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2006/01/14(土)
映画
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昨日からの雨が降り続き、気温も上がり暖かい。
市内の大型スーパー内にある映画館へ、封切から数ヶ月遅れで上映中の「ALWAYS 三丁目の夕日」を娘と観に行った。
昭和30年代の笑いあり涙ありのほっとするお話で、演じている俳優さんたちにも、再現している風景にも感心…それに随所々に懐かしいものが溢れていて、一気に昔にタイムスリップしてしまった。
あの頃わが家にも氷を入れた冷蔵庫があったし、湯たんぽのお湯で顔を洗ったり、練炭の火を起こしたり… 初めてテレビがお目見えした時は、茶の間ではなく座敷に置いたテレビの前で食事をしたものだ。
洗濯機も井戸端に鎮座ましましていたなぁ〜などと次から次へと思い出す。
観客も年配の人が多いので、そんな場面では懐かしさのあまりか?低い声でどよめいたりしていた。
久々の映画にすっかり魅せられた1日でした。
☆不鮮明ながら「百舌」
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