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2005/08/18(木)
ルリタテハ
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汗を拭き拭きウォーキングをしている足元に、ヒラリと舞い降りた蝶はルリタテハ。 ここがテリトリーだろうか、昨日もこの場所で親しく?右袖に止まったのでびっくりしたが…
去年のこと、庭のホトトギスの葉にルリタテハの幼虫を見つけた。 蛹になった時点で、手製の飼育箱で無事に羽化し、空へと旅立ったのは9月末のことだった。
さて、今年もそのホトトギスの葉に、鉛筆の先でちょんと点をつけたような小さな小さな卵がついていた。
目を皿にして見つめてやっと見えるといった感じ…それではとマクロで撮ったがいまいちはっきりしない。 「最近ピントが合いにくい」と呟く私… 「使い方が悪いんじゃないかい」と夫…
説明書もろくすっぽ読まず、おまかせ機能だけで写そうとするズボラ者、返す言葉もございませぬ。
そして先日孵化した2〜3oの小さな幼虫も、これまた見事なピンボケ、もう一度写そうとしてもどこに隠れたか影も形も見えない、大きくなってから写すのが私向きのようだわね。
食草のホトトギスは去年鉢植えから地に植え替えたのでずい分大きく茂った。 これで幼虫が何匹いようと食糧不足ってことはないだろう。
☆ホトトギスの葉とルリタテハの卵
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