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2005/05/09(月)
牛蛙
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爽やかな五月晴れ…吹きぬける風も心地よい。 親水公園の水辺には、白と青紫のカキツバタが咲きそろい風にそよいでいる。
つい先日まで居残っていた、4〜5羽の鴨もいつの間にか姿を消し、 池の主のように浅瀬の茂みに陣取っていたアオサギも、今日はいずこへ行ったやら…?
でも、姿は見せないけど「ヴオゥ〜ッ」と迫力ある低音で鳴く牛蛙がいて、池のほとりで話し込んでいると 話の合間に相槌を打つように鳴いたりする。
そこで一句…「牛蛙話の中に割って入り」
これは昨日の俳句教室で珍しく先生から添削なしで選ばれた、やったね! いつもは文句タラタラの先生曰く「たまには褒めよう」だって…牛蛙さまさまというところね。
☆ 親水公園のカキツバタ
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