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2006/01/08(日)
初俳句
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今年初めての俳句講座は、歯に衣着せぬ句評や的確な指導に、笑い転げたり神妙に頷いたり…
暖房が効きすぎたせいもあり “一様に上気した顔初笑い”という雰囲気ではあった。
さて今日の句 “赤き葉を透かし模様に池凍る” “木漏れ日に鳥遊ばせて山眠る” “春財布明るい色を選びけり” “マフラーの模様同じの人に会い”
ところで、新聞の市内版に文芸のコーナーがあり、俳句の会から応募した句が載っている。 今年から私たちもその仲間入りをする事になったが、拙い句を人目に晒しすのは(ここでは晒しているが…)恥ずかしい。
名前はフルネームで出るから、句友の中には近所の人に内緒にしたいから偽名で…と言う人もいる。 「同姓同名の人もいるもんだね」と逃げたらどうかな?
☆ホオジロ
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