気ままの記
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2005/01/31(月) 時の流れ…
兄から義姉(兄嫁)の法事を3月にすると電話があった、同窓会の1週間後だ…5月には叔父の法事もある。

過去6年余の間に母、妹、叔父、叔母、それから義姉と次々に逝き、その時々に喪失感にうちのめされた。

でも、去るものは日々に疎し…悲しみや寂しさは時間によって薄められていく。

新聞のコラム欄に、悲しみは薄れても亡き人の記憶は薄れることなく、誰かに記憶されている間は死者はまだ生きている。
そして誰の記憶にも残らなくなった時、死者は本当の死者になる…とあった。

近しい人たちの記憶はいつまでも胸の内にある、だからまだ生きていると考えればいいのだ。

☆雲と冬木立


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