|
2005/06/16(木)
自然の造形美
|
|
|
蝶や蛾などの繊細で美しい模様や生態に驚きや感動を味わっている今日この頃…
ウォーキング中に見つけて撮るので、一般的によく見られる品種が多いが、時には目を見張るような珍しい(私にとっては)蛾に出あうことがある。
「この木に何か飛んできたぞ〜」と言うので「ドレドレ」と近づいて見ても20〜30oと小さい。
それに木が茂って日が当たらず薄暗い…いまいちはっきり見えないままに写したが、肉眼では毛が生えているように見えた。
ところが、パソコンに取り込んでみると、アッと驚く為五郎〜!これはすごいっ! 上向きだろう、それとも下向きなの…?と夫共々「初めて見たね!」と驚いたり感心したり…
背景と同じような色だから、網目模様が浮き上がってインパクトがある、こんなに複雑怪奇な模様を一体誰が描いたのだろう…などと考えこんでしまう?
☆「セスジナミシャク」と判明、ちなみに下向きで頭の先まで模様が繋がっている。
|
|
|
|