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2005/02/12(土)
猫
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親水公園の池のほとりを歩いていると「ニャ〜ン」と猫の声がする。
声はすれども姿は見えぬ…ひょいと見上げれば、なんと石掛に突き出た土管でひなたぼっこ! 余は満足じゃ〜と、のどかな顔でちんまりと座っていた。
ところで、猫にまつわる諺には「猫をかぶる」「猫なで声」「猫ばば」「猫に鰹節」「猫の目」と内容の印象はよくない。
「猫の手も借りたい」ここでやっと出番だ〜と張り切っても、役に立たなくても手伝ってほしい忙しさ…ということで、猫も言葉の世界では散々…
でも実際には愛らしく擦り寄ってくる触感で、心を癒してくれる存在なのよね。 とはいってもわが家は犬も猫もいないのだが…
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