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2005/11/08(火)
ハプニング
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一昨日の同窓会での話し… 在来線大阪駅(梅田)に落ち合い場所が変更したので、私は約束の20分前にその場に立つた。
ところが時間が過ぎても友達は現れない、携帯で呼び出したら「番号を確かめて…」のメッセージ… おかしい〜?以前は通じたのに…それに私の携帯も音無しの構えで、ウンとももスンとも鳴らない。 目の前をひっきりなしに通り過ぎる人たちを、途方にくれて呆然と眺める私…
人波が少し途切れたので横切って歩いていくと「Mちゃ〜ん」と呼ぶ声が聞こえ、まさに地獄で仏の気分になった。 入り口と出口、その間はほんの短い距離なのに人、人、人でお互いの姿が見えなかった、彼女は「出口で…」と言ったらしいが、私は入り口で待ってたのね トホホ…
それはそれとして、携帯はどうして…?といえば何のことはない、お互いが買い換えたのに、伝えずそのままだったという、お粗末極まりない話…目が点ね。
そういえば買い換え後彼女と2〜3度会ったが、携帯を使う必要がなかった、便利な機器も繋がらないのでは無いのと同じね。
「すっかり遅れたね〜」と、集合場所のお店へ急ぐ途中、彼女の携帯が鳴った。 先にお店に着いた友達からで、香川から来る4人と迎えの2人もまだとのこと…彼女たちも私たち同様出会えなくて探していたのだった。
しょっぱなからこのハプニング、この先何が起きるやら…? 怖いね〜
一同が昼食の席に着いたのは予定よりずい分遅れたが、顔ぶれが揃ってまずは一安心、お豆腐や湯葉の会席料理は美味しくて大満足だった。
そして箕面のホテルに宿泊、遠慮のない女同士の言いたい放題、姦しく賑やかに大笑いしながら夜は更けたのでした。
☆何よりのご馳走はこの豪華な夜景
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