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2005/12/12(月)
俳句
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昨日は俳句教室だったが相変わらず出掛ける間際まで推敲、どうにも泥縄俳句から抜け出せない。
和気藹々の教室は、先生のユーモア溢れる毒舌に笑いがはじけ、皺の数は増えるばかり… 句作りは上手くいかないけどこの楽しさは捨てがたい。
美味しいコーヒーを頂きながら1年の締め括りをした。 さて、いまいちの5句…
蟷螂をかわいいと言ふ人もいて 大岩に細き1本蔦紅葉 塀巡り卍巴に蔦枯るる 落とされし巣からゆるりと冬の蜂 枯れ葉にも柔らかき音硬き音
来年こそは余裕を持ってもっと多く作句を心がけたいと思うものゝ、如何にせんスカスカの脳みそでは到底無理な話だわね トホホ…
☆鳩と鴨
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