|
2005/08/24(水)
少女の心…
|
|
|
夫の腰痛は大分治まったようだが、まだ2〜3日は安静にして腰を労わる…というわけで一人で深山公園ウォークをした、曇り空で涼しく風が心地よい。
いつもより遅い時間帯なので、行き交う人は馴染みのない人ばかり…でもこれも新鮮でいいよね。
それに相棒がいないので、あっちへフラリこっちへフラリ、いつもは歩かないところへも行ってみる。
ところで、後になり先になりして歩く、私と同年代と思しきご夫婦がいて、奥さんは蔦の葉や草花を摘んで 「これ帽子の飾りにどうかしら」なんて帽子に当てている。ご主人は「ドレドレ、オォ〜いいね」という言葉も優しい。 (私たち夫婦だと決してこんな会話は成り立たない)
歩いている内にまた2人に出会った、見ると帽子ではなく手首にブレスレットとなって巻かれていた。
彼女には少女の心が存在しているらしい、対して片隅にもない私…淋しいね〜
☆ヒメアカタテハ
|
|
|
|