気ままの記
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2005/12/31(土) 大晦日…
過ぎてしまえばあっという間の1年だったような、でも思い返せば色々あったよね、何はともあれ家族揃って無事に過ごせたことが何よりのこと…感謝々!

深山公園ウォークで健康維持と出会いを楽しみ、自然がいっぱいの中でデジカメ片手に昆虫や野鳥などを追いかけ、驚きや感動を味わわせて貰った。

そして今日も「よいお年を…来年も宜しく!」と出会った人たちとお互いに元気を分かち合ってきた。

この気ままの記も曲がりなりにも早や2年…たわい無いことばかり綴って恥ずかしい限りだけど、のんびりゆっくりの気分で続けていければ…と思っている。

来る戌年も佳い年でありますように…

☆優雅に羽を広げる白鳥

2005/12/30(金) 楽だ〜!
今年もいよいよ後1日となった。

年末の仕事といえば大掃除だが、いつになく段取りよく終わり、お正月の準備も仕上がった。

それとお節料理…これは毎年作っていたが、家族もいらないとの意向なので、今年こそ作らないと決め、すっかり気楽に…(もう作らないと言い乍も作っていた)
でも淋しい空しいといった気持ちもちょっぴりある。

母が「ほ〜上手に出来たね〜!」と褒めてくれたのを懐かしく思い出す、認めて喜んでくれる人が居てこそ張り切って作れるものね。

ただ到来物の数の子はいつも通り準備したが、後は買ったパック詰めのお出ましね。

ま!お店はお正月でも開いているもの、無くなれば買いに行けばいいんだ、やっぱり楽だ〜!

☆ここ掘れニャンニャン

2005/12/28(水) 混雑
深山公園のカワセミスポット?を通り掛ると、今日も野鳥撮影の人たちがカメラを構えていた。

一緒にしばし佇んでいると、その内の一人がやおら内ポケットから写真を取り出し、
「これは(キクイタダキ)といって、一番小さな野鳥ですよ、頭頂部が黄色でしょ、赤い色がちょこっと見えるから♂です」と説明してくれる。

漢字では「菊戴」頭頂部の黄色が菊の花びらに似ているのが名前の由来かな?

流石にピントばっちりきれいに撮れている、腕前、カメラ、根気、の三拍子が揃ってこその結果ね。

ウォーキング後、道の駅に寄ったら身動き出来ないくらいの混雑ぶり(店内が狭い)お花を抱えた人、大きな白菜を入れて重そうに引きずっている人などでレジは長〜い行列、魚屋さんは殺気立っていたっけね。

でも揉まれながら何とか色々ゲットしてきた。
疲れたな〜もう〜

☆木に登った猫ちゃん

2005/12/27(火) 蜂の巣
今日の新聞読者欄に俳句教室で親しくなった人の名前を見つけた。

「一言の挨拶が元気の良薬」と題して、深山公園ウォークで出会う人たちとの交流が書かれていたので、
思わずそうそうと頷きながら読んだ。

その中で、強面の人に恐る恐る挨拶したら、にっこり微笑んでくれたのが嬉しかった、の件では「ア!あの人ね」とすぐに分かった、私も以前その人のことを日記に書いたことがある。

ところで、庭の片隅に1mほどの小さなモミジが自生しているが、遅くに紅葉して先日まで葉も残っていた。

それがさっぱりと裸木になったら、小さな蜂の巣がぶら下がっていた。
小さな庭なのに今年は蜂の当たり年か?これで2個目だよ。

六角形それぞれに黄色の蓋があり、まるで蓮の実、
それと熊本名物辛子レンコンにも似ているね。

でも中身は空っぽ…ここでいっぱい育ったのだろうね。

☆蜂の巣

2005/12/24(土)
人懐っこい鳥のジョウビタキはいつも同じ場所に陣取って、尾をふりふりお辞儀をするような仕草がかわいいが、縄張り意識は強い。

少々近づいても逃げもせず居てくれるので、モタモタしながらカメラを構えても、何とか撮ることが出来るのがありがたい。

今日もジョウビタキを撮っていると、すぐ傍で野鳥撮影隊?の5〜6人が一斉に望遠カメラを上に向けている。
そして「ほら、あそこに鳶が止まっているんですよ」と教えてくれた。

仲間に入って同じようにカメラを向けたものゝ、鳶は小高い場所の高い木に止まっているので、ズームで狙っても我がデジカメには遠すぎる。

もう少し低い木に止まってほしいなぁ〜!

☆写りはいまいちの鳶

2005/12/23(金) 水鳥たち
昨日は短時間だが吹雪いてとにかく寒かったが、今朝はちょっぴり緩んだ感じで池の氷も解けかかっていた。

でも小さな淀みは木の葉を浮かべたまま凍りつき、落ち葉のすかし模様がきれいに出ていた。

深山公園には5面の池があるが、一番大きい池には白鳥や鴨、ガチョウやアヒルなどの水鳥が沢山いて、かわいいのやしゃがれた鳴き声で賑やかだ。

そして毎朝公園管理の人が野菜などの餌を入れた箱を持って現れると、壮観な眺めが展開される。

近くにいるのはもちろん遠くからも一斉に飛んできて、団子状態で餌に群がり膨れ上がる。
そんな時大きい白鳥に小さい鴨は突かれて追い払われたりするが、果敢に隙を狙って餌箱にもぐりこんで食べている。

この光景にデジカメを向けていると、側に来た人が「インフルエンザ菌を運んで来てないだろうね?」なんて呟いていた。

そういえばあの時期、この池の畔を高い塀で囲って、水鳥と人を隔離したことがあったっけ。

今年も流行が心配されているが大丈夫だろうか?

☆鴨の軍団

2005/12/21(水) 歳月と共に変わる?
新聞読者欄のミニエッセーに、定年退職後のお父さんに対する奥さんの評価が悪い…というのがあった。

一日中テレビの前でダラダラ、3度々上げ膳据え膳で果ては料理の文句を言う、そして家事のひとつも手伝おうとしない、そして出かけようとすると付いて来てうっとおしい…などなど。

奥さんとギクシャクしては定年後の楽しい老後は望めない、それに居心地も悪くなる。
お父さんは家事の分担を心がけて居場所を確保するべきなのか?と嘆き節が綴られていた。

わが夫も最初は似たようなものだったが、歳月と共に変化するものだね、
剪定などの外回りはもちろん、徐々に家の中のことも手伝ってくれるようになった。

特に今年は「一体どうなさったの?」と思うくらいにせっせと働く。
パソコンの前に座っていると外でなにやら音がする、覘いてみると網戸を洗っていた、フェ〜!明日は雨か嵐だよ。

そして次の日はガラスがピッカピカ…以前はチマチマと雑巾で拭いたものだが、今は豪快に水噴射後ゴムベラでひと拭き、部屋の中からはそうもいかないけど…

キッチンの壁紙も洗剤で拭いてきれいすっきり、ついでに換気扇もと…率先して大車輪の働きぶりなのだ。

お陰で大掃除は早々と片付き、年賀状も出した、もういくつ寝るとお正月〜♪な〜んて余裕で歌ったりして…

☆後ろ姿がマツボックリのような鳩

2005/12/20(火) 異色
この時期ウォーキングの服装といえば中綿のジャケットにズボン、マフラーや手袋で完全防備だが、顔はむき出しなので冷たい風に頬が切られるように感じる。

庭園の小さな池は凍りつき、その上に大きな石が転がっていた、大きい池も全面に薄氷が張っている。
寒いね〜!

ところで、何やら賑やかな笑い声がする、近づいてみるとそこには何と〜!和服姿でウォーキング?している人がいた。(コートは現代風にアレンジしているが足元は草履に白足袋)

ご主人は普通の服装なのに、奥さんが着物に狐の襟巻きの出で立ちなんて…ホゥ〜!と誰もが目を丸くしてしまうよね。

それにご主人より背も高く肩幅も広い(余計なお世話、ほっといて頂戴と言われそう…)

「着物は結構暖かいのよ〜」と言うが、山の公園だから散歩道は凸凹が多くて歩きにくいだろうね。

この後どこかへお出掛けかな…?

☆体を寄せ合って日向ぼっこの白黒の猫ちゃんカップル

2005/12/19(月) 結果よければ…
プリンタのエラーが修復、躍り上がって喜んだのもつかの間、またまた同じトラブル発生で、めまぐるしく喜怒哀楽を演じ、ほとほと心身ともに疲れてしまった。

煩わしい〜と言いながらも、娘が対処してくれたお陰でどうやら修復したが、この機を逃したらまた同じトラブルを繰り返すかも…?

な〜んて強迫観念に駆られ、髪振り乱し目を血走らせ、年賀状は一気に仕上がった。

いつもなら遅々として進まないのに早くもクリアだなんて、結果よければ全て良し…としましょうか。

☆メジロ

2005/12/17(土) 野鳥たち
今日も寒い…深山公園の池の畔では、カワセミ撮影の人が例の如く草むらに腰を下ろしてじっと我慢で待機、ご主人の傍らでは奥さんが双眼鏡を手にしている。

私たちが通り掛った丁度その時、遥か彼方の石垣にカワセミが飛来した、遠いので肉眼では点のようにしか見えない。

そこで双眼鏡の出番…覗かせて貰ったらきれいなコバルトブルーが眼に飛び込んだ、でもこんなに遠くては私のカメラでは到底写せない、チラッと見えただけでも良しとしましょう。

その代わりのように、すぐ近くでジョウビタキが色々なポーズでモデルになってくれた。
渡ってくるのが遅くて気を揉んだが、ようやく姿を見せてくれて嬉しい。

☆表情がとてもかわいい「ジョウビタキ♀」

2005/12/16(金) 嬉しい!
新しいインクに入れ替えても認識せず、エラーランプが点灯、うんともすんとも作動しなかったプリンタが、奇跡のように直って印刷出来るようになった。

あらゆる?手立て(トラブル解消本の通りにやってみたり、メーカーのHPで色々調べたり、サポートセンターへ電話して教えてもらったり…)をしても埒があかず、年賀状作りは差し迫っているし、修理代は高く、新品とどっち?って感じで、またまた物入りかとすっかり落ち込んでしまった。

ところでいきなり話は変わるが、午後からキッチン(パソコン、プリンタはここに置いてある)の大掃除をした。
壁紙が薄汚れているので拭いたのだが、このときPCを移動するので1時間ほどコンセントから電源を抜いた。

夕飯の後片付けをしながら、ふっとリセットということが頭に浮かび、もしかして?の思いに駆られ、プリンタの電源を入れてみた。
すると、いつもなら電源を入れると同時に点灯していた赤いエラーランプがついてない。

そして緑の点滅が長〜く続いた後、印刷OKですよというように緑点灯に変わったじゃないの…

早速にハガキ印刷をしてみた、色もきれいに出ている、心底やった〜!って気分…

昨日の冷蔵庫に続き、いいことは重なるものだと踊りだしたいほど嬉しく浮かれてしまった。

☆白鳥と鴨

2005/12/15(木) 冷蔵庫
いつからか高い音を出すようになった冷蔵庫、特に静かな夜は響く、いつもその近くでウロウロしている私はすっかりその音に慣れてしまっていた。

大きくてまだきれい、故障している訳でもない、だから買い替える気などさらさらない、それに物入り続きだもの…と思っていた。

ところが、娘からのスポンサー申し入れに気持ちは一変、まだ使えるのに勿体無いけどと遠慮がち?に言いながらも、善は急げとばかりに一緒にお店へ直行した。

展示品の扉を次々と開け閉めしてチェックしたら目から鱗ね、家にあるのとほぼ同じ大きさなのに庫内は広々、便利で使い易そう、その上消費電力も少ない、これは即決以外の選択肢はありえない。

設置してもすぐには冷えない、まずは庫内の冷凍物などを食べ切る期間を考慮して配達をお願いした。

さてそれが今日届く、今までお世話になった庫内をきれいに拭き、置き場所の掃除をして待つことしばし…
ジャジャ〜ンと明るいシルバーカラーの新冷蔵庫が登場した。

それにしても静かだ、今までのとは雲泥の差だ、でもこの静かさが普通なんだよね。

☆目線の先には…?

2005/12/13(火) 寒いね〜!
今朝は特別に寒い!

洗濯物を干しに外へ出たら冷たい風がヒューヒュー!思わずブルブルっときた。

こんなに寒くてはウォーキングも休みたい気分だよ、でも夫は準備万端で待っている。

急いで上着を着ながら、ひょいと鏡を見るとぼんやりぼやけた顔が映っている、アレレ!お化粧するのを忘れていた。

若いときならすっぴんで平気?だったけど、今じゃ眉は薄く、シミは濃く、色は黒い…と3拍子揃っている、少しは隠さなければね。

「物忘れもここまできたか…」溜息混じりの夫の呟やきが聞こえる。

☆木の実

2005/12/12(月) 俳句
昨日は俳句教室だったが相変わらず出掛ける間際まで推敲、どうにも泥縄俳句から抜け出せない。

和気藹々の教室は、先生のユーモア溢れる毒舌に笑いがはじけ、皺の数は増えるばかり…
句作りは上手くいかないけどこの楽しさは捨てがたい。

美味しいコーヒーを頂きながら1年の締め括りをした。
 さて、いまいちの5句…

  蟷螂をかわいいと言ふ人もいて
  大岩に細き1本蔦紅葉
  塀巡り卍巴に蔦枯るる
  落とされし巣からゆるりと冬の蜂
  枯れ葉にも柔らかき音硬き音

来年こそは余裕を持ってもっと多く作句を心がけたいと思うものゝ、如何にせんスカスカの脳みそでは到底無理な話だわね トホホ…

☆鳩と鴨

2005/12/10(土) あれれ…
いつもは夫が運転するのに、車を替えてからは自分はさっさと助手席に納まるので、仕方なく私が運転することになる。
それというのも、新しい車に慣れさせようとの親心(夫心)のようなのね。

今日も今日とて深山公園ウォーク後、買い物を済ませてから家に帰り着いた。

さて車庫入れをと構えたら、すぐ近くに幼児連れの若いパパが立ち止まって待っている、これは上手く入れなければとの気持ちが働くよね。

何とか一度の切り替えで、エイヤット上手く入ったのはいいが「当たるぞ〜」と夫の声、そしてコツンと鈍い音…アチャ〜!やっちゃったかな?

後方には娘の車が停めてあり、それに当たったのだ。
でも何ともなっていなくて、音だけのようだった ホッ!

夫曰く「とにかく新車に傷がつかなくてよかった〜」
「それって私の車が傷ついてもいいってことなの、酷すぎる〜」と娘…
私はといえば「運転したくないと言ってるのに〜」と逆切れ、電信柱が高いのも郵便ポストが赤いのもみんな私が悪いのよ…と開き直るのでありました。
救いがたい…

☆水辺の紅葉

2005/12/09(金) 外れたら…
夫は剪定をする際高いところに上がるのでご近所が見渡せる、そこでの情報…

近所のお宅に訪問してきた人がチャイムを鳴らしても、奥さんは一向に出てこない。

諦めて帰りかけたところに、そこのご主人が帰宅「うちのは居る筈だよ」と言いながら「お〜い」と奥さんを呼びながら中に入った。

暫らくしてまたご主人が出てきて「要らないそうだ…」と訪問者に言ったとか…どうやら何かのセールスだったらしい。
奥さんは断るのが面倒だから居留守を使っているのに、そこへご主人が帰宅するとは間が悪いね〜

一体何の販売だったの?わが家には来なかったよね、拳骨でも外れたら除け者になったようで気に掛かる?

来られたら嫌だけど来なかったらどうして…?と思ったりするよね。(思わないって…)

☆鈴生りの柿

2005/12/08(木) やった〜!
坂道を上って運動公園をひと周りした、園内の木立はきれいに剪定されてすっきり…

谷間には自生した小粒の柿が鈴生りになっている、これは野鳥のご馳走だろうけどまだ食べごろではないらしい?真っ赤に熟れて美味しそうなのに…

そして親水公園へと下る坂道の途中には幼稚園と小学校があり、子供たちの元気な声が聞こえてくる。

連日報道されている痛ましい事件を思うにつけ、決して起きませんようにと願うばかり…

被写体を探して辺りをキョロキョロしていると、ひょいと
セキレイが飛んで来てガードレールでキョロキョロ…

アッ!目線が合った(ように見えた?)

じっとしていてと念じ乍大慌てでカメラを構える。
やった〜!今冬初めて鳥が撮れた…
な〜んちゃって(^^)v

☆ハクセキレイ♀

2005/12/07(水) もの忘れ…
夕飯の後片付けを済ませ、ヤレヤレこれで家事は終わりだ〜と寛ぎかけたとたんに思い出した。
漬物桶と白菜を濡れ縁で干したまま置きっぱなしだよ、すっかり忘れていた。

大慌てで外に出ると、お向かいの庭木のイルミネーションがキラキラ煌いてとってもきれい…
オッ!斜め向かいの玄関前でも光っているじゃないの。

キラキラを横目に見ながらヨッコラショッと全部を運び入れて漬物作り、塩分控えめにしたいけど控えすぎたら水が上がらない、ほんに塩加減は難しい…といいながらもアバウトにパッパと振りかける。

茄子や千枚漬けなどの京漬物もいいけど、やっぱりわが家の白菜漬が一番と自画自賛…

さてさて、おいしく漬かるでしょうか?

☆哲学の道

2005/12/06(火) あれは2年前…
師走の初っ端から遊びが先行、まだその余韻は覚めなくて撮り溜めた写真を見たり、同行の友に画像を送ったり送られたり…楽しくてついパソコンの前に座る時間が多くなってしまう。

そんな訳で家事もつい疎かになりがち…今日こそはとせっせと働いていると「オイオイあまり張り切るとまた腰が痛くなるぞ〜」と夫…
その夫はといえば、髪を思いっきり短く刈ったものだから、頭がスウスウして寒いとばかり毛糸の帽子を引っ張り出して被った。
それこそ「オイオイ」と言いたい、それって入院していた時のスタイルだよ、2年前に突然起きたあの心配な日々を思い出してしまった。

☆銀閣寺

2005/12/05(月) 冷え込み…
今冬一番の冷え込み…ヒューヒューと風が吹き寒い1日だった。

深山公園の散歩道は山肌や木々に風が遮られて案外寒さを感じない、それに自然と速足になるので体はポカポカ…歩き終わった人は上着を脱いで腰に巻いていた、元気だね〜!

池に向かいカメラをセットして佇んでいる人に「カワセミは来ますかね〜?」と言うと「呼んできて〜」と返ってきた、こちらは寒空に頑張っている。

ところで、京都では思う存分写真を撮ったけどいまいちのものが多い…
撮り直しは出来ないし、いつものように数打ちゃ当たるとばかり同じ物を何枚も撮るわけにもいかない。

それに電池切れも早くなった、以前は100枚近く撮っても大丈夫だったのに、今では半分だよ。
これも新しいのに替えるべきなの?

☆大原三千院への参道沿い

2005/12/04(日) 京都の旅
京都御所にはじまり、下鴨神社、大原三千院、寂光院、詩仙堂、銀閣寺、永観堂、南禅寺、それにお煎餅をかじりながら哲学の道などを巡った。

紅葉は美しく、風に舞い散るさまも風情があり、散り敷いた落ち葉絨毯は華やかで豪華…

半兵衛麩の麩尽くしのコース料理はもっちりもちもち…大原の里で食べたお蕎麦も美味しかったな〜!

それに皆揃っての健脚ぶり、3日間の歩数合計は50000歩ほどあったよ、すごいね〜!

よき友がいる幸せと、健康のありがたさをつくづく実感した3日間でした。

☆大原三千院


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