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2005/11/17(木)
救急車
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夕飯の後片付けを終え、ゴミを出すため勝手口の戸を開けたら赤い灯が目に飛び込んで来た。 エッ!何?と訝りながら玄関へまわると、わが家の前に救急車が止まっていたのでびっくり!
車内では人の動きがあるが外には誰もいない、しばらくすると斜め向かいのご主人の顔が見えたので聞くと、急に奥さんの具合が悪くなり、病院へ連れて行こうとしても起き上がれず、救急車を呼んだらしい、心配だね。
でもわが家の前に救急車が止まったというのに、全然気が付かなかったとはどうしたこと…?
寒くなると部屋を閉め切ってしまうので、それにキッチンは一番奥にあり、その上テレビの音も喧しくて、甲高いピーポの音が聞こえなかったということなの?
隣近所からも出てきた人はいなかったようで、どこの家庭も同じ状態らしい、これじゃ外で騒ぎがあっても気付かないままとはちょっと危いね。
ところで、それから2時間後の9時過ぎ「今帰ってきたのよ、心配かけてごめんね」と運ばれた奥さんから電話があった。
血圧が急激に190まで上がり周りがぐるぐる回って怖かったが、手当ての結果血圧も正常に戻ったということだ。 何はともあれとにかくよかった!安心しました。
☆日光浴?の「ウラナミシジミ」
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