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2006/10/12(木)
モラル
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今日の新聞に、深山公園の「栗の木無残」…というのが載っていた。
それによれば、人気のない深夜から未明に掛けて山に入り、長い棒で実を叩き落としたり、木に登って手当たり次第に採る。
それに高枝切狭を持ち込む悪質なケースもあり、木がへし折られて無残な有様になっているとか…
そのことにより実が出来にくくなったり、樹勢が衰えたりするので、管理協会も頭を悩ましているようだ。
散歩道沿いの斜面がクリ園なので、栗拾いをする人はよく見かけるが、そんなに酷い状態だとは思いもよらなかった。
喫煙の不始末から山火事が起き大変な事態になったり、犬や猫を捨てにきたり、粗大ゴミを持ち込んだり… 信じられないような行為をする人がいるのは本当に残念。
自然がいっぱいの公園を大切に…の気持ちは、毎日のように公園に親しんでいるだけに、格別強く感じている。
☆「ヤマガラ」 後ろ姿に哀愁が…?
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