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2005/06/12(日)
俳句
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昨日トコロテンを食べて一句も出来なかった私… なのに今日の俳句教室でなんとも素敵にさらりと詠んだ人がいた。
“杉箸をするりとぬけて心太”(美佐子)
上手いね〜座布団一枚!
ところで、同じ町内の人が新しく仲間に加わったが、俳句は無縁だったと言いながらもいい句を作っていた。
彼の話によると…句作の為にバラ園で半日も木陰に座って過ごしたり、竹林に行ったり、運動公園ウォークをしたりしたとか…努力の結果は歴然だよ。
“弓絞る少年凛々し今年竹”(勲)
上手い!初めて作ったなんて本当かな? 私はといえば…
“二の腕の白さが眩し薄暑かな” “体型がそぞろ気になる夏衣” “ひそやかな流れの先に杜若” “サクランボ「べからず」札の下がりけり”
やっぱりいまいちだな〜〜
☆縞模様がきれい…「ナミガタシロナミシャク」
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