気ままの記

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最新の絵日記ダイジェスト

2009/03/28		寒い！
2009/03/15		草取り
2009/03/08		俳句
2009/03/06		がんばる！
2009/02/27		思い出

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	2005/02/28(月) 間が悪い…

3人家族なのにケーキが2個しか残っていない、彼は多分いらないって言うだろう…

な～んて都合よく解釈「居ない間にお腹に収めるのがベストよね」と話はすぐまとまりコーヒーを入れる。

ではではと、おもむろにケーキを口に入れたその時、彼は音もなく現れ出でた（お主は忍びか？）

逃げも隠れも繕いも出来ず、こんな場合は笑って誤魔化すしかない…？

件のブツをチラリと見て「オッ！やってますねお構いなく…]
でもたとえ拳骨でも自分だけが外れたら腹が立つといわれている。

ましてや食べ物となれば恨みはいかに…？
怖いね～！

☆ホオジロ

	2005/02/27(日) 郷愁

今朝は日差しがまぶしいほどふりそそいでいたので、
お布団干し、シーツの洗濯、お掃除と大車輪？
それから近所の公園をウォーキング…

でもしばらくすると日差しは全面的に覆い隠されてしまった、これは黄砂現象なの？
それとも珍しく私が働いたから…？

家々や団地のベランダにも一斉に干されていたが、みな朝の日差しやお日さまマークの天気予報に騙されたってわけね？

ところで、今夜は久しぶりに「だご汁」を作った。

里芋や人参大根などの野菜と、小麦粉を耳たぶ程度の硬さにこね、親指と人差し指で伸ばしながら入れて味噌仕立てにする。

熊本出身の夫は郷愁にそそられ、時折食べたくなるらしい。

☆ムスカリ

	2005/02/25(金) トラブル

この「気ままの記」は「ＦＣ２絵日記」を利用させてもらっているが、昨日は中々繋がらなかった。

どうにか繋がり嬉しい…と思ったら、なんと日記が消滅しているじゃない、どうして～？と茫然自失。

「ユーザー集いの掲示板」を見ると、同じように不安を感じた書き込みがいっぱいあったので、私だけじゃないのねとちょっぴり安心。

ハードディスクのトラブルだったらしく、午後には元通り修復された　ホッ！

ところで、昨日行った病院の入り口付近に、オレンジ色も鮮やかな君子欄の鉢植えが10鉢ほどズラリ…あまりの美しさに見惚れてしまった。

わが家のはまだ蕾もついてないけど大丈夫だろうか？

☆かわいい花　オオイヌノフグリ

	2005/02/24(木) 三寒四温

夫のお供で病院へ…
予約時間がいつもより１時間遅かったせいか？待合室の患者さんの数も少なく、待ち時間なしでスムースに診察が終わった、それに経過も問題なくほっと一安心！

家を出る時はどんよりした曇り空…帰りは激しい雨に見舞われ、帰り着いたら重たげな雪に変わり、瞬く間にきれいな雪景色となった。

めまぐるしく変わったお天気…雪が積もる前に帰り着けてよかった。

それにしても、春一番が吹き黄砂が観測され、４月上旬の暖かさだった昨日を思えばあまりに極端な変化。

☆春の陽気に誘われて、初お目見えしたテントウムシ…雪にびっくりしてまた引っ込んでしまったかな…？

	2005/02/23(水) ミサゴ

快晴なのに霞んでいると思ったら、今年初めての黄砂現象だとか…暖かい一日だった。

近くの親水公園を歩いていると、池の上をゆっくり旋回している鳥がいる、何気なくトビ？と思いながら見ていたが、どうも違うようだ。

腹側は白い部分が多いし、旋回したりホバリングもしている、これは初めて見る鳥ではないの…

大慌てで大空にデジカメをズーム、アララ！電池切れ間近の警告、焦りながらもシャッターを切る、フゥ～！どうにか撮れた。

検索したところ、タカの仲間で「ミサゴ」と判明、羽を広げたら160㎝、トビとほぼ同じ大きさと記されていた。
環境省カテゴリーで準絶滅危惧種に指定されている。

魚を主食とし、空中からダイビングして獲物を捕獲するらしいが、収穫なしで空しく彼方へ飛び去った。
珍しい鳥に出会えてラッキーだったが、水面めがけて急降下する姿も見たかったなぁ～！

また会えるだろうか？

☆悠々と飛行するミサゴ

	2005/02/22(火) 鴨

寒い日が続き、深山庭園の小さな池には一面に薄氷が張っていた。

この庭園付近の黄マンサクが満開！続いて赤マンサクも咲き始めている。

ところで、園内の赤松池には鴨などの渡り鳥が多く飛来するが、例年より数が多いと感じる。

北日本の豪雪の影響で餌が少なく、岡山などの南の地方に渡って来た可能性が高いらしい。

この多くの鴨たちの中に、国内ではまれにしか見られない珍客の「アメリカコガモ」が１羽確認されているとか…

他の鴨たちと違い臆病なので目立たない場所にいて、見つけるのは困難ということだが、一目見ようと数日通いつめる愛好家もいるらしい。

今日もカメラを抱えた人がチラホラいたっけね。

☆雌の目線が怖いような…ヒドリガモのカップル

	2005/02/21(月) 梅園

深山公園の梅園で、心和む柔らかい色合いの花が咲き始めた。

ここは昨年冬にリニューアル、40本のピンクや白のウメが新たに植えられ、今は5部咲き程度…
新聞の市内欄に、このことが紹介されたこともあり、梅見の人でいつになく賑わっていた。

散歩道から急坂を上った小高い山の上なので、ウォーキングの時は上目遣いに見ながらいつもは素通りしていたが、今日は梅見と洒落て上って行った。

紅梅のはんなりしたピンクがとてもきれい、ほんのりと甘い香りも漂っている。

それにここは野鳥を撮る人たちの人気のスポット…梅の枝に止まった野鳥が撮れたら最高だろうなぁ～！

でも、さえずりも聞こえず姿も見せてくれなかった。
寂しい…

☆はんなりピンクの紅梅が美しい！

	2005/02/20(日) 招き猫

雪花が舞い真冬に逆戻りしたような寒さ…
“水渡る三寒の風頬を切る”

ところで、わが家に突然「招き猫」到来～！
夫がＴＢＧ（ターゲットゴルフ）大会で貰ってきた賞品のひとつである。

右手に水晶玉？左手になんと３億円の小判！これが目に入らぬか～とばかりに高々と掲げているじゃないの…
思わずハハ～ッとひれ伏したくなるそのお姿…これはぜひとも宝くじを買いに走るべきね？

猫は言葉の上では散々な言われよう…と書き連ねたから、名誉挽回のため現れ出でたのね。
そういえば千客万来を願って飲食店などの店先に鎮座していたのを思い出す。

わが家も大切に飾って福を授けてもらいましょう。

	2005/02/18(金) やばい！

大阪在住の親友は、小中学ミニ同窓会の世話人の一人…

1昨年ご主人に先立たれたが、娘さん2人は結婚して孫は4人、現在は独身の息子さんと暮らしている。

電話での会話…「私あれから７Ｋも増えたのよ」と言うから「エッ！」と絶句、あれからとは去年５月に会ったから10ケ月足らずの間に…というわけね？

私より身長は５cm低いのに、体重は６キロも多いよ…そりゃちょっと、いや大いにやばいんじゃない？

彼女「毎朝ウォーキングを１時間、ダンスや卓球も毎週やっている、移動は自転車が多い…こんなに動いているのになんでだろ～？」
私「理由はただひとつ！食べ過ぎに尽きるんじゃない？」
彼女「だって運動の後は美味しいからついもりもり食べてしまうんよ」

昨日も卓球の後５人の仲間と食べ歩いたのだそうな…こりゃあかんわ！

会えるのは楽しみだけど、彼女の変化がちょっぴり怖い…？

☆道辺に咲いていた「ツルニチニチソウ」

	2005/02/17(木) 春の草花

雨上がりの道で草花のハコベやツルニチニチソウが咲いていた、足元から春の兆しを感じるこの頃…

そういえば2月も早や半ばを過ぎた、2月は逃げるってね。

冬の衣料品などは当初の半額以下になり、今がお買い得…こんなに安くなるなんて原価は一体いくらなんだろう…？

ところで3月に連続で同窓会があるが、それぞれの世話人から宿泊先のことで電話があった。

まだまだ先のことと思っていたのに、春も楽しみも足早にやってくる。

☆小さな花びらがかわいい「ハコベ」

	2005/02/16(水) ルリビタキ♀

降るかと思えば止み、止んだと思えば激しく降る気まぐれなお天気…ウォーキングは無理ねと思いながらも、道の駅で買いたい物があるので深山公園へ出かけた。

着いたら、おっ！雨が止んだ…だったら歩こうというわけで、傘の人よろしく折り畳み傘を持つて歩く。

園内の薬草園で「ルリビタキ♀」がいた、先日は「ジョウビタキ♀」がいて色んなポーズをしてくれたっけ…

でもあの時、ジョウビタキにすごい勢いで追い払われたのは、この子じゃなかったかしら？
尾の青色がちらっと見えたもの…

☆ジョウビタキに劣らず勝気そうな「ルリビタキ♀」
あの時は負けたけど今日は威風堂々！
衣装はやっぱり雄に比べて地味な色合いながら
さりげないブルーがお洒落。

足元の字が気になるが…

	2005/02/15(火) 傘の人

今日は一日中雨が降り続いた、雨だれは春が近づいてくる足音のように聞こえる…？

雨といえば傘…傘といえば浮かんでくる人がいる。

夏…小柄な体に膝丈の短パン、年令は50代？でもかわいい感じだから、ぐんと若く見える彼女…
目立つのは、いつも大きいゴルフ用の傘をさしていることだった。

しかも帽子も被っているので、徹底的な紫外線対策なのね…と思いながら見ていた。

冬になって、私たちは今までより遅い時間帯になり、彼女とも会えない日が続いた。

それがつい先日久しぶりに出会ったら、相変わらずあの大きいゴルフ用の傘をさしている。

早くも紫外線対策？それとも何か特別な理由でも？余計なお世話ながら聞きたい誘惑に駆られる私…

☆ウォーキングの人たち

	2005/02/14(月) バレンタインデー

長女よりのバレンタインチョコは、お小遣いのおまけ付きで送られてきた。

それに次女からも…おとうさんは両手に花で思わずニンマリ…いい日ね～！

プレゼントをしなかったのに、コーヒータイムにじっくり味わってお相伴した私は顰蹙ものかしら…？

おまけといえば若向きデザインの「ベスト」がお母さんへ…と入っていた、嬉しいね～！

☆木陰に隠れたつもり？の「アオジ」

	2005/02/13(日) プレゼント

今日の句游会は「皆上手くなったなぁ～」と、いつになく先生からほめ言葉が飛び出したりして和気藹々…

そうこうしている内に終了時間となり、この中で一番の若手女性？が代表して、一日早いバレンタインチョコをプレゼントした。

一瞬びっくりした表情で、照れながらも嬉しそうに受け取った先生…「こんなプレゼントは久しぶりでしょう？」と男性会員が冗談を言う。

「馬鹿にしちゃ～ぁいけん、わしゃ～以前からいっぱい貰っておった」と、むきになったのには大爆笑！

他の人も「現役中はトラック一杯分貰っていた～」とか「会社帰りに川へ捨てていたんじゃ～」とか好き勝手な大風呂敷…

みんな気持ちだけ？は若いね～！

☆大きく羽を広げたアオサギの飛翔

	2005/02/12(土) 猫

親水公園の池のほとりを歩いていると「ニャ～ン」と猫の声がする。

声はすれども姿は見えぬ…ひょいと見上げれば、なんと石掛に突き出た土管でひなたぼっこ！
余は満足じゃ～と、のどかな顔でちんまりと座っていた。

ところで、猫にまつわる諺には「猫をかぶる」「猫なで声」「猫ばば」「猫に鰹節」「猫の目」と内容の印象はよくない。

「猫の手も借りたい」ここでやっと出番だ～と張り切っても、役に立たなくても手伝ってほしい忙しさ…ということで、猫も言葉の世界では散々…

でも実際には愛らしく擦り寄ってくる触感で、心を癒してくれる存在なのよね。
とはいってもわが家は犬も猫もいないのだが…

	2005/02/11(金) 春はそこまで…

風がひときわ冷たく、外へ出たら思わずブルブルっと震えてしまった。

でも道沿いにある広場に、早くも春の花「オオイヌノフグリ」が、きれいなコバルト色に咲いていた。

こんなに可愛い花なのに、名前の由来はハート型の果実の形が犬の睾丸に似ていることからきているという。
という訳でもないだろうが、この広場には呆れるくらい
沢山の犬の糞が転がっている。
名前の由来に関連（ある訳ないってば）していると勘ぐりたくなってしまうほどに…

ここを犬専用のトイレと勘違いしているのでは…？
フンッ！とにフンが多くて憤懣やるかたない。

ところで、もうひとつ春近しを感じさせてくれたのは、今年になって初めて出あった「キチョウ」だ。

風に飛ばされないように、しっかりと枯れた草にしがみついていた。

翅がきれいだから羽化したばかりだろうか？

（キチョウは通常春と秋に羽化するから、秋の成虫がそのまま越冬したのでしょう…と教えて頂いた）

☆今年初めて撮った「キチョウ」

	2005/02/09(水) 変化

夕食のカレーを作りながら、ふっと母のことを思い出した。

子供の頃、母が作ってくれたカレーを「ワァ～イ今日は洋食だ～！」と大喜び…お皿とスプーンだもの、それだけで洋食気分、それにとても美味しかった。

ところで、夫の嫌いな食べ物といえば、お酢を使ったものとカレーだった。

そんなわけで、わが家にカレーライスが初めて登場したのは、長女が小学校に上がった頃だろうか？

当初は夫だけ別メニューだったが、次第にしぶしぶながらも同じものを食べるようになり、30年余りが過ぎた。

「今日は何にしようかな～？」と言うと「カレーでも作れば」と返ってきたりする。
年月と共に変われば変わるものだよね。

☆きれいな鳥「ルリビタキ♂」

	2005/02/08(火) バレンタインデー

俳句同好会の男性会員から、13日の句游会のとき、女性会員一同から先生にチョコレートのプレゼントをしてはどうか…との電話があった。

そういえば1４日はバレンタインデー…すっかり忘れていた、あ！それと句作も忘れている(~_~;)

もちろん大賛成…しかし私たち女性から持ち出すべき話を、男性からとは全くもってお恥ずかしい。

夫へのプレゼントも久しくご無沙汰だから、思いつきもしないのが正直なところだけど…

夫が現役時代、女子社員からの義理チョコを、照れながらも嬉しそうに持ち帰えった。
子供たちが大喜びして食べたっけね…

そしてホワイトデーの為に、これまた照れながらも嬉しそうに、可愛い下着を選んだのを思い出す。

今は遠い昔の思い出…懐かしい～！

☆衣装も派手なきりりとした「ジョウビタキ♂」

	2005/02/07(月) ジョウビタキ♀

日記によく登場する「ジョウビタキ」は、庭やウォーキングの道々にほとんど毎日のように顔を出すが、
今日は薬草園でメスのジョウビタキが友好的？に付き合ってくれた。

近づいても逃げず、色々なポーズでモデルを務めてくれる「さすがに女の子、おとなしくていい子ね」とほめながら写していた。

と、そこへ他の鳥が近づいたのを見るや否や、目にもとまらぬ早業で追っかけ回し、くんずほぐれつ争って追い払ってしまった、強っ！

「すごいの～！やっぱりメスが逞しいのか？」唖然としながらもしみじみと呟く夫。

撮っているときは気付かなかったが、画像を大きくしたら気性の激しさを物語るように目元がきつい。

今日のジョウビタキ♀は個性派なのね？

☆プックリ膨らんでかわいい～！でも胡散臭そうに見つめられているような気も…？

	2005/02/05(土) 3月は…

昨夜遅く大阪の友達から久しぶりの電話…

大阪在住の4～5人の同級生が定期的に食事会をして友情を温めていると言い、そこで同窓会をしたいねと話が出たそうな…
故郷香川の友達とも連絡をとった結果、「女性だけのミニ同窓会をしよう」ということになったらしい。

会場は琴平（金比羅さんのお膝元）の温泉だとか…「いいね～！出席する～」と即返事をした。

ところで、開催日は3月6・7日で、12・13日は大阪で高校の同窓会があり、20日は実家の法事がある。

上手い具合に日にちは重ならなかったが、日頃は出掛けることが少ないのに、3月は珍しく気忙しい感じになった。

事後承諾で返事をしてしまったけど、さて夫さまのご機嫌や如何に…？

☆青空に飛行雲がくっきり！

	2005/02/04(金) 駅伝

今日は立春…♪春は名のみの風の寒さや～♪
つい口ずさんでしまう。

深山公園でゼッケンにタスキの若い人たちが、息も荒く次々と走り抜け、分かれ道にはトランシーバーを持った人がいる、一体これは何の大会…？

聞くと「駅伝です」と言うから「えっ！駅伝？」鸚鵡返しに聞くと「陸上自衛隊の…」と笑顔。
太鼓の音や、ガンバレ～！の声、記録を取る人、写真を撮る人、応援する人…などがズラリと並んでいた。

ランナーは1周目は元気いっぱい、2周目になるとすっかりバテ気味…息遣いもヒューヒューと苦しそう…
でもその中で、スピードがあり、走りのフォームもきまっている中年ランナーが際立っていた。

年令からすると指導者だろうか？

☆ランナーはしんどそう…

	2005/02/03(木) 野鳥

またまた深山公園へ…モミジ谷横の広場に幾分大きめの鳥がいた。

初めて見る鳥なので、ワクワクしながら動かない内にと素早くシャッターを切る、
でもまだ動かない、もう一度パチリ…まだ動きはない…アレ！どうしたんだろう？と言いつゝもう一枚…

夫「弱っているのかな？」「でもしっかりした感じだよ」と私…
ウォーキングの人が「いい写真が撮れましたかな？」と近づいて来たらぱっと飛び立った、やっぱり元気なんだと安心…ゆっくり撮らせてくれてありがとう～

ところで、今日はジョウビタキの動きも鈍かった、目が合った（ように見えた？）けどそのままじっとしていた。
プックリお腹を膨らませて可愛かったな～！

☆「シロハラ」

	2005/02/02(水) 今日も寒～い一日…

昨日に続き寒い！でもすっきりとした青空だ。

深山公園へ行ったところ、いつもは満車の散歩道入り口の駐車場はがら空き…寒いから出足が悪いのね。

山の公園なので気温も低く風も冷たい、車から降りた途端にブルブル…思わず腰が引けそうになるが、ここまで来て引き返すなんて出来ないよね。

ずんずん速足で歩いている内にポカポカと温かくなってきた。
オッ！目の前を少し大きめの鳥が3～4羽サササッ…と横切っているじゃない…大慌てでデジカメを構えると最後の1羽がかろうじて端っこに写っていた。

パソコンに取り込んだら残念ながらピン惚け…雉？の幼鳥のようだ。

ウォーキング後、道の駅で買い物をしていたら、名前を呼ばれた。
帽子を目深に被り、顔が隠れてしまうほどの大きなマスク…声でお隣の奥さんだと分かったが、目だけしか見えない、この格好で銀行へ行くと怪しまれそうだ。

彼女はすごい敏感肌で、寒い時期は頬の部分が霜焼け状態になる、だから顔を外気に当てないようにしているとか。
女性だけにこの悩みは大きいよね、辛そうで気の毒…

☆急ぎ足で移動中のキジの幼鳥？

	2005/02/01(火) 寒い！

この冬一番の寒さで2月が始まった。

ビュービューと吹く風の音に目が覚め、うっすらと粉砂糖のような雪が積もり、時おり吹雪くという大荒れのお天気、う～さぶっ！

外出は無理ねと諦めムードだったが、午後から日差しが出たので、まずはリニューアルなったばかりの図書館へ…
浸水被害を受けてボコボコだったフロアーは、見違えるようにきれいに張りかえられていた、気持ちいいね～

12月に借りた本の返却日が今日なので、皆一斉に返しに来たらしい、カウンターの上はうず高く本が重なり、司書の人は大忙し…

確定申告も済ませた、動きの鈍い私にしては素早いと自画自賛…
何事も早めがモットーの夫の感化なのか？

☆白梅が美しく…