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2005/02/11(金)
春はそこまで…
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風がひときわ冷たく、外へ出たら思わずブルブルっと震えてしまった。
でも道沿いにある広場に、早くも春の花「オオイヌノフグリ」が、きれいなコバルト色に咲いていた。
こんなに可愛い花なのに、名前の由来はハート型の果実の形が犬の睾丸に似ていることからきているという。 という訳でもないだろうが、この広場には呆れるくらい 沢山の犬の糞が転がっている。 名前の由来に関連(ある訳ないってば)していると勘ぐりたくなってしまうほどに…
ここを犬専用のトイレと勘違いしているのでは…? フンッ!とにフンが多くて憤懣やるかたない。
ところで、もうひとつ春近しを感じさせてくれたのは、今年になって初めて出あった「キチョウ」だ。
風に飛ばされないように、しっかりと枯れた草にしがみついていた。
翅がきれいだから羽化したばかりだろうか?
(キチョウは通常春と秋に羽化するから、秋の成虫がそのまま越冬したのでしょう…と教えて頂いた)
☆今年初めて撮った「キチョウ」
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