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2005/04/25(月)
脱線事故
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多数の死傷者が出た大変な列車脱線事故、突然起きてしまう不条理な出来事に震えてしまう。 犠牲になった方たちが本当にお気の毒だ。
社宅住まいだった30年ほど前のこと、夜中の夢でぐっすり寝ていた午前0時頃、ものすごい音にびっくり仰天して飛び起きた。
そして2階の窓から見たものは、横転したり乗り上げたりした貨物車両だった。 見た瞬間信じられなくて、目をこすりながらこれは夢だろうと思ったものだ。
駆けつけた職員の「運転士は大丈夫か!」と切羽詰って叫んだ大声がいつまでも耳に残った。 幸い命に別状はなく、それに貨物列車だったから不幸中の幸いだった。
いつ何が起きるか分からない、一寸先は闇…という言葉が実感として浮かぶ。
☆昨日の続きの燕君
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