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2005/08/21(日)
先が思いやられる
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宅配便の集荷を電話でお願いしているとき、お宅の電話番号は…と聞かれて「うっ」と詰まった。
頭の中でめまぐるしく考えるが、どこに抜け落ちてしまったのか、一向に出てこない。 焦れば焦るほど駄目だ、一体どうなってるの〜歯痒いやら情けないやら… とうとう私もここまで来たかと天を仰ぐ…(大袈裟ね〜)
落ち込む前にまずは電話機に番号を貼り付けておくべきね。
ご飯のスイッチを入れ忘れる、メモをしても見るのを忘れる、2階に駆け上がって、あれっ!何しに来たんだっけ?とか、 出かける予定を当日になったら忘れている…などなど数え上げればきりがない。
「物忘れがひどくて、反応も鈍いと主人に文句を言われるんよ」と姉が嘆いたことがある。 「年を取ればそうなって当たり前だよ」としたり顔で慰めたが、 姉とは5つも離れているのに、今からこれでは5年後の私はどうなっているのか?考えだけで怖い…
☆目が覚めるような朱色の「マルバルコウ」
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