気ままの記
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2006/01/31(火) お知らせ…
2004年1月に始めたこの「気ままの記」は丁度2年になりましたが、これを期に暫く休むことにしました。

来て下さった皆さまには本当に感謝しています
有難うございました。

御身大切に健やかライフを過ごされますようお祈り致しております。


☆オナガガモのカップル

2006/01/28(土) 映画2
小川洋子さん原作「博士の愛した数式」の映画を観てきた。
県内では倉敷市の映画館でしか上映していないので、娘に連れて行ってもらった。

去年この本を読み、かつてない読後感が深く心に残っていたが、それが映画化されると知り是非とも観たいと封切りを心待ちにしていた。

主な登場人物は交通事故により、80分間しか記憶が持続しない博士と呼ばれる天才数学者、
それと若い家政婦とその10才の息子、この3人の生活が数学を基軸にして描かれている。

本の中からそのまま抜け出たように違和感のないキャスティングと、演じる人の品の良さ、そして移り変わる美しい風景などに感動した。

水野晴夫さんじゃないけれど、いや〜!映画って本当にいいものですね。

☆人懐っこい白鳥

2006/01/27(金)
「年配の男性は眉の手入れをしないから野暮ったい、でも少し整えるだけでびっくりするほど垢抜けするんよ」
私の髪をカットしながら美容師さんは言う。

そういえば元総理の村山富市さんは、長い眉毛がトレードマークだったよね、彼ならさぞかし整え甲斐があるだろう、もしかして別人になったりして…

ところで、今どきの若い男の子たちはきれいに眉を整えているが、あれは剃っている、それとも抜いているのかしら?

若い頃の私は太くて上がり気味の男性的?な眉がトレードマークだった(自慢にならない)
女らしい優しげな三日月眉に憧れ、剃ったり抜いたりと涙ぐましき努力をしたものだ。

その結末や哀れ…豊かだった眉は薄〜く、しかも残り少なくなってしまった トホホ…

だからこそ心配になる、女性はお化粧で誤魔化せるが、男性は将来眉が薄くなったり無くなったりしたら困るのでは…と。

「眉の刺青もあるから大丈夫」と美容師さんは言うのだが…

☆枯れ葉の道

2006/01/25(水) 異変?
深山公園では市の公園緑化協会主催で「野鳥を楽しむ会」が催され毎年多くの参加者が集う。

でも今冬は鴨以外の渡り鳥の種類や数が例年より少ないらしい。

毎日ウォーキングする私たちも感じていて「今年は鳥が少ないですね〜」なんて挨拶代わりに言っている。

去年までは車と「ジョウビタキ」のサイドミラー糞攻防戦があったのに、無いと淋しいような物足りないような…

小鳥の少ない要因は分からないそうだが、暮れからの寒波と関係があるのだろうか?
それとも何らかの異変…?心配だね。

☆親水公園の鳩3兄弟?

2006/01/24(火) 冷え性
冷え性なので椅子に腰掛けてパソコンをしていると、冷えのぼせ状態で顔だけがポッポとほてってくる。

それではと靴下は重ね履き、ルーズソックス風にレッグウォーマーをつけて足首を保温、そしてひざ掛けをし、ハロゲンヒーターを低くして足元へ向ける、これで完璧と思ってもやっぱりほてる。

「足の冷えない靴下」なるものも試してみた、ウォーキングや立ち仕事しているときは暖かすぎるくらいだが、椅子に座っていると冷えてくる、これじゃどうしようもない。

そうそうあれがあったと押入れをゴソゴソ捜すと、電気座布団や電気ストーブ、縦コの字型の温熱器(名前は定かでない)そして足温器が一番下にちんまり収まっていた。

この足温器は長女が中学時代の物だが、不要になったので仕舞いこみすっかり忘れていた、スイッチオンするとホカホカと気持ちがいい、足が温もればほてりもないだろう?

押入れにはガラクタばかり詰め込んでいるけど、時々整理がてら覗いてみるもんだね。

☆マンサク

2006/01/22(日) サギ
池の岸辺付近には小魚が群れているので、魚を狙ってカワセミがやってくる、それを撮影しようと望遠レンズが狙う。
ところが最近そこへサギ類の中で一番大きいアオサギが来るようになった。

今朝も覘いて見ると当然の如くアオサギがいて、その向こうには見慣れない鳥がいるでないの…

肉眼では定かでないながら、動きの少ない大きい鳥なのでなんとか撮ることが出来た。

「アオサギ」はよく見かけるがもう一羽の鳥は初めて…これは「ゴイサギ」と判明。
冠羽が3本あり顔もかわいいが夜行性のサギ類だとか…

同類のツーショットってわけね?

☆手前の枝はカワセミに止まってもらおうと、鳥撮影の人がセッティングしたもの…

2006/01/21(土) 初撮りの鳥
関東は大雪だというのに、こちらは穏やかなお天気で昨日より寒さが緩んだ感じだ。

深山公園庭園には春にまず咲くマンサクや、ほんのり甘い香りの蝋梅が冬景色の中でわずかに黄色の彩りを見せている。

散歩道を一回りして、もう一度マンサクを見に寄り道したら何かがいる気配…
そろりと近づくと薄暗い木陰にひっそり隠れるように鳥がとまっていた。

大急ぎでシャッターを切り、もう一枚と思ってもすぐにシャッターを切れないのがデジカメの泣きどころ…
連写機能はあっても設定をしている間にすでに鳥の姿は消えている。

ま!1枚だけでも撮れたので良しとしましょう、ピントが合ってないのが口惜しいけど、初めて見る鳥だから嬉しい。
調べたら「ミヤマホオジロ」と判明、やった〜!って気分ね。

☆「ミヤマホオジロ」

2006/01/20(金) 大寒
今日は寒さの絶頂期である大寒…外気が冷たくて頬はこわばり手袋の中で指が凍えるほどだった。

香川県小豆島の「お猿の国」のテレビ中継で、猿たちが焚き火の周りに集まり、その中で焼いた熱々のお芋をハフハフと美味しそうに食べていた。

そういえば子供の頃、あんな風に黒焦げの焼き芋を食べていたっけね、食べた後は手も顔も炭で黒くなったものだ。
その後練炭火鉢の上に壺をのせて本格的?なツボ焼きへと進歩、黒焦げ焼き芋とはオサラバした。

ところで、わが家の昼食は手間がかからないパン食だが、一緒にサツマ芋も毎日食べている、

掘りたての時期は蒸かし芋で、最近では焼き芋にしている。
といっても焚き火の中ではなく、電子レンジで7分通り柔らかくしてから、後の3分はトースターで焼く、これがホクホクして実に美味しい。

戦後サツマ芋が主食なんてこともあったけど、昼食の主食はパンとサツマ芋で分け合っている。

☆昨日と同じく「ガチョウ」

2006/01/19(木) 検査
去年10月、市内の病院で心電図検査をした、そして3ヵ月後再検することになっていたが、循環器専門の医師は週に一度だけしか来られないし、また設備の面でも不安があった。

12日に夫が通院する病院へ一緒に行った折、やはり設備の整った所で検査してもらうべきだと思い、そこの循環器科を受診した。

安静時と階段昇降時の心電図検査をした結果、狭心症の疑いがあるとのことで、ニトロ(舌下錠)を処方され、5日後の17日に運動負荷心電図、心筋シンチ(RI:核医学検査)を午前と午後の2回、それとエコー検査を受けた。

この日は絶食で朝7時に家を出て帰宅したのは3時だった…疲れた〜!

で、今日はその検査の結果を聞いた。
医師は写真を見ながら「これならばまずまず大丈夫、無罪放免ですな〜」そして
「ニトロはお守りに持っていて下さい」と仰る。

自覚症状としては胸部の圧迫感が年に1〜2度あり、安静にしていれば15分以内に治まるが、お守り代わりのニトロは心強いね。

健康検診で異常が出ても、病院で再検査すれば異常なしの結果が往々にしてあるとのこと…よかった!

先日は疲れたけど、今日は結果よしで早々と帰宅出来て元気百倍…
夫曰く「よし!これで心置きなくウォーキングが出来るというもんだ」

☆真剣に見つめる「ガチョウ」の表情が面白い!

2006/01/16(月) カルガモ
深山公園の池は鴨の群れで賑わっているが、その中にカルガモが1羽混じっている、との記事が載っていたので見に行った。

カルガモといえば親鳥がひなを連れ歩く姿がほほえましくもかわいい(実物は見たことがないが…)

さて、数え切れないほど多くいる鴨の中のどれがカルガモ?とキョロキョロ…嘴の先が黄色を目印に捜してやっと見つけた。

人懐っこい鴨たちに混じって近寄ってくるが、ここにカルガモが姿を見せたのは初めてだとか…

でもどうして1羽だけなんだろう??

☆心なしか淋しそうなカルガモ

2006/01/15(日) 懐かしい!
雨上がりの深山公園の散歩道はしっとり、緑も濃く見える。

会釈してすれ違った人に「あ!ホラホラあの人…」(名前は度忘れして出てこない)と夫…

彼らも「?」と思ったのか振り返る。

「Kさん」と呼びかけると「…?」
「Nです」と名乗ると破顔一笑、あちらも私たちの名前が出てこなかったらしい、社宅時代2軒隣に住んでいたご夫婦だ。

お久しぶりね〜♪と話に花が咲く。

Kさんのご主人は大のお酒好き、会社の人と一緒に引越しを手伝ってくれた時…
道具類の運びいれが粗方終わり、お茶の用意をしていると、早くも一升瓶を抱えたKさんはほろ酔い気分でご機嫌。

「もう〜うちの人ったら…」と奥さんが謝ったのを思い出す。
あれから26年が過ぎたなんて夢のようだわ、本当に月日のたつのは早い…

☆雀3兄弟?

2006/01/14(土) 映画
昨日からの雨が降り続き、気温も上がり暖かい。

市内の大型スーパー内にある映画館へ、封切から数ヶ月遅れで上映中の「ALWAYS 三丁目の夕日」を娘と観に行った。

昭和30年代の笑いあり涙ありのほっとするお話で、演じている俳優さんたちにも、再現している風景にも感心…それに随所々に懐かしいものが溢れていて、一気に昔にタイムスリップしてしまった。

あの頃わが家にも氷を入れた冷蔵庫があったし、湯たんぽのお湯で顔を洗ったり、練炭の火を起こしたり…
初めてテレビがお目見えした時は、茶の間ではなく座敷に置いたテレビの前で食事をしたものだ。

洗濯機も井戸端に鎮座ましましていたなぁ〜などと次から次へと思い出す。

観客も年配の人が多いので、そんな場面では懐かしさのあまりか?低い声でどよめいたりしていた。

久々の映画にすっかり魅せられた1日でした。

☆不鮮明ながら「百舌」

2006/01/13(金) 要注意
病院へ行く途中にある和菓子屋さんの駐車場で、
上に向けてデジカメを構えているお年寄りがいる。

あれ!こんな所で何を撮っているんだろう?

カメラの向いている方を見るとレッカー車がいて、下にはワゴン車が後尾を駐車場に残し、運転席が1mあまり下の田んぼに斜めに突っ込んでいた。
ゆっくり落ちたのだろうから怪我は無いと思う…?

従妹宅訪問の時はお土産をここで買うので、私も何度か駐車したことがあるが、車止めが無いから要注意…と思っていた。

お店の入り口は全面ガラス張りで店内全体が見渡せ、田舎にしては小洒落た感じ、それに美味しいと評判もいい。

以前、友達が俯き加減に小走りでお店に入ろうとして、このガラス戸に激突したことがある。

目から火花、顔から火が出るような恥ずかしさだった…でもよくぞガラスが壊れなかったものよね〜と話していたのを思い出す。

☆セグロセキレイ

2006/01/12(木) 原因?
夫と病院の待合室で座っていると「どこかでお会いしましたよね」と男性が話しかけてきた。

そう言われれば見覚えがあるお顔…高校の同窓生に似ているが…?などと思い巡らせている内に「あ!もしかして運動公園で…」

そう!彼は公園管理の人だった、作業姿と背広姿では全然印象が違う。
私たちもいつも帽子を深々と被っていたからお互い思い出せなかった、それにずい分長い間会ってない。

仕事はと聞けば、首に手を当てながらこれですよと言う。

監督だけしていればよいと言われたが率先して働きすぎ、先例のない諸々の事をやりすぎて、内部から煙たい存在になっていたらしい…?

そういえば彼はいつも先頭に立って働いていた、解雇の原因がそこにあるとすればずい分不条理な話ね。

ところで、ここへは親戚の人のアッシーで来たのだそうな…暇を持て余しているらしい?

☆シジュウカラ

2006/01/11(水) ドジ…No3
ウォーキングの七つ道具?に忘れてならないのがもう一つ、それは歩数計だ。

ウォーキングサイトに毎日の歩数を書き込んでいるが、後少しで用意された全11コースを踏破することになる、これは励みになるよね。

先日その歩数計の数字が出なくなった、壊れた?それとも電池切れ?いずれにしても結構長く使ったので、この際にと新しいのを買ってきた。

ところで、捨て置いたままの古い歩数計を何気なく手に取ると、なんと数字を刻んでいるじゃないの…
そういえば以前、壊れた目覚まし時計をゴミ箱に入れておいたら、リリリリ…とベルが鳴ったことがあったな〜

試しに古い歩数計をつけて歩いたら、きちんと歩数を刻み何の問題もなく使えている。

早とちりしないで様子を見るべきだったと反省!
新旧二つの歩数計は交互に使うことにしましょう。

☆プックリしたジョウビタキ♀

2006/01/10(火) ドジ…No2
ウォーキングの七つ道具は、まずはデジカメと電池
それと遠近両用眼鏡、帽子、手袋、マフラー、ティッシュ…
これで万全ねと車の窓を鏡代わりに見ると帽子を被っていない。

「アレッ!持ってくるのを忘れたんだ〜」と呟くと、
夫はドレドレと車の中を捜し、「ホラ!ここにあった、
これだから失くすのも当たり前か…」とのたまう。

というのも去年の暮れ、旅行前に買った新品同様の帽子を失くしてしまったのだ。

それは少々デザインがドレッシー、ウォーキングにはいまいちなのでほとんど被らなかった。

ところが、たまたまその日に限って使用、スーパーの駐車場で膝に載せたまま降車、すべり落としたらしい。
(多分?)

普通だと気付くはずが、気が急いていたのね(と弁解)帽子だけに頭の中からすっぽり抜け落ち、頭から念頭になかったらしい。

「あの帽子は似合わないということで縁がなかったのね」と自分に都合よく解釈すると「オイオイ…」と呆れる夫。

代わりについ先日買った帽子はバーゲンで半額、お値段もデザインもシンプルなのが気に入った。

今度は失くさないようにと心しているのだが…?

☆薄氷と逆さ山

2006/01/09(月) ドジは治らない
今日は体感温度がいつもより低い感じ…それに深山公園は霜で真っ白、うぅ〜さぶ〜!

モミジ谷に通り掛ると、横の広場で鳥撮影の人がカメラを構えていた。
目礼して通り過ぎようとしたら手招きしてくれたので、
そ〜っと遠慮がち?に近寄る。

「キクイタダキがいるんですよ、ホラあそこに…」と指差すが、私の目には捉えられない。

取り合えずカメラを構える、近くの枝に飛んで来た鳥に慌てゝシャッターを切る。

でもこれはなんか違うよなぁ〜「キクイタダキ」は野鳥の中で一番小さい…ファインダの中の鳥は大きくて茶色っぽい、などと思いながらも3枚目を撮ったら無情にも電池切れ…

取り替えようとポケットに手をやるとアレレ…袋に入れたまま車の中に置いてきた、何たるドジ!(いつものことだけど)

「撮れましたか?」「電池切れなんです」情けない会話に大笑いとなり、その上PCに取り込んだら全部ピンボケとはこれ如何に…トホホ。

☆薄氷が張った池(1/7)

2006/01/08(日) 初俳句
今年初めての俳句講座は、歯に衣着せぬ句評や的確な指導に、笑い転げたり神妙に頷いたり…

暖房が効きすぎたせいもあり
“一様に上気した顔初笑い”という雰囲気ではあった。

さて今日の句
 “赤き葉を透かし模様に池凍る”
 “木漏れ日に鳥遊ばせて山眠る”
 “春財布明るい色を選びけり”
 “マフラーの模様同じの人に会い”

ところで、新聞の市内版に文芸のコーナーがあり、俳句の会から応募した句が載っている。
今年から私たちもその仲間入りをする事になったが、拙い句を人目に晒しすのは(ここでは晒しているが…)恥ずかしい。

名前はフルネームで出るから、句友の中には近所の人に内緒にしたいから偽名で…と言う人もいる。
「同姓同名の人もいるもんだね」と逃げたらどうかな?

☆ホオジロ

2006/01/07(土) 不安
今年の年賀状配達はいささか異変あり…
まず元日の配達時間が遅かった、これは初めてのことで例年午前10時までに必ず届いていた。

その上、配達された年賀状が「アレッ?」と思うほど少ない、2日になってまた届いたが、それでもまだ少ない。

長年やり取りをしている人たちばかりなので、ほとんどが元日に届いていた。

それに従兄からのも無い(彼は超几帳面な人で毎年丁寧に近況報告をしてくれる)これは変だよ…
でも出してくれたの?なんてとても聞けないよね。(姉に聞いたら彼からのは元日に届いているとのことだった)

その彼からの年賀状が5日目に配達された。

極めつけは長女からのが今日ようやく配達された、これは早速電話で聞いてみた。
それによると、全部一緒に束ねてポストに入れたと言う(孫やお姑さんからのは元日に届いていた)

この一連のバラバラっとした配達は何故に…?
配達放棄や収集漏れの報道もあり、民営への出発の年なのに少々不安だよ。

☆雪化粧のモミジ谷

2006/01/06(金) カワセミ
久しぶりに自宅から歩いて15分の親水公園へ出かけた。
山に延びる住宅団地の前にある公園は、桜並木やゲートボールなどのスポーツを楽しむ広場があり、池には鯉や鴨、アオサギなどがいる。

すぐ側が山なので野鳥が飛来し、何といってもカワセミが姿を見せてくれるのが嬉しい。

公園に着いたらいきなりコバルトブルーが目を掠めて飛び去った。
岸辺に眼をやりながら歩いていると、対岸の石垣に鮮やかなブルーがちょこっと見えた、でもここからでは遠すぎる。

対岸への近道は小さな橋を渡ればいいが、それではカワセミの視界に入り逃げられてしまう。

急がば回れだよ、でももういないかも?と諦めながらも急ぎ足…この辺だったかなと覗き込むと、いました〜!水面を見つめて微動だにしないカワセミが…

急斜面の下にいるのでここからでも結構な距離だ、カワセミの後方から少しでも近づきたいけど、頑丈な鉄柵と生垣に二重に阻まれて下りることは出来ない。

仕方なくそこからカメラを向けていると、チャボンと小さな音がして、目にも止まらぬ早業で飛び込んだと思ったらすぐに跳び上がってきた。

な・なに!と眼を凝らすとどうやら獲物をゲットしたらしき動き、肉眼では定かでない乍らシャッターを押す。

パソコンに取り込んだら、お魚くわえたカワセミちゃん♪が小さく写っていた、やったね!

でもどうせならもっと大きく鮮明に撮りたい!
いつかきっと…?

2006/01/05(木) 春財布
縁起がいいといわれる春財布を手に入れた。

「春財布」→「張る財布」」つまりお金が沢山入って財布が張るということらしい?

今日はそのおろしたての財布から灯油代を支払ったが、前回よりまた値上がりしている。

買う度に値上がりとはどこまで高くなるの…?
ア〜!お札は出ていき小銭は残る…私の財布は小銭で膨らんで張るってことなのね。

ところで、財布はお土産や記念品の頂き物を使っていたが色は全て黒だった。
今度は元気の出る赤にしたが、黒字から赤字に転落ってことにはならないだろうね?

さてこの春財布、お札で膨らんで「張る財布」となる日が来るでしょうか?

☆冬木立に巻きついたサルトリイバラの実

2006/01/03(火) 寝正月
寝正月の結果は歴然、体重計はピ〜ンと跳ね上がり、体型は鏡餅も裸足で逃げ出しそうな勢い。

なんでこうなるのっ!といえば…

オヤツを食べながらビデオに取り溜めた韓国ドラマに夢中になったり、コタツで読書をしたり、でもすぐに眠くなってぐっすり。

目覚めればケーキやお饅頭などの、甘いものをお腹に収めてまた寝るの繰り返し。

これじゃ体にいいこたぁないよ〜分かっちゃいるけどやめられない〜♪(古い!)

果てには “身は重くアラアラアラと初転び” な〜んてことになりかねないよ。

ウォーキング再開と食事制限で元に戻りたい…って元が元だもの、変わりばえしないって…

☆ナンテン

2006/01/02(月) 明けましておめでとう御座います!
穏やかな新年を迎えた。

まずは家族の健康と安全を祈ってお猪口で乾杯!

白味噌仕立ての甘い餡餅(好みで白餅)の雑煮を頂いて年の初めを祝い、
娘たちからのお年玉に感謝しながら、遠い昔に思いを馳せたりする。

これからも夫婦揃って自然に親しみながらウォーキングを続け、
句もすんなり詠めますように(無理?)
この「気ままの記」も細々ながらも続けたい。

今年もどうぞ宜しくお願いします_(_^_)_


☆マンリョウ


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