気ままの記
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2005/05/31(火)
怖くて嫌いなものはムカデと蛇…その蛇がいきなり目の前を横切った。

小さな虫はわりとすぐ見つけるのに、大きな蛇に気付かないなんて、一体どこを見て歩いてるんだか…?
「ギエ〜ッ」と、この世ならぬ声を上げて逃げる瞬発力は吾ながらすごい!
(逃げているのは蛇の方だよって…失礼な!)

赤茶色の体に黒い点々模様…チラッと見ただけなのに残像はくっきりと残る。

夫は腰が引けながらも「ドレドレ」と覗き込み「これはまだ子供だ、小さい小さい」…
「まむしに注意」の立て札があるから、何でもまむしに見えてしまうよ。
怖いね〜!と言いながらも、きれいな色のアザミに引き寄せられて山道を歩き、蝶を追いかけて草むらの中へ…
「蛇が出るぞ〜」の声に脅されてもどうにも止まらない。

☆山道を彩る可憐なアザミ

2005/05/30(月) ラージーボール卓球
全国ラージボール卓球大会で、女子シングルス70才以上の部でブロック優勝したと、市内に住む女性の写真が載っていた。

70才とは見えなくてとても若々しい、この大会には85才以上の部もあるというから驚き…上には上があるものだね。

彼女は週3〜4回、2時間の練習をしているそうで、卓球歴は30年のベテランとか…さもあろうね〜
ラージボールは、公式卓球よりやや大きい直径44ミリの球でプレーするそうである。

「10年後にはもうこの世にいないよ」なんて弱気発言の夫が、この記事を読んで「う〜んすごい!ワシも頑張らねば…」などと呟いている。

ところで、この暑さで夫のTBGや、近所の公園ウォークは日陰がないので青息吐息、それに紫外線も怖い。
こうなったら日陰の多い深山公園へ行くべきね、明日からそうしましょう…

☆蕾は赤、咲けば薄ピンクのカルミア

2005/05/29(日) 子雀
運動公園への山際の道に子雀がいて、チッチッと甲高く鳴いている。
そんなのを見ると条件反射のように、慌てて手提げ袋からデジカメを取り出し構えてしまう。

通り掛かった人と挨拶すると「いつもカメラを持っているの?」と驚いたような、感心したような?お言葉が返ってきた。

「ハァ〜何となく…」と答えながらシャッターを押した途端に、またもやピピピーと電池切れ…(沢山撮っては削除するので電池の消耗が激しい)

何でいつもこうなるのっ!と心の中で、チッチッ!と思わず甲高く叫んでしまった。

☆何とかゲットした1枚…くちばしの黄色い子雀ちゃん
がかわいい〜!でも心細そうな表情…
この後覚束なく羽をバタバタさせて枝に止まった。

2005/05/28(土) 手抜き…
わが家の手抜きおかずは、色々な要素を含みながら増殖しつつある。

手抜きへと移行する一般的な理由は以前書いたが、わが家の理由のひとつは、夫の言葉によるものが大きい…(という事にしておこう)

以前は手間暇かけて作ったのだが、初めて半調理の餃子を焼いて出したところ、「オッ!手作りよりこっちの方がうまいっ!」だって…なんという失礼な…

怒りながらも渡りに舟とばかりに、以来餃子はそれに切り替え、他の物も順次追随という形になった。

ところで、最近の食後のデザートは、夫の大好きなハッサク(八朔)が定番となっている。
それにしても「これを食べるのが一番の楽しみ〜」と言うのは一体どういうこと?

とすれば、食事は二の次、楽しみじゃないってことなのね?
手抜きといいながらも毎日の献立を考えるのは大変だよ、あんまりじゃないの。

こうしてまたまた手抜きおかずは、大手を振って増え続けるってことなのね。

☆蕾は金平糖、咲いたらパラソルのような「カルミア」

2005/05/27(金) 昨日に続いて…
イトトンボを撮った後は、4〜5日前大きな蛾をこの辺で見失ったので再度挑戦…
「マムシに注意」の立て札もなんのその、薄暗い草むらをウロウロする。

枯れ葉と同じような色なので、静止していては目につかない、飛んでおくれと願っていると、飛びました〜!
バサバサという感じで…

でも飛んでいては撮れない、今度はとまっておくれ〜と願う(勝手なことばっかり…)

とにかく飛ぶ先を必死に目で追いかける、やっと止まったのでそこから目を離さないように近づくと、削られた崖の高いところにひっそりと止まっている。

去年は違う場所で間近から写したのにピンボケばかり…
今回のもいまいちだけど。

☆大きな目玉模様の「オオトモエ」

2005/05/26(木) イトトンボ
今日も深山公園には若い声が溢れていた。

大型バスを連ねてやって来た高校生たちが、グループに別れてオリエンテーリングをしていた。
男女共に半パンのジャージ姿、幼さの残る笑顔で爽やかに挨拶して行き過ぎる、1年生かしら?

それから、近くの島から来た小学生も手に手に地図を持って、グループで散らばって行った。

私たちも負けじ?とモミジ谷の大きな石がゴロゴロしている細い流れに下りてみた。
鬱蒼と木が茂っている中で、木漏れ日の光と影が美しい。

「オッ!イトトンボがいるぞ〜」対岸の夫が、右だ左だもっと前だ〜(離れているのによく見えるもんだね)右往左往しながらデジカメを構える私。

そんな姿を憐れんでくれたのか?飛び立ちもせずモデルになってくれたトンボ君、ありがとね。

☆「ニシカワトンボ♂」翅の茶色がポイントね

2005/05/25(水) 鳶とカラス
からりと晴れ上がり爽やかなお天気…

ぽっかり浮かんだ白い雲♪な〜んて空を見ながらのんびり坂道を上っていると、突然に追いつ追われつの激しい空中戦が始まってびっくり!

鳶にカラスが攻撃を仕掛けている。
鳶も果敢に攻防しているが、相手は2羽なのでタジタジといった雰囲気…?

羽が痛んでいるようだがやられたのだろうか?

以前カラス同士の喧嘩で、攻撃されたカラスが瀕死の状態で地上に落ちたのを見たことがあるが、
激しくも徹底的な攻撃にビビッてしまった、怖いね〜

☆鳶ガンバレ!と応援する。

2005/05/24(火) まだワラビが…
最近の深山公園は、小学生や幼稚園児たちの遠足で賑わっているが、今日は一段と年令が下がって
幼児クラブのグループが広場に集まっていた。

ベビーカーを押したママたちは揃って若く、赤ちゃんはヨチヨチとかわいく、子供たちは元気にはしゃいでいる。
公園にいる人たちの平均年齢はぐんと若返ったのでは…?

日頃は子育てに追われるママたちも、爽やかな新緑に包まれてストレス発散となっただろうか?

ところで、散歩道からちょっと外れて山道を辿ると、ワラビがあちこちに顔を出している、見過ごすのは勿体ないとばかりに、ついつい夢中になって取ってしまった。

もう旬は過ぎている…見た目は柔らかそうだが、さて中身はどうだろう?

☆こちらはいかにも柔らかそうな色「ウラジロ」の新芽

2005/05/23(月) 頭痛
ホームセンターのチラシに、腰によくて長時間座っても疲れない低反発座布団…というのが載っていた。
これは良さそう〜!と買ってきて早速パソコン用の椅子に置く。

座り心地はまずまずだったが、1週間を過ぎた頃から今まであまり縁がなかった頭痛がする、
頭が締め付けられるような感じに…

どうして?と怯えながら、医学書ならぬネットで症状を検索してみると、不自然な姿勢が原因と書いてある。
椅子の高さを調節しないまま、分厚い座布団をしいたので、自然と俯き加減になっていたらしい?

何はともあれ椅子を低く、目線を真っ直ぐの姿勢に正すと、2〜3日後にはだいぶん楽になったヤレヤレ…
おまけに娘にマッサージをしてもらって気分もすっきり…感謝々!

☆親水公園の土手にキンケイ菊が咲き誇っている

2005/05/22(日) 健康診査
先日、市の基本健康診査を受けた。
身長体重、血圧、心電図、尿、血液、医師の診察などを受け、結果は1ヵ月後に郵送されてくる。

毎年の事ながら結果は少々問題ありだが、自覚症状もないし、ま!いいか…でそのままにしている。
これでは何のための診査かということね。

「医療機関で詳しい検査を受けるように」と書かれていたら、今年こそ真面目に従おう…と殊勝な気持ちになっている?

川柳に「医学書を読んだばかりに医者に行き」というのがあったが、これは思い当たるよね。


☆昨日の深山公園は遠足の子供たちで大賑わい、歩くのに飽きた園児から「ま〜だぁ〜?」の声…
付き添いの父兄たちがみんな若いね〜

2005/05/20(金) 昨日に続いて…
やはり観光地で食事をした時のこと…
古い建物で趣のある佇まい、店の構えも大きく、お店の前には車が5〜6台駐車していたので、
お客さんで賑わっているのね…と思いながらお店に入った。
ところがびっくり!広〜い店内にはお客さんの影も形もない、丁度食事どきだというのに…
「いらっしゃい」としゃがれた声で迎えてくれたのは、所在なげに座っていた60〜70代と思しき女性店員が2人。

何だか場違いなところへ来たようで一瞬腰が引けたが、ぐっと堪えて座敷席へと座った。
カウンター席もあり、その奥は厨房のようだが薄暗く板前さんの姿もない。

大好きなお鮨を食べようと意気込んでいたのに、食欲はシュ〜ッと落ち込んでしまった。
でも何かを…ということで天ザルを注文した。

これが予想外に?麺もおつゆも天ぷらも美味しく、結構いけるじゃないの…
先入観はいけないと反省しながら「ご馳走さま〜!」と心の底から言ったのでありました。

何の場合も当たり外れはあるのよね。

☆ツヤツヤのナミテントウ(2紋型)

2005/05/19(木) 食い物の恨みは…
夫のお供で病院へ…帰りにお蕎麦を食べたが、これを食べる度に思い出すことがある。

温泉で有名な観光地に旅行した時のこと…お土産やさんがズラリと並ぶ一角に、お洒落な店構えの蕎麦屋さんがあった。

お昼は軽くお蕎麦で…と食べたのだが、これがあまりにも不味かった。
粗食を常としているので少々の不味さは慣れているが、こんなのははじめて…
一見の旅行者相手だから、これでよしとしているのだろう?と不愉快になり、この温泉地に対するイメージが私の中では下がってしまった。

10年を過ぎた今でも、夫とこの話になると盛り上がるのだから、食い物の恨みは恐ろしいよね。

☆ガザニアの黄が鮮やか…

2005/05/18(水) 逃したのは…
歩きながら視線は常に草むらや葉の上をキョロキョロ…

お陰で?1pにも満たないような小さな虫でも見つけられるようになった今日この頃…不思議ね。

夫に画像を見せると「よく見つけられるな〜」と呆れたり感心したり…

だのに、すぐ目の前の木に鳶がとまっているというのに、これには気付かなかったから笑える。

あ!と思ってデジカメを構えてズームした途端ピピピーと電池切れのサイン、大慌てで交換しても時すでに遅し…大きな羽を広げて悠々と飛び去った。

逃した獲物?は大物だ〜!

☆実物は8mmくらいの小さな「ウズラカメムシ」

2005/05/17(火) 戸締り
在宅時でも玄関には鍵をかけるわが家に対して、近所のお宅は長時間留守にする場合でも開け放している。(玄関網戸は一応閉めてあるが…)

無用心なのに閉めないの?と聞いたら「盗られる物がないから平気平気〜!」いたってお気楽ムードな答え。
家は町内のど真ん中、四方八方から見えるから、泥棒さんも敬遠する立地ではあるが…

玄関が開いているので宅配便の人も、家の人が在宅していると思ってか、何度も何度も「ごめんくださ〜い」と呼んでいたことがあった。

今日も今日とて友達と出かける時「あなた玄関ドアーを閉めなきゃ〜」と言われても、「平気平気〜!」と答える彼女がいる。

☆アカメガシワの上で…「サトキマダラヒカゲ」

2005/05/16(月)
ゴーヤの種を撒き、私にしては珍しく熱心に水遣りに勤しんでいた。

ところが、撒いて1週間目の頃、土がこんもりと盛り上がっているではないの…これは一体どうしたこと?
そろりと土をのけると猫の糞が隠されていた、わが家は糞に縁がありすぎる。

野良猫だと思うが徘徊の道筋がどうやら決まっているらしい、雨の後など玄関のタイルに猫の足跡が残っているものね。
そして糞をした後は土を被せて隠す…のが猫の習性らしい。

種はどうなった?と心配したが、ようやく芽が出始めたので一安心…でもまだ油断は出来ない。

根切り虫もいる…以前苗床にびっしりあった新芽が、翌朝すっかり無くなった経験がある。

しっかり根付くまで心配の種は尽きないよね。

☆シャクヤクが美しく…

2005/05/15(日) ないものねだり?
運動公園球場では、遥々愛媛から来た高校と地元高校が練習試合をしていた。

私は横目に見て通り過ぎるが、夫はTBG(ターゲットゴルフ)が早めに終わったので、ちょっとだけ見ようと立ち寄ったらしい。

いつもならフェンスの外から眺める程度なのに、たまたま観客席へ座ったところ、応援の父兄席から「コーヒーをどうぞ」と持って来てくれたという。

思いがけずコーヒーをご馳走になったのはいいけれど、自分としてはじっくり試合を見る予定はなかった、でも飲んだ手前すぐに立って帰るわけにはいかない。

しばらく腰を落ち着けて観戦することになり、痛し痒しだったとか…でも話しぶりが何だか嬉しそうね。

何故に?それはコーヒーを勧めてくれた人がアイドル系の美人だったから…らしい。

わが家はどうやら美形に弱い家系のようね(自分の持たざるものに憧れる無いものねだりというわけか?)

☆薄ピンクのニセアカシア

2005/05/14(土) 見てるのね〜!
いつもの如く運動公園をデジカメ片手に歩いていると、すれ違いざまに挨拶した女性が「最近はご主人と一緒じゃないんですね〜」
そして「いつも仕事をしながら2人を見かけていたので…」と懐かしそうに言う。

「仕事をしながら…」の言葉で思い出した、お互いに遠くから会釈する程度だったが、公園の管理をしていた人だ。

今、夫は朝早くウォーキングしてから趣味のTBGに、私も手早く家事を済ませ、蝶や花を求めて気ままなウォーキングを楽しんでいる。

そういえば先日も犬と散歩中の知人とばったり出会い「アレッ!一人で歩いているの、ご主人は…?」と同じことを言われたっけ…

狭い地域で行動範囲も狭いから見られているのね。

☆高く低く飛び回っていた「サトキマダラヒカゲ」が、手提袋にとまった…上目使いに見られているような気もする…?

2005/05/13(金) ウエディングドレス
先日行きそびれたイギリス庭園へ行った。

バラの開花が遅れていて見ごろは20日前後になるそうでがっかり…そして新聞で紹介された珍しいバラも見当たらない。

でもかわいい花で溢れていたし、それに洋装の新郎新婦の写真撮影に出会えたのでまずは満足!
新郎はハンサムで長身、花嫁は純白のウエディングドレスがよく似合う美人で、絵に描いたようなカップル。
またまた幸せな場面に出会えてラッキーだった。

ところで、去年9月柘植の木にいたカラフルな幼虫「コエビガラスズメ」を植木鉢に入れたら土に潜って越冬、
今朝見たら羽化していた。

幼虫は派手な色だったけど成虫は地味だ、午後になって柘植の木にとまらせたら、
細かく翅を震わせはじめ、やがて空高く飛んでいった。

8ヶ月間土の中にいて、いきなりの太陽はさぞ眩しいだろうね。

☆イメージはウエディングドレス?

2005/05/12(木) ミステリー
毎朝起床は5時半(早っ!)だが、4時半頃にキィーッ!と音がし始めた。

耳鳴りの経験はないけど、こんなんかな〜?と思いながらぼーっと聞いていたが、いつまでも鳴り止まない。
仕方なく起き出して、電話やテレビ、パソコンなどを見ても音の出どころは分からない。

以前電話の子機が、長時間外れて鳴ったことがある、居間や娘の部屋へも駆け上がったりしたが違うようだ。

ところが、夫が何気なくインターホンの受話器に触るとピタッと止まった、原因はこれか〜!どうやら少しずれていたらしい、人騒がせな…

でも何故この時間に鳴るの? 地震でもないし…
ここのところ来客もなかったので受話器に触れてない、寝る前もそれから夫が夜中にトイレに起きた時も異変はなかった。

これはミステリーだ〜!

まさか受話器の上を鼠が走った? いや、わが家には鼠はいない筈…絶対に。
とすればムカデが這った…? でも受話器を動かすほどの重量はない…考えれば考えるほど???マークの嵐だよね。

ところで、いよいよそのムカデの季節…先日も山際の側溝で爆走しているのを見てしまった。
どうか家まで入り込まないでね ブルブル…

☆運動公園の色とりどりのツツジ
 下方に親水公園の池が見える

2005/05/11(水) 定休日
新聞市内欄の「バラの花の中からさらに花」という記事に、イギリス庭園(深山公園内)へ早速出かけた。
(雄しべと雌しべの間から茎が伸びて、さらに蕾がついているらしい)

ところが今日は定休日…がっかり。
深山公園へ行っても、イギリス庭園へはバラの季節だけしか入園しない(有料だから…ってケチね〜)から、定休日があるのさえ知らなかった。

イギリス庭園前は、遊具が揃ったワンパク広場や、
一面に芝生が広がる憩いの広場があり、
貸し切りバスで訪れた幼稚園児や、付き添いの父兄たちで大賑わい、楽しく遊んだりお弁当を広げていた。

楽しそうな一団を横目に意気消沈の私…すごすごと引き上げかけたところ、「アオスジアゲハ」がマーガレットの花から花へヒラヒラ飛んでるじゃないの、やった〜!

前から横から後ろから色々なポーズでモデルになってくれた。
定休日だったのを喜ぶべきね、庭園へはいつでも行けるもの…

☆ ストローで吸蜜中、かわいい〜!

2005/05/10(火) イメージ
今日もいいお天気で爽やか…ウォーキングの足取りも軽い、それに蝶や小さな虫を見つけるのも心楽しい。
運動公園の斜面で必死にデジカメを構えていると、頭の上から声が…
危なげな姿勢なので心配してくれたのかもしれない?(すみませんね〜)

ウォーキングを済ませてから、新しい免許証を受け取りに警察へ…
窓口の女性たちはにこやかで親切、それにきびきびと仕事をこなしとても感じがいい。
警察に対するイメージが変わりましたよ。

帰りに近くのスーパーへ寄ったら、青空市が開かれ大勢の人で賑わっていた。
行列が出来ているコーナーで、若いアルバイト女性が接客していたが態度が悪く、
聞いたことに対しても知らんぷり、並んでいたお客さんも呆れて他所の売り場へ移動してしまった。

これでは警察とスーパーが逆のようね。

☆ 運動公園入り口付近はピンクに染まっている。

2005/05/09(月) 牛蛙
爽やかな五月晴れ…吹きぬける風も心地よい。
親水公園の水辺には、白と青紫のカキツバタが咲きそろい風にそよいでいる。

つい先日まで居残っていた、4〜5羽の鴨もいつの間にか姿を消し、
池の主のように浅瀬の茂みに陣取っていたアオサギも、今日はいずこへ行ったやら…?

でも、姿は見せないけど「ヴオゥ〜ッ」と迫力ある低音で鳴く牛蛙がいて、池のほとりで話し込んでいると
話の合間に相槌を打つように鳴いたりする。

そこで一句…「牛蛙話の中に割って入り」

これは昨日の俳句教室で珍しく先生から添削なしで選ばれた、やったね!
いつもは文句タラタラの先生曰く「たまには褒めよう」だって…牛蛙さまさまというところね。

☆ 親水公園のカキツバタ

2005/05/08(日) 三歩進んで…
俳句教室に2人の新入生が来た、その一人を見てびっくり!なんと同じ町内のAさんのご主人じゃないの。

歓迎すべきだが知り合いが同じ講座に…これはちょっと複雑ね、などと狭い了見で考えてしまう。
だって下手な句を見られるのは恥ずかしい、お互いさまだけど…

俳句は多く詠んで推敲を繰り返し、多くを惜しげなく捨てる…捨てるほど作れないのが泣きどころね。
デジカメも撮っては削除、下手の横好きながら撮りまくり、惜しげもなく削除する。
三歩進んで二歩下がる…これでいくことにしましょう。

ところで今日は母の日、帰宅したら長女からプレゼントが届いていた「嬉しいね〜!」
それに孫のことで嬉しいことが書いてあった、二重の喜びに感謝々!

☆かわいいサクランボ

2005/05/07(土) 料理
夫婦だけの暮らしになれば、手間をかけておかずを作る意欲がなくなる。
少量の料理に時間をかけるのは面倒、それに料理に対して夫からの評価はない…などが原因で、同年代の主婦は少なからずそうなるらしい…と新聞読者欄に載っていた。

そういえば、若い頃は少ない出費で豪華に見えるよう工夫したり、料理に労力を惜しまなかった気がする?
自分がその料理を食べたい…というのも作る意欲に繋がったと思う。
一時はお菓子やパン作りにも熱中したこともあるのだが…

「何が食べたい?」と聞いても「別に…」なんて消極的な答えに、それではと手間なしに食べられる物を選んでしまう。
作るのも食べるのも意欲減退ということで、
刺身、冷奴、おひたし…究極の手間なしおかずが続くというわけね。

☆ジャーマンアイリス

2005/05/05(木) こどもの日
子供の日のイベントが各所で行われたが、深山公園では恒例の「子供ふれあい祭り」の舞台が準備されていた。

多くの露店やフリーマーケット、それに高校生によるお茶の接待などもあり、みんな楽しそうに行き来している。

園内にはかわいい童謡が大音量で流れ、ウォーキングの人たちの足取りもリズミカル…?

散歩道を一回りしてきたらようやく始まったようで、鼓笛隊の園児たちがお揃いの赤い服で行儀よく並んだ前で、市会議員が開会の挨拶をしている。

でも演説口調の話は硬くて長すぎる、そして次の人の挨拶や来賓紹介などもしていたが、必要ないのでは…?
だって主役は子供たちだもの、退屈して大欠伸の子もいたっけね。

☆ツマグロヒョウモン♀

2005/05/04(水) 通販
ウォーキングにはスニーカーを愛用しているが、旅行やちょっとした外出などにもウォーキングシューズが楽でいい。

これだと長時間歩いても平気だが、昨日つま先がちょっと細めのローヒールで歩いたところ、てきめんに痛みが出てしまった。
ヒールといっても高々3〜4pなのに…嘆かわしいね〜

ところで、足の痛みには足裏マッサージ器…突起のある棒がぐりぐり回って揉み解してくれるようで気持ちがいい。
10年ほど前に通販で購入、使わないままにお蔵入りしていた。

テレビやカタログで購買欲をそそられついつい買ってしまう、でも何故かどれも同じような運命を辿るようだ。

たまたまこれは日の目を見たが…

☆吸水中のナガサキアゲハ

2005/05/03(火) 渋滞
叔父の13回忌法要で香川へ行った。

先月は義姉のがあったので、同じメンバーが顔を合わせたが、法事は親戚の同窓会といった雰囲気…

集った甥や姪も年老いて、月日の流れは早いといつもながら同じ話題となる。

ところで、今やGWの真っ只中、帰りは渋滞でノロノロ進む…その上、工事中で3ヶ所も片側通行があるので、渋滞に拍車をかけている。

この道筋には、人気の遊園地や、海水浴場、藤公園などがあり、例年行楽客で賑わう、この時期には避けたい道だ。

対向車の家族連れも一様に疲れた表情、運転しているおとうさんが一人頑張っている感じ…ご苦労さま。

☆ナミアゲハ

2005/05/02(月) いい日!
親水公園へ行く途中の石垣にきれいな色が見える。

もしかして…とワクワクしながら近づくと、やっぱり「オオミズアオ」だ、ネットで画像を見る度に実物を見たいと思っていた、出合えるなんて嬉しいね〜!

羽化したばかりだろうか、柔らかそうな翅がきれいで動きも少ない。
いつもは運動公園への坂道を上るのだが、パスしてこっちを歩いたのがよかったのね。

いい日だねとルンルン気分で親水公園へ着くと、菜の花で吸蜜中のアゲハチョウがいるじゃないの。

勢いよく飛ぶのを目で追うのが精一杯だったのに、今日は心ゆくまでじっくりと撮らせてくれた、ヤッタね。

☆開帳10pの大きい蛾「オオミズアオ」
 水青と名前のとおり色がとてもきれい。

2005/05/01(日) その後…
今日から爽やかな5月…といっても昨日までは真夏並みの暑さだったが、雨で気温が下がり平年並みといったところか?

火事以後はじめて深山公園へ行った、公園外側の国道を走っていると、目に飛び込んできたのは黒々と焼けた無残な山の姿。

山には大きな岩が至る所にあり、木々の緑やピンクの山つつじと相まって、自然が創りあげた庭園といった風景だった。
それが今は黒い山肌に岩がむき出しに転がる哀れな様相となった。

園内の散歩道は以前のままなのでまずは安心、でも火がすぐ側まで迫った箇所もあり、炭となった立ち木が目の前に見え、焼け焦げた臭いもしている。

そして山肌や散歩道には消火用のホースが、縦横無尽に伸ばされたまま、疲れきった様子で雨に濡れて横たわっていた。

そんな中で何ごとも無かったように鶯がきれいな声で盛んに鳴いている、あの時はさぞ怖かっただろうね。

☆園内から見た山とホース
 


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