|
2005/05/20(金)
昨日に続いて…
|
|
|
やはり観光地で食事をした時のこと… 古い建物で趣のある佇まい、店の構えも大きく、お店の前には車が5〜6台駐車していたので、 お客さんで賑わっているのね…と思いながらお店に入った。 ところがびっくり!広〜い店内にはお客さんの影も形もない、丁度食事どきだというのに… 「いらっしゃい」としゃがれた声で迎えてくれたのは、所在なげに座っていた60〜70代と思しき女性店員が2人。
何だか場違いなところへ来たようで一瞬腰が引けたが、ぐっと堪えて座敷席へと座った。 カウンター席もあり、その奥は厨房のようだが薄暗く板前さんの姿もない。
大好きなお鮨を食べようと意気込んでいたのに、食欲はシュ〜ッと落ち込んでしまった。 でも何かを…ということで天ザルを注文した。
これが予想外に?麺もおつゆも天ぷらも美味しく、結構いけるじゃないの… 先入観はいけないと反省しながら「ご馳走さま〜!」と心の底から言ったのでありました。
何の場合も当たり外れはあるのよね。
☆ツヤツヤのナミテントウ(2紋型)
|
|
|
|