れんばかりだった、あの頃は皆よく食べたな〜!

☆華やかなピンク

2005/01/06(木) ジョギングの人
ウォーキングに出かけようと、車をスターとさせたところ
ポツポツと雨が落ちてきた。

折角出てきたのだからとそのまま車を走らせるが、段々と激しい降りに…これじゃ歩けないよ。

ユーターンして家の近くまで帰ってくると、ジョギングしている人がいる。
見覚えのあるその走りのフォーム、深山公園でよく会う人だった。

前屈みに肩をゆすって走り、顔はちょっと苦しそう…
年令は60代後半かしら?

とにかく走っている姿しか見たことがないので、彼がもし歩いていたら気づかなかったかも…?

それに思いがけなくもご近所の住人だったのね、よろしく!

☆シンビジュームが華やかに…

2005/01/05(水) 運のつき…
肩こりがして鼻の奥に違和感がある、これは風邪のシグナル…?
引いてしまわない内にと早めに薬を飲み、襟元も暖かくする。

でも抜けるような青空に誘われ、近くの親水公園ウォークをした。

カワセミがいたらいいのにと祈る気持ち、でも姿を見せなくて寂しい…
ひと目だけでも会いたいの〜♪焦がれる心境だけどままならないものよね。
ホオジロやジョウビタキは現れてくれるのに…

ジョウビタキといえば糞の話が今まで何度となく出たが、今日も2台ともにばっちりやられた。
つい面倒でミラーに袋を被せてなかったのが運のつき…?
是非とも糞攻撃の現場を撮りたいものよ。

帰り道、近所のブロック塀に「ツグミ」がいた!しかもすぐ目の前に…

警戒心が強い筈なのにこれはどうしたこと…物思いに耽っているのかな?

☆目線の先は…?

2005/01/03(月) 喜び!
それは昨日のことだった…な〜んて歌ではないけれど…

トルネード水流でかっこよく流れていたトイレが、ボコボコッとかっこ悪い音を立てて溜まっている。

リニューアルしたばかりの快適トイレがトラブルなんて…

原因究明はさておき先ずは復旧よね…といってもこんな経験はついぞなかったから、対処用のグッズは持っていない。

ホームセンターが初売り営業していてよかった〜!

とにかく買ってきた「詰まり取り」でやってみる、カッポ〜ンと何度も何度も…でもやっぱりボコボコッと淋しい音。

最悪の事態になったらどうしよう…この寒空にトイレを求めて放浪とは悲しすぎる、などと考えるとつい涙目に…?

そして半ば諦めかけたその時、やけに落ち着き払った夫の声「やったぞう〜!」
慌てて狭い空間で押し合いしながら、感動の面持ちで水の行方を見つめる私たち。

強引過ぎるけど運がついたと思うことにしましょう。

☆すまし顔の「ヒヨドリ」

2005/01/02(日) メジロ
モミジの木にミカンを置いたところ、早速メジロが見つけて啄ばんでいる。

次いで大きいヒヨドリがメジロを追っ払う。

メジロとヒヨドリが交代でやって来て、警戒しながらも食べつくした。

これならガラス越しだけど落ち着いて写せる。

裏庭のナンテンの実も、いつの間にか一粒残さずきれいに無くなった。

これはどなたが食べたのやら…?


☆メジロの仲良しカップル

2005/01/01(土) 新年!
白銀の世界の中で新しい年が始まった。今年も家内安全健やかに過ごせますように…

ところで、わが家のお雑煮にはあん餅が入っている。
白味噌仕立てのあん餅雑煮は、故郷讃岐ならではの味でとても美味しい。

熊本出身の夫も同じ物を食べるが娘は拒否反応、こんなに美味しいのに何故…?

さて、この「気ままの記」も2年目に入ったが、これからはタイトル通り気ままに綴っていこうと思う。
細く長く続けられるように…

☆雲間から光の筋や今朝の春


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.