気ままの記
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2005/09/30(金) おめでたい!
病院でホルター(携帯)心電図を外してもらった、上半身前面が束縛された感じだったのですっきり…
自由ってこんなにいいんだ〜とつくづく思う。

でも結果は2週間後とはまどろっこしい、循環器科は患者数が少ないからか?専門の医師は常駐してなくて、週に一度の診療となっている。

緊急を要する場合は市外の大きな病院へ行くことになるが、夫の場合もまさしくそうだった、そんな大きな病院でも皮膚科が閉鎖されたが、同じような理由だろう?

ところで、深山公園ウォーク中に「あら〜!お久しぶりっ」との懐かしい声が聞こえた。
「3ヶ月ぶりにやっと此処へ来られたのよ」と嬉しそう。

お産のために里帰りしていた娘さんは、高年初産だったこともあり、33時間もの難産だったとか…ご苦労さまでしたね。

でも結婚10年ぶりにして初めて授かった男の子、喜びは大きいよね…おめでとう!

☆華やかな紅葉 花水木

2005/09/29(木) 安心のため…
エコー検査と循環器内科受診のため病院へ行った。

11時の予約だったが結構待ち時間があり、全部終わったら2時…朝食抜きなのでお腹がグ〜ゥ〜!
はしたないね〜!

ところで、エコーは胆石があるので、定期的受診を勧められていたがつい疎かにしていた、石は2pほど…これからも動かずに大人しくいてほしい。

それから心電図は期外収縮(不整脈)で、少しだけ症状があるということで、携帯の心電図をつけて24時間記録することになり、体にペタペタと貼り付けられた。

普段の生活での記録だから、家事やウォーキングも普通にしていいそうだけど、早く剥がしたいものだわ。

でもまだ受診すべき科が残っている、全部クリアして安心を手に入れなければね。

☆アミダクジのような蜘蛛の糸

2005/09/28(水) それぞれ…
10年ひと昔というけれど、夫が退職して早や10年余りが過ぎた。

その頃だったと思うが、将棋好きのお父さんへと長女がファミコンと将棋対局カセットをプレゼントしてくれた。
当初は熱心にやっていたが、いつの間にかお蔵入りとなり、以来すっかり忘れ去られていた。

ところが「ほら!あれ何だっけ?将棋の…」と言い出し、ガサゴソと押入れから引っ張り出してきた。
プロ野球も終盤戦に入りこれからは淋しくなる、そこでひょいと思い出したという訳ね。

私はパソコンの前…夫はテレビに繋いでピロロ〜ンと音楽入りで将棋対局「先手六六歩」とか「後手・・・・」の音声が隣の部屋から聞こえる。

トイレに立ったとき私の方を覘いて「勝ったぞ〜!」
とニコニコ…嬉しそうね。

  二人いて趣味それぞれの夜長かな

☆逆さ山とススキ

2005/09/26(月) 花が咲く?
大阪の友達から11月のミニ同窓会の日にちが決まったと電話があった。

会場は大阪箕面のホテル、出席者は地元大阪在住者が5人、後は古里香川や徳島それに岡山の私…合わせて14〜5人ということだ。

まだ1ヶ月以上も先の話だけど、新大阪まで迎えに行くねと言う、楽しみだね〜!

彼女は相変わらず大忙し、ご主人の3回忌を済ませたばかりだが、旅行や、ダンス教室、卓球の試合など、スケジュールは詰まりに詰まっているらしい。

ところで、ダンスで姿勢が良くなったらしく近所の人に、後ろ姿は20代、前に回れば60代(これは余計だね)女やもめに花が咲くってほんとだね、と言われたそうである。
もともと明るい性格だったけど、今や弾けて輝く彼女、話をしていると元気をもらえそうだが、あの行動力はとてもとても真似できない。

☆きれいな瑠璃色のルリタテハが羽化した。
ホトトギスの葉に卵は沢山あったのに孵化したのは2匹、そして首尾よく蛹になったのはひとつだけ…
一体あの卵はどうなってしまったのだろう?

2005/09/25(日) 町内清掃
町内総出の清掃日…曇っていたので涼しくて大助かり、草取り作業も捗り、久しぶりの顔合わせで話も弾む。

Aさんが「お宅のご主人元気そうね、うちのは引きこもってばかり…」と話しかけてきた。
そういえばAさんのご主人と会ったのは2〜3度で、顔も定かに思い出せない。

というのも、Aさん宅はこの町内に引っ越して間もなくご主人が転勤になり、最初は単身赴任したが寂しさに耐え切れず?家族5人(夫婦と女の子2人、おばあちゃん)で赴任先へと移転した。

それから長い年月が過ぎ、定年になってやっとこちらへ戻ってきたら夫婦2人っきりになっていた。
(おばあちゃんは亡くなり、2人の娘さんは結婚)

ご主人は町内に馴染みがなく、行事にも参加しないから、ますます皆と疎遠になる。
ここは奥さんの頑張りどころだけど、まずは本人が前向きになってくれたらいいのに…ね。

☆大きく伸びたウド

2005/09/24(土) 気長に…
昨日今日と2日間、夫はBS放送の野球観戦(ヤンキース)のため、早朝に近くの運動公園をウォーク。

私は深山公園へ…
夫と一緒だと40〜50分で終わるが、一人だと歩数は伸びないのに、時間だけは倍以上掛かってしまう。

というのも一所にいる時間が長い、特に薬草園は薄紫の紫苑が花盛りで、蝶がヒラヒラ飛んでいるから見過ごせない。
遠くへ飛んでいっても、また戻って来るのをじっと我慢の子で待つ(気長になったものね)

ところで、昨日のヤママユガが同じところにいた、翅も破れて弱っているらしく動きも少ないが、翅を大きく広げていたので、昨日の画像と入れ替えた。

☆サワヒヨドリ

2005/09/23(金) きっかけ!
金曜日の新聞には「子供のページ」があり、世界のニュースを分かりやすく説明したり、民話やゲームなどが載っている。

それらの記事の中央部分に「ナ〜ンダ?この顔」と題して、昆虫の顔部分のドアップ写真が、毎週ド〜ンと載せてあり、今日は「シンジュサン」の幼虫写真だった。

これを撮った自然写真家は、写真評論家からこの写真を賞賛され、本格的に虫たちの顔を撮ろうと奮い立たせてくれた一枚だと書いていた。

私にとってもシンジュサン(野生の蚕)は、昆虫に親しくなるきっかけや、HPを立ち上げる気持ちにさせてくれた。

ところで、深山公園をウォーキング中、バベの木に大きい枯れ葉のような物がぶら下がっているのを見つけた。
何だろうとよく見たら、シンジュサンの仲間「ヤママユガ」だった。

久々に大物に出あえてラッキー!そういえば今日の運勢はよかったっけね。

☆翅全開で12〜13pもある天蚕「ヤママユガ」

2005/09/22(木) どっちも…
はからずも3時間あまりのドライブをした、といっても遊びではなく、夫の病院行きに付き合って2往復したのだ。

2往復って何故に…?それはね、受診に必要なものを入れたバッグを持っていくのを忘れたからなの、オイオイって感じね。

色づき始めた稲穂が揺れる田園風景と真っ赤な彼岸花、その先には、海を堰き止めて作られた大きい人造湖があり、キラキラ日に輝いた水の風景は美しい。

そんな景色を眺めながらの快適?ドライブを二度も楽しめたってわけね、な〜んて皮肉っぽく言っていたら、今度は私が炊飯スイッチを入れ忘れた。

シルバー川柳の入選句

  “呆けちゃった!難を逃れる名セリフ”

私たちもこの手で逃れることにしましょうか。
寂しいね〜!

☆ムラサキシキブ

2005/09/21(水) 移ろい…
季節の移ろいとともに蝉から虫にバトンタッチ、そして燕が飛ぶ姿も少なくなったようだ。

二度の子育てを果たした燕も、大海を越えて南方へと帰ってしまう。
帰る日も間近な燕が飛ぶ様を見るのも、また空になった巣を見るのも寂しいものだ。

PCやデジカメとはまだ無縁の数年前…運動公園ウォークで出合った光景は忘れられない。

早朝のだだっ広い無人のサッカー場に黒い点々が無数に見えるので、何だろうと近づいてみたら、それはなんと!燕の大群だった。

遠い国から飛びに飛んで到着したばかりで、疲れきった羽を休めていたのだろうか?

そんな場面を見たのは後にも先にもたった一度っきり…

もしかしたらあれは夢か幻だったのではと思いを馳せたり、あの時デジカメがあったらな〜!と悔しい思いに駆られたりもする。

☆今年4/25に撮った燕

2005/09/20(火) 結局は…
今日は彼岸の入り…暑さ寒さも彼岸までと言われるように凌ぎよくなってきた。

行楽の季節も到来で旅心もわいてくるが、旅行嫌いの夫は付き合ってくれない。

ここはひとつ思い切って一人旅を、な〜んて考えても実行力がなくて優柔不断…
あれこれ考えるだけで一向に進展しないのが泣きどころね。

それを憐れに思ってか?夫が「お母さんを温泉かどこかへ連れてってあげれば…」と娘に言っている。

「お父さんが一人っきりで留守番なんて、気になって楽しめないよね」と私たちはヒソヒソ…

結局はこうして行きそびれるのがおちかな〜?


☆彼岸花

2005/09/19(月) 5000(^^)v
9月号の「図書館だより」に、敬老の日に贈りたいとして、サムエル・ウルマンの詩が載っていた。

 青春とは 真の青春とは
 若き 肉体のなかに あるのではなく
 若き 精神のなかにこそ ある
 ーーーーーー
 −−−−−−
 歳を重ねただけで 人は老いない
 夢を失ったとき はじめて老いる  
 ーーーーーー
 −−−−−−
そして、誰にとっても大切なのは感動や好奇心、
胸ときめかせ未知の人生に挑戦する喜び…と続く。

国民の5人に1人が65才以上の高齢者となった現在、せめて精神だけでも青春でいたい…
これは願望だよね。

ところで、カウントが5000になりました。
HPを立ち上げた時、誰か来てくれるかな?と心細く呟いたのを思い出します。
拙いサイトにお越し下さった皆さま、本当にありがとうございます。これからもお見捨てなく宜しくお願い申し上げます<(_ _)>

☆イヌタデ

2005/09/18(日) 運動会
今日は中学校の運動会、聞こえてくるラジオ体操の音楽に合わせてやっていると、体中からコキコキって音が聞こえそう…まるで動きはロボット、もう少し柔軟さが欲しいね。

ところで、私にもあった遠い昔の運動会。

中学3年で初めてフォークダンスの練習をした時のこと「ハイッ!パートナーと手をつないで〜」
先生は叫ぶが笛吹けど踊らず…恥ずかしくてそっぽを向いたままの生徒たち。

仕方なく一人一人の手をつながせて周るが、先生が離れるとすぐに手を放してしまう、またつながせるの繰り返し…とうとう最後には大目玉をくらった。

元気溌剌の先生と超?純情可憐な生徒たち…
時は流れた〜♪

☆萩

2005/09/17(土) 長寿
もうすぐ敬老の日、去年市から記念品が夫に贈られ、思いがけなくて驚いたのを思い出す。
あれから1年…月日の過ぎるのがなんとも早い!

広報のお知らせコーナーに、この記念品のことが載っていた。
それによれば満77才と88才の人を対象に敬老記念品が配布される、しかし今まで配布されていた満70才の人は、平均寿命の延び等で取りやめとなったとか…
とすれば夫はぎりぎりセーフでラッキーだった訳ね。

市内には100才以上の人が22名もいらっしゃる…これはすごいね!

  歓迎はされぬが寿命さらに延び
  住み心地よいが長生き遠慮がち

こんな川柳を見つけたが、何だか身につまされるよね。 
願わくば、自分のことは自分で出来る「健康寿命」を全うしたいものですわ。

☆ススキ

2005/09/16(金) 樹液に集う…
ここ2〜3日すっかり涼しくなり、かつてのあの暑さはもはや忘却の彼方…?
深山公園も秋の気配…萩の花やキノコも顔を見せ、ススキも風に揺れている。

ウォーキングの足取りも軽く速足でも汗ばまない、今日はお馴染みの人に出会わないね、と話しながら行くと、
あっという間に中間地点に辿りついた。

ここは個性的な蝶「ルリタテハ」のテリトリーで、いつも4〜5頭が飛び交っている、
それに今日は「ヒカゲチョウ」も沢山いるようだ。

いつもと違うな〜?とよくよく見ると、散歩道より一段下がった斜面の木に、大きな「スズメバチ」が
7〜8匹群がり、蝶も一緒に樹液を吸っている。

怖いけどちょっとだけなら大丈夫かな?と腰が引けながらデジカメを構えたが、当然のように肝心な蜂にピントが合ってなくて、手前の草がばっちりきれいに写っていた。
いつものこと乍らこんなもんよね。

☆樹液を吸う「クロヒカゲ」と「ナミヒカゲ」
 これは違う場所で撮ったもの。

2005/09/15(木) 残りわずか…
日帰りバス旅行で京都へ行ってきたと、近所の奥さんがお土産を持ってきてくれた。

キャリアウーマンの彼女は長身でお洒落な服装も似合って、専業主婦とはえらい差がある。

玄関先で話していると、奥で夫がウロウロしている気配…何を言いたいのか察しがついたので、「ゴーヤを食べる?」と彼女に聞いてみる。

「食べる食べる大好きだもの」と調理法まで色々と披露し、娘も好きなのよと言う。

それを聞いて(内心にんまりの)夫はハサミを持って登場、大きく育った3本を嬉々?として進呈した。

これで残りはわずか…ゴーヤ料理苦手の夫としては、心安らかというわけね。

☆アオイトトンボ

2005/09/14(水) 検査
市の健康診査の結果判定はA〜Fまでに分けられ、異常なしから段階的に要医療までとなっている。

私の場合D以下が3つほどあり少々問題…でも毎年同じ調子だからと気にしなかったが、地区の保健婦さんからもそのことで電話を頂き、やっぱり一度病院へ行くべきかなと思い始めた。

でもいざとなったら億劫になり、涼しくなってからと先延ばしにしていたが、ようやく重い腰を上げて市内の総合病院へ行ってきた。

尿や血液、心電図、レントゲン検査などをしていると、いつの間にか病人気分になる。
それに初診だから予約の人に比べて、待ち時間はとてつもなく長い、持参の本1冊をほとんど読みきってしまった。

次の予約は2週間後だが、これが終わって何でもなければ万々歳ね、さてこの顛末や如何に…?
それはさておき、明日からまたウォーキングに励むことにしましょう。

☆ハグロトンボ

2005/09/12(月) 一石二鳥?
夕飯の支度中に電話が鳴った、受話器を取ると
いきなり「ありがとう〜!」と大きな声…

斜め向かいの奥さんだ(はて?何のこと、お礼を言われる覚えはないし…)
さらに「ゴーヤを3本も嬉しい!それにお店で買うのより立派…上手く育てているね」な〜んてほめてくれる。

私の応対を聞きつけた夫が小声で言う「水撒きしている時ご主人に会ったのでお裾分けしたんだ」

ゴーヤの苦味を嫌う人もいるので差し上げるには気を遣う、ありがた迷惑かも知れないしね。

去年彼女はそんな雰囲気だったけど、今は健康のため時々買ってきてジュースにしているらしい、まずは喜んでくれてよかった。

ゴーヤ料理に食傷気味の夫は、これ幸いと思っているだろうし、一石二鳥かも…?

☆モノサシトンボ

2005/09/11(日) 俳句
夫と一緒に投票場へ…人影もまばらでスイスイ、あっという間に終わった。

帰りに俳句教室へ…早すぎる到着に出直そうと通り過ぎたら、門の前に一人いるのが見えた、急いでユーターン…

教室にはいつも乍の先生の毒舌と賑やかな笑い声が響き、和気藹々と講座は進む。
兼題は「夜の秋」「葡萄」それと「雑詠」

さて、今日の五句…

  “門灯に珍しき蛾や夜の秋”
  “葡萄棚翡翠の房のシャンデリア”  
  “アロハシャツ着こなす人や髭白し”
  “一本の木に空蝉の七つ八つ”
  “貸し茣蓙の揺れる浜辺や夏終わる”

☆薬草園に咲く「紫苑」

2005/09/10(土) 推敲
明日は投票日…それと俳句教室の日でもある。

泥縄俳句を改心?早めの作句を心がけているが、思うようにいかないのが泣きどころ…

 “推敲に悩みに悩む夜の秋” トホホ… 

雨が降りだしたようね、雨音と虫の声を聞きながら、もう少し推敲を重ねることにしましょうか。


☆散歩道の風景

2005/09/09(金) 忙しいのは…
昨夜大阪の友達から久しぶりに電話があり、ご主人の3回忌法要がもうすぐとのこと…月日のたつのは早いものだと何かにつけて思う。

彼女はしっかりと立ち直り、毎日充実した日々を送っているが、ご主人の実家のことで色々手続きすることがあり、こんな時女一人では難しいと弱音が出たりする。

ところで、3月に女子だけの(小中学)ミニ同窓会を古里香川の琴平(金比羅さん)で行ったが、次は大阪に集まろうと話がまとまっていた。

大阪在住の彼女たちが幹事役で「日にちは未定だけど、11月開催で会場は箕面のホテル」だそうな…

箕面といえば若かりし頃一度行ったことがあり、モミジのテンプラを店先で揚げていたのが印象に残っている。(やっぱり食べ物のことしか覚えてないのね)

今彼女は諸々のことで超がつくほど忙しいらしく、話をしている間にもキャッチが2回も入った。
忙しいのは元気な証拠…では超ヒマな私はどうなの…?

☆ドテ〜っとしたドテカボチャ?

2005/09/08(木) ゴーヤ再び…
8月半ばに、ゴーヤは種取り用の1本を残してきれいさっぱりなくなった。

夫は「これで終わった〜」とばかりに取り払って片付けようとしていたが「青々と茂って涼しそうですね〜」とわが家へ来た人が口々に言うではないの。

ほんとだ、よくよく見れば風にそよいでいい感じ…
ではもう少しの間このままにということになった。

その内になんとなんと!黄色のかわいい花が咲き始め、そして小さな実がつき、やがてぐんぐん生長…店頭に並んでいるのと遜色ないほどに大きく育った。 
驚きだね〜!

大小合わせたら20本余りもある…これは夏ばて回復用にしっかり食べねばと張り切る私…

一方ゴーヤ苦手の夫は苦〜い顔。

毎年早々と片付けていたのは、早めの対処が身上のなせる業か、それとも深謀遠慮なの?(そんな大層な…)

なにはともあれ、ゴーヤ料理はまだまだ登場する予定なのです!

☆ゴーヤの葉の上で翅を休めている「ホシミスジ」
片方の翅を痛めているが、これは8/22にわが家で
羽化したあの子?じゃないだろうか?
里帰りしてきたと思うことにしましょう。

2005/09/07(水) 台風一過
ありがたいことに台風は何事もなく通過、台風一過の今日は日差しが見え、午前中は時折強い風が吹いていた。

夜遅くから未明にかけて最接近ということで、昼寝をして備えて?いたのに、肝心なときに白河夜船…
いつ通り過ぎたか気付かないとは吾ながら呆れる、それともそんな静かさだったのだろうか?

大分以前のことだが、わが家のすぐ側で夜遅く交通事故があり、救急車やパトカーが出動した。
翌朝近所がその話で持ちきりのところへ「何があったの?」と私…「まぁ!知らないの」と皆から呆れられた。

でもまぁ熟睡出来るということは健康な証と感謝しなければね。

ところで、渇水に悩んでいた香川の水源「早明浦ダム」は満水になり、さらに水が流れ込み続け、勿体無い話だが放流していた。

2〜3日前にはダムの底が見えていたのに今では水余り状態…
渇水時と現在、両方の映像が出ていたが、あまりの違いに驚いてしまった。

☆今日の空

2005/09/06(火) 台風接近
昨夜から降り続いた雨は激しさを増し、風も強くなり、一日中ガタガタと賑やかな音がしている。

早々と鉢物をしまい込み、午後からは雨戸も立てゝ部屋は暗いが備えは万全…
何ごとも早目がモットーの夫の動きは素早い。

私は読書で眠気を誘われ、今夜遅くに接近する台風に備えて爆睡(備えてとはおこがましいって?)
ところで、目覚めたら部屋が明るい…雨戸はと見ると開いているじゃないの。

私「あれっ!どうしたの台風はこれからなのに〜」
夫「進路が少し逸れたようからこれ以上は吹かんだろう」
私「そんな〜これから来るんだよ、ほら雨も風も激しくなってきたし…」

こんな場合、早めの対処は吉なのか、それとも凶と出るのか…?

去年の高潮被害や土砂災害はまだ記憶に新らしい、九州各地の大変な被害状況を見るにつけ、満潮と台風の最接近が重なるのが心配になる。

被害が出ませんように…と祈るしかないが…

☆ヒメアカネ

2005/09/05(月) 明日がある…
大型で強い台風が勢力を保ったまま接近中で、昨日までの暑さがすっかり影を潜めて涼しくなった。
これは嬉しいが、無風状態で雨だけが降り続ける嵐の前の静けさが不気味だ。

どうぞ何事もなく通り過ぎてくれますように…

ところで、いつの間にか体重が2キロも増えている〜!
朝起きてウォーキングに出かけるまでに、ササッと家事をこなしてひと汗かき、ウォーキングではハンドタオルびっしょりの汗をかいているのに…
これはどうしたこと何かの間違いでは?と体重計を見つめる私…

さて、この増量分はどこに行ったかといえば、いわずと知れたお腹周り…
今でも充分○○腹なのに、これ以上は許せないと密かにダイエットを決意?まずはオヤツを中止ね。

しかし密かにというのが曲者で、目の前に生唾ごっくんの美味しそうな「ブツ」を見ると決意は揺らぐ。
明日があるさ〜♪明日から始めよう〜とばかりに食い気に軍配、即胃袋におさまってしまう。

意志の問題だけど、2キロ消滅するどころか反対に増えそうな勢い…どうにも止まらないってね トホホ…

☆萩の花とキチョウ

2005/09/03(土) 早起きは…
ウォーキングへ出かける前にお隣へ回覧版を持って行った。
奥さんは首に掛けたタオルで汗を拭き拭き「朝から暑いね〜」と、しばし立ち話…

お隣夫婦も深山公園ウォークをしているが、以前は家を出るのが6時だった。
ところが最近はそれより1時間早い5時に出掛けているそうな…ということはわが家より3時間以上も早いよ。

そうなったのは、奥さんが風邪で2週間ほど休んでいる間、主人が1人で出かけたが、出かける時間がだんだん早くなったとのこと。
風邪が治ったので彼女も早起きして一緒に行っているらしい。

5時といえばまだ暗い、山の中の散歩道は鬱蒼と木が茂って怖いような気もするが、歩いている内にだんだん明るくなり、朝日が昇る瞬間の感動が味わえると言う。

まさに「早起きは三文の徳」ということね。

☆匂いやさしい白百合の〜♪

2005/09/02(金) 思い込み
先月初め次女が奮発してくれたテレビデオで、BS放送の1時間番組をビデオ予約した。

まとめて見ることにして週に一度、都合4週間分を取ったところで一気に巻き戻した。
さて、見ましょうとワクワク気分で再生ボタンを押すと、画面は無情にも白い線がチカチカと走るばかり…
なんなんだ〜これは?茫然自失、目は点だよ。

原因は何?テープそれとも操作ミス?
ってそんなことはないよね、Gコード予約は簡単で間違うことはない。

BS以外はGコード予約できっちり取れているから、
どうしてこうなったか訳がわからず、悩んだり落ち込んだりがっかりしたり…

というところに電気店の人が登場〜
「こりゃBSのガイドが入ってない」と持参のリモコンでチョイチョイと操作して、あっという間に終わった。

私の中のあの騒動は何だったの…って感じね。

当然ビデオは取れていると思い込んで、1ヶ月間疑いもしなかった。
今までにも思い込みでの失敗は何度かあった、もしかして?と確認するべきとその都度反省したが、喉元過ぎればなんとやら…失敗を繰り返す懲りない私、救われないわね〜

でも元はといえばテレビを設置した人の設定ミス…
あの貴重な?4週分を返して〜と言いたいのはやまやまなれど…

☆ツユクサとゲンノショウコ

2005/09/01(木) 9月…
今日から9月…今はもう秋〜♪と口ずさみたい気分だけど、殊のほか厳しい残暑には参ってしまう。

腰痛でウォーキングを休んでいた夫だが、近所の運動公園で足慣らしならぬ腰ならししてから(慎重ね)大丈夫と見極め?今日から再開した。

その間私は一人で深山ウォークをしたが、出会う人たちに「オヤッ!一人なの?」とか「ご主人はどうしたの?」などと挨拶代わりの声を掛けられたりした。

そして歩くのもゆっくり、蝶や虫を見つけてはじっくり…というわけでのんびりウォークだった。

これからはリズムよく歩かなければ…とにかく元通り良くなってよかった。


☆ワレモコウ


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