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2005/08/12(金)
あっという間に…
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孫たちが大阪へと帰っていった、あんなに賑やかだったのにまた元の静けさに戻り、淋しいやらほっとするやら… でも孫たちのお陰で、単調な日々からちょっぴりだけど変化のある時が過ごせた。
夫は年を省みず、孫を相手にキャッチボールや投げ込みをさせ「球筋がしっかりしてきた」 「11球の内10球がストライクだった、あれは天性のものがある」などとジジ馬鹿丸出しで嬉しそうに話す。
海では孫の泳ぎっぷりを感心しながら眺め、足をとられながら砂浜を歩き、若い水着ギャルの魅力溢れる姿に目が釘付けになり、遠い昔の自分を偲んだりした 懐かしい〜!
涼しい風が吹き抜ける貸席で、持参のオニギリ弁当を食べながら周りを見渡せば、どの席も小さな孫を連れたジジババが目立つ。 その中でも男の孫4人と犬を1匹連れた、水着姿の立派な体型の肝っ玉おばあちゃんが印象的だった。
また、カラオケでは早い曲をテンポよく歌う娘や孫たちに混じって、演歌でしらけさせて早々に退散したりした。
そしてゲーム場をウロウロし、普段は食べないハンバーガーやフライドチキンを孫と3人でぱくついた。 小さい頃はちょこまかして目が離せなかったのにと、黙々と食べているのを見ながら感慨もひとしお…
こうしてジジババの相手になってくれるのはいつまでだろうね?
☆目の前に瀬戸大橋が浮かぶ渋川海水浴場
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